スローライフ~子どもと楽しむスローな時間

4人の子ども達と楽しむ自然な暮らし。子供達は、自然の中で生きる力をつけています。
日々の暮らしの様子を夫婦で綴ります。

絵本の読み聞かせ

2009-09-09 10:35:23 | 絵本
数年前から学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせをしています。
ボランティアの人数がなかなか集まらない中、なんとか月に3回ほど、
低学年、中学年、高学年に分けてお昼休みのお話会をしています。
一学期は、

低学年
 「コッケモーモー」「ねえ、どれにする?」「いちねんせい」(詩)、
 紙芝居「うなぎにきいて」、「いいからいいから」

中学年
 「あのときすきになったよ」「いいからいいから2」
 紙芝居「うなぎにきいて」「なつのいちにち」

高学年
 「綱渡りの男」「ともだちがほしかったこいぬ」「八郎」

2学期になって、
低学年
 「にゃーご」(大型絵本)、「いいからいいから2」「11ぴきとへんなねこ」

を読みました。低学年は反応も良く、うけて笑ってくれます。中学年以上になると、まじめに静かに聞いてくれるのですが、読み手は緊張します。大きい子でも、がははと笑える話しもいれてみようかな・・・と思っています。

でも、子供達に、おもしろかったよ!と言ってもらえるのが一番嬉しいですね。

子どもの学校の図書室は、空き教室に本を入れただけの、図書室とよんでいいのか?というくらいの状態です。本の並びもばらばらだし、夏休み前など、本が全部返ってくると、入れる場所が足りません。カウンターの脇には、捨てていいのか、とっておいてるのか分からない段ボールや箱が山積みだし、なんとかしたいものだと思ってるのですが、破れた本の修繕だけで終わってしまい、手が足りません。
なにより、担当の先生が忙しすぎて(なおかつ本に対する情熱がない)、図書の方にまで関わることができないのが悩みの種です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