ハクは手(前足)が痛むのか、ベッドルームに閉じこもっている時間が多いような気がした。
散歩は普通に歩いていたが、もっとという要求もしない。雨が降っていたせいかもしれないけど、
いつもの自己主張がない。
なにより母ちゃんを見ない。連日のご乱行を反省しているのかどうかは不明。
ご飯もよく食べるし、散歩もフツーに歩いているけど、
連日のドア齧りが原因か、手にまでケガをしていたから、
もしも木っ端の棘がささっていたらと心配妄想MAXになったので、病院へ連れていった。
お医者さんいわく「力が余っているのかもしれませんね。つかれるくらい散歩に連れていってあげて」って。
「木だとアブナイので、何かで覆うか考えてあげてください」とのアドバイスを受け、、、。
そうかよ!ハクは力が余っているのか~。
だからといって器物損壊はやめてくれ~
母ちゃんはお医者さんのアドバイスに従って、木製ドアに再度コルクを両面テープで貼りつけた。
ところがこの木製ドア、真っ直ぐでなかった。
まっすぐに切ったコルクは時にして足らず、時にして余り、、、。
段々腹が立ってきたボスねこは、段々といいかげんに貼り付け、とりあえずは終了。
ところで、ハクは動物のお医者さんで、若い看護婦さんにギュッとされて、めちゃくちゃ落ち着いた
にこやかな笑顔を浮かべていた。最近母ちゃんに見せないカオだ。
コイツ~~!!!
まあ、スキンシップもあまりしてやってないからね。
ちょいと看護婦さんに焼けた母であった。
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