飼い犬に母屋(ベッド)盗られて哀しいな。
これは昨夜、私のベッドに先に寝ている凛太郎とハクです。ハクは下(足元)で寝るように躾けてあったんですけど、なんかここが気に入っているようで、ココ2,3日毎夜「そこあんたの場所ちゃうやろー。そこは母ちゃんの場所やし」と言うのですが犬の耳に念仏状態。
10キロ弱を抱きかかえ、ハクのいるべき場所に移動させても、次に見に来たら、また戻ってるという(-。-;)
飼い主が寝る時は、無理やり真ん中に入り込み、ぐぐっと押すとハクはベッドから一旦降り、足元の定位置に落ち着きます。
凛太郎は先住犬なのと、ずっと一緒に寝ているので、凛太郎は上、ハクは下という表現になっています。
ハクのために寝室用ベッドを買ってやったんですが、ちいともハクは使ってくれず、昼間に凛太郎が時々使用しているという。
せっかくハクに買ってやったのに、親の心コ知らず。凛太郎が自分のとハクのを使い分けして、両方使っています。
ベッド問題は凛太郎がいつも上にいるので、ハクにしたら「なんで凛太郎だけええの?」になるのかもしれません。
ハクは、こういうところが頭がいいというか、計算づくというか、ずっと見ていて、ある日突然、凛太郎と同じことを実力行使で手に入れるタイプのような・・・。
さて、話は変わり、昨日書いていた「あり いっぱい」。放置とも思いましたが、結構な団体さんなのと盛り上がった土も結構な量になってきましたので、相当広いアリマンション建設中と判断し、取り壊すことを決意しました。
薬を使わない方法をネットで検索しまくり、「巣に熱湯を注ぎ込む」という方法をみつけ、昼前に実行しました。ありさんごめんなさい。
その他薬を使わない蟻退治の方法 もありましたが、熱湯が一番手っ取り早いです。外に仕事に出ていたらしい働き蟻さんが数匹、戻ってきていました。あるいは熱湯地獄を生き延びたアリが、再度工事を始めたのかは不明ですが、夕刻、もう一度熱湯注ぎ込みを実行しました。
お湯は午前中は1.5リットルを2回、3リットルくらい入りました。土が吸い込む分もあると思いますが、それだけ入れると蟻の巣の口から入れたお湯が溢れてきました。
夕刻は1リットルくらいで溢れでてきました。
蟻の巣が見るところにあり、お困りの方がおられましたら、お試しください。
夕散歩の時に見た「入道雲」(と思うのですが)。
もし入道雲なら今年初見です。
さて、ワタクシ事ですが、本日59歳になりました。年金受給資格まであと1年。
「オスワリ マテ」の心境です。
せんだって友人に「貰えるのは65歳からやろ。なんか間違ってるのとちゃう?」と聞かれて、ドッカーーンとショックを受けたのですが、早速日本年金機構さんに問い合わせ、やはり60歳から僅かですがいただけることが判明しました。
昭和30年生まれなので、特別支給の老齢厚生年金というのがあるのです。
今年ばかりは「早く来い来い来年の誕生日」です。まだ59歳になったとこですが、人生で一番早く年をとりたい今年です(^O^)
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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