今日は予定していた集まりが流れ、テニスコートもとれていなくて暇になったので、N響Aプログラムを聴きに渋谷へ。例のごとく1500円の自由席。
タイフェスティバルが開催され出店がズラリと並んで、NHKホール前の通りはすごい人出でした。
しかも渋谷駅からここまでの間、どの通りもすごい賑わいで、行き交う人々の1/3は外国人。日本じゃない、どこか海外の街を歩いているような気分になってくるのは、ぼくが町田の田舎モノだからでしょうか笑笑笑
でも楽しい。東京はホントにエキサイティングで。それなのに安全で綺麗で人々は優しく、さまざまな文化の集積、あらゆるエンターテーメントがあって、外国人には堪らないだろうね。
自国に帰ったら自分たちの街も、スリのいない、清潔なトイレが利用できる、快適な観光地にしてほしいもんだね。
ってなことで渋谷の街は面白かったけど、コンサートの方はまあフツ-。ベートーベンのP協皇帝とジョン・アダムズのハルモニーレーレ。
連休中Tokyo Cantatや六大学混声合唱連盟で、バッハや現代作曲家の素晴らしいミサを聴いたときのような深い感動は訪れず、でした。
自分がオケをやってないから感動薄いのかなぁ。
でも上質なクラシックが1500円で聴けるんだから文句ないけど。