体に砂を塗りたくる子供達 ちなみに彼らは6年生。
今年は夏休みと言ってもこの辺では気温が上がらず、なかなか水遊びも出来なかったのですが、この日はなんとか晴れ間を見つけて川でカヌーをしました。いつもの年だと、川の真ん中にある大きな岩まで泳いでいって、岩から川にジャンプするのが楽しいのですが、水量がいつもより多く、泳ぐにはちょっと流れが速かったので、この日はカヌーで遊んだだけで、ちょっと残念でした。カヌーをしない子供達は、なぜか?体に砂を塗りたくりはじめたり、温泉だ!と言っては、砂地を掘り始めたりしていました。お盆の後だったので、お盆のお供え物が流れてきていたりして、おもしろかったです(なす、きゅうり、もも、そうめん??、とまとなど)。でも、今でもまだこうして川に流す、という行為をするのは、ご先祖様を思う気持ちも分かるのですが、川を汚すと言う意味では、どうなのかな・・・と、考えさせられました。