自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

伊良湖岬へ再び 完

2022年10月16日 11時39分45秒 | 渡り

伊良湖岬へ再びの完は主役のハチクマさんとサシバさん以外のタカさん達他で・・昨日も本音を吐露しましたが今日の分は12と13日の何れも曇天でしたのでイマイチの感が否めませんが御寛容の程を・・鷹を代表するオオタカさんから



青に見えない赤色ですのでアオタカを名乗るには今少し時間が必要な幼鳥さんです・・次はチョウゲンボウさんですが私が伊良湖岬で見るのは珍しい方かと・・



伊良湖岬の10月10日前後の時期になるとヒヨドリさん達小鳥さんも大きな集団をつくり志摩の方へ渡る様になる・・それを待ちかねた様にハヤブサさんが頻繁に姿を見せてくれます・・時には捕食の光景が



この姿を見ていたカウンターさんのスコープではハヤブサさんの命を繋いだのはセキレイさんだとか・・



岬を住処にしているトビさんとのツーショットが・・この時期ハヤブサ狙いの鳥撮りさんも・・



〆はこの蝶さんです・・タカさんに負けない長旅をすると・・メッセージを背負ったアサギマダラさんが撮れればと追っかけますがなかなか・・確り広げるとこの様に後ろはねがハートマークに・・嬉しくなります・・総じて今回はタカさん達の出は少なかったが楽しかった・・良かったよかった!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする