今日も10時過ぎに麓到着で動いた。表舞台に居てくれましたが落ち着きがある、モーニングをとったものかどうかの情報はない。
集落近くの湖岸に着く・・14時半に成っても動かず車の中から見られる湖岸へ移動、15時半に成っても動かず麓での塒入り待ちに変更・・麓で名古屋の25*2さんとご挨拶、今日で連泊終了し帰るとのこと最終日に「この青空の中獲物を掴んだのが撮れれば申し分無し」なんだが無理だよね~・・なんて弱音を聞いていたら飛び出した16時過ぎのこと・・5分程で帰って来た獲物持ちだ・・
カラスとトビさんが邪魔に入るので威嚇の鳴きだ・・
執拗に邪魔をする・・
食べさしの獲物を掴んで飛び出した・・
塒に入ってしまった16時20分前だった・・今シーズン最後だという35*2さんと再会を楽しみにとご挨拶をして車を出し・・麓の道に出
たら三脚をセットする方が、又出て来たよとのこと・・
16時35分のこと・・いくらなんでもこれからことは起こらないと思い定めラストシャッターを押し帰路に着きましたが、まさか16時を過ぎて狩りに出るなんて・・幾ら日が長くなったとはいえ塒入りの時刻から狩りに出るなんて、日ごろのテータでの知識を全く撹乱するようなオオワシさんの動きだった。オオワシさんお手柔らかく願いますよ・・少しは動きを読ませても良いのでは・・
雪が積もっているとの声で起きる、15センチは積もっている気忙しく動いて10時前麓に着いた。Oさん、福井のSさん名古屋の35*2さんと麓の皆さん手持無沙汰の様子・・オオワシさん所在不明とのこと・・7時過ぎにオオワシさんは食事終わりその後姿を消したそうだ・・12時前に表舞台に戻って来た・・
晴れと吹雪の繰り返しだがオオワシさんの山は積もっていない・・湖岸で待つ、対岸の葛籠尾崎尾根の様子・・
こんなに晴れるので魚が動きオオワシさん更に餌を獲るのではとの淡い望みを持ちましたが、15時過ぎには消え去り、塒入りのチャンスに
切り替えて麓へ・・
50分程待つと動きが・・雪も強く降り始めて来た・・雪の流れに飛ぶオオワシさんこれぞ冬鳥だ・・
一枚目から三枚目までの経過時間は47秒ですが距離が増すと共に雪の簾が濃く・・
これぞ冬のオオワシさんと言えるものは撮れましたが本命の餌取りは7時過ぎに終えてしまっている、寒くなると餌取りも比例して早くなっている。これじゃついていけない! 以前の午後食が懐かしい・・明日は更に冷え込むそうだ・・
今日も10時前に麓に到着した。皆さんは表舞台にレンズを向けている・・私も、10時前の姿を・・
湖岸に張り付き顔なじみさんと挨拶代わりの雑談を、雑談から厳しい実情がもたらされた。なんと8時前にそれなりの大きさの魚をペロリ
モーニングを済ませていたのだ・・皆さん今に飛び出すぞと気負っていたのが窄んでしまった・・そしたら急降下の飛び出しだ・・表舞台に移動雑木に留まっていた・・見た人からの情報は、ノスリの掴んでいるのを見て飛び出して来たとのこと・・灌木に止まっていた・・
現場を少し離れて戻ってくれば高みの青松に・・再度湖岸へ移動待てど飛ばず、福井のSさん仕事で14時タイムアウト・・それを見ていたのかオオワシさん14時20分過ぎに飛び出した、出て来る・・
湖面を見ているが狩りはせず・・表舞台か塒へ帰るかと思いきや
集落上の枯れ木に留まった・・やる気有と判断せざるを得ない、集落近くへ移動・・晴れたり雨や霙がその度に湖岸と車への行動が・・
16時にIさんがリタイヤ・・16時20分霙の中飛び出す、車の窓から撮る・・
湖面に向かうことなく塒に向かって姿を消した・・ジ・エンド・・
今日のオオワシさんは14時の段階で塒入りが親切な動きで、ならば皆さん本日の打ち止めとしたでしょうが、集落の上に留まったが故に狩りの可能性ありと思ってしまった・・思わせぶりは酷だ! 酷の源は魚さんで浮かなかったことですかね・・
白いものが舞う中のオオワシさんは今シーズン初撮りと成りました・・未練心のたまものか?
明日は雪が期待できそうな予報だ!
