毎年、気のあった友達家族とキャンプに行きます。行くのは決まって誰もいないキャンプ場。一応トイレはあるのですが、水は出ないので、自分たちで持参します。誰も来ないので、貸し切り状態で、気兼ねなく遊べます。ここは、森で遊ぶのが楽しいところです。大きい子達も、アドベンチャーコースと名付けた藪こぎありのちょっとハードなお散歩コースもあり、小さい子達は森で木登りしたり、ハンモックやロープの綱渡り、ロープのブランコで遊んだり、野原で春はヨモギ摘み、秋はキノコや栗拾いなど、一日いても飽きません。これでもかと言うほど遊びきります。もちろん夜はたき火を囲みます。犬もこの時ばかりはリードを放すと、思いっきり走り回ります。
キャンプ場に到着後、早速川遊び。ここには7月中下旬にはホタルが舞うのです。ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルが見られます。今回は8月上旬だったので、ホタルはいないと思っていましたが、いました!今年は涼しかったので、まだいたみたいです。
夏休み、家族とお兄ちゃんの友達を連れて自転車でキャンプに行きました。母とおばあちゃんと犬は荷物と共に車で移動しましたが、父と子供達は自転車で出発しました。行きは車通りの少ないたんぼ道を走り、上り坂をいくつか乗り越え、約3時間半でキャンプ場に到着。末の女の子(6歳)は、まだ自転車で行くことが出来ないので、父のママチャリの後ろで嬉しそうに手足をぶらんぶらんさせて、鼻歌交じりのご機嫌モードで乗っていきました。6年生のお兄ちゃんたちと、3年生の次男は、がんばりました。