朋遠方より来たる有り、亦楽しからずや(孔子)
神奈川在住の従兄が松阪市に来たついでに寄ってくれた。従兄は同い年で、学年は一つ上。随分と長いつきあいではあるが、しょっちゅう合っているわけでもなく、それでも再開はいつも懐かしさにも似た、安堵感というか、なんというか。ほっこりする。
今日は4時半までお仕事だったので、再会の午後6時半までにワンコの散歩とご飯を済ませ、駅に迎えに。
そして9時半には松阪市に旅?だった。
3時間ほどの再会の間、おおかた私がしゃべりまくっていたな^^;
家に帰ると、めったにしない夜の外出だったので、凛太郎の甘え方がちょっとしつこく。ハクは普通にお出迎え。こっちはまた散歩にご飯かと勘違いしている様子。
「さっき散歩も行ったし、ご飯も食べたやろ」と言ったら思い出したような。
「まだ若いのやししっかりしてや~」と心で思い。
ワンコといつもほっこりしてるけど、ニンゲンといてほっこりするのもええもんやなと、
クリスマスの夜に、ちょっと思った55歳シニア街道驀進中の母である。
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