「住民の不安をあおる」という理由で弘前大の床次教授が行っていた、住民の内部被爆調査に対し福島県が中止を要請していた。
またでた、「不安をあおる」
「放射線への不安が長引いているのは当時の情報がないからだ」
床次教授の指摘は全くそのとうりだ。
それに、教授は住民や自治体の了解を得ながら測定していたのに・・・
県地域医療課は、「住民から、自分達をモルモットにするのか、という苦情もきていた」などとコメントしているけど、
それは、汚染地域から避難もさせず今なお生活させ続けている、国に対して言うべきことじゃないのか。
現状を把握せずにどうやって福島の子ども達をこれから守っていくのか?
http://mainichi.jp/select/news/20120614k0000m040121000c.html