今日も天気は良さそうなので早めに動く。麓に9時40分頃に到着したところ麓が騒がしく三脚を持って動く人がいる・・兎に角車を止めて道に出る・・枝で見えない・・バリバリの逆光だ・・何処に居るのか・・等々の言葉が飛ぶ・・見つけた、枝の中で食べている・・
こんな具合で肉眼ではすぐ傍の太陽の明るさで見にくい・・200枚近く撮り2枚を選択した・・
残る一枚は、逃さなかった尻尾呑みだ・・飛び出しは枝で全滅・・これが飛び出し時の一枚目・・
潅木エリアを抜けきったところだ・・北の湖岸方向に飛び帰って来た・・山バックに飛んだ時の一枚が・・
松を通過する直前のもので、本場北海道では絶対に撮ることが出来ないものだ・・なんて勿体を付けました・・
その後湖岸で待つ5人ばかりの為に15時50分頃出て来てくれましたが外回りコースを真北位にまで出て帰って行った・・今日のオオワシさんは餌取りはセンター方向で大方の予想を外し、食事場所は低いがゆえにおお枝被り尚飛び出しは太陽を背にするという極め付の辛い条件を作為してくれました・・負けずに頑張るぞ!
今日も雨の心配はない、朝ご飯もカットしてコンビニおにぎりで10時前に麓に到着。オオワシさんは表舞台に出ていた、無風に近かったが最近のオオワシさんは北での狩りが多く迷わず湖岸に入る。今シーズン初顔合わせの大津のSさん含め4人が先着だ。車の中からの監視中居た木に姿が無くなっている、集落上の木に出て来ていた。それからの動きがない四方山話に花を二つも三つも咲かせていたら飛び出した13時5分頃だ・・
急降下を始めた・・更に一文字だ・・
水平飛行に入り狩りだ・・
それなりの大きさだ・・低く帰っていくのを見送り移動だ・・灌木の中にいた・・
ブラックバスの様だ・・首チョンパをするあたりから撮ることが出来た・・途中は省略し尻尾飲みの完食合図を・・
首チョンパが13分で尻尾呑みが28分とあり15分間の食事タイムだった・・
勿論パソコンに落としてから分かったことですが、足を突っ込む4コマ前のものに湖面が波立ち背びれのようなものが写っていました・・
今日のオオワシさんは浮き上がっている獲物を見て急降下し更に一文字で湖面近くに降下するという2段階の降下要領で狩りをしたのだ。魚に潜り込む間を与えない狩り方をしたのか・・流石海鷲だ!その能力の高さに感服です・・
今日も天気は上々だ、10時前麓に到着主様は表舞台だ。日曜日でもあり車も人も多い・・オオワシさんは枯れ木に留り北の方を見ている・・湖岸に張り付くことに、既に5人ばかり着陣だ・・トビさんが格好良く飛んでいるのが双眼鏡に入り追っていたら、「飛んだぞ」とTさんの声だ・・大回りで北から西に向かって行く・・一文字だ(11時50分)・・
狩りの態勢に入っている・・
狩りは成功した様だ・・出た逆経路で遠回りして帰ってくる・・
見送ると同時に麓へ移動だ・・
今日は表舞台で食べてくれた・・この魚体の色、尻尾と背びれの形はビワマスだ・・
尻尾呑みだ・・食事所要は概ね7分だ、ビワマスの身は柔らかいとは言え30日のものと比べると半分の時間なので魚自体も小さかったのだろう・・
美味しかったのだろう、いい顔している・・
上嘴が気になったものか、小移動して枝の先端で手入れだ・・美味かったと余韻の爪楊枝使いに見えます・・
オオワシさんの狩りを見ていると、今日も数隻バスボートが出ていたが釣果が気に成る・・オオワシさんがビワマスを獲った場所は釣りボートが止ったことのない所だ・・それにしても先一昨日と今日ビワマスを食べたのだ・・まさか狙って狩っているわけはないと思いますが、見せつけられると「美味いからだ」とオオワシさん云っている様な気がします・・さて明日は何を食べるのかなオオワシさん・・
今日も冬型の気圧配置で北風が予報されていた。昨日は餌取りが無かった気温は平年並みなのでまたまた寒いだろうが行かないわけには・・
10時過ぎに麓に着いて見ると表舞台だ、湖岸へ広い駐車場も後2台ばかりの余地だ・・既にSさんは着陣だ、暫くすると飛び出した集落の上の松に留まった・・300m程近寄り一味違う角度と距離に期待し待つことに・・
飛び出したが表舞台へUターンだ・・車の位置に戻り遅めの昼食をとろうとして居たら飛んでるようだと教えてもらい、湖岸に立ったが捉えるのに時間がかかった・・湖面から浮き上がってくる・・
13時49分と記録されている・・せめて後20秒早ければ、群青色の水面に飛沫を飛ばすオオワシさんが・・残念・・
例により麓に移動だ、塒付近に入ったと麓の人はあきらめ気味・・
諦めずに探すと灌木の枝簾越しに見える・・14時過ぎには食べ終わり嘴の手入れの入った・・飛び出しを待つも飛ばず、麓の定位置に入ってSさんの成果を見せてもらっていたら飛び出してきて湖岸に出て往く・・
まだ狩りをするのかと一瞬思ったが、どうも食後の見回り程度の飛びで帰って来た・・
15時から5分ばかりのデモフライトだった・・
ここ一週間のオオワシさんの狩りのタイミングは、午後に有る様で午後食のサイクルで動いている様だ・・オオワシさん明日はどう動くか楽しみだ・・