我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

久々に猿登場

2014-06-28 23:47:37 | そしてその母紗夢猫である

一昨日、伊賀市に行った時に、お世話になった方から、玉ねぎをいただきました。
収穫したてのをいただいたので「干しときや」ということだったので、昨日教えて貰ったとおりにヒモの端と端に4つずつくくって、裏の軒下に干しておきました。

今日、裏庭の草抜きに道具をとりに裏の物置に行ったら、地べたに玉ねぎの食べかすが!

さらにその食べかすの上にシッコまで!

気分は「ふんぎゃ~~~ 」 

最近ずっと来ていなかったので、ちょっと油断していました。
玉ねぎのニオイでわかるんでしょうね。

被害にあった玉ねぎは3個でした。
猿はついでに庭を調べて、ジャガイモも引っこ抜いてありました。

今年植えたジャガイモは「キタアカリ」だったんですが、種芋ではなくて、昨年食用に買ったものなので、ひょっとしたらダメかなと思っていたのですが、花も咲きませんでした。
伊賀市にいた時には畑もしていたので、ご近所の方にいろいろ教えてもらい、「メークインはいつまでも種芋として使えるけれど、男爵は2年位しか使えない、キタアカリは種芋を買わんとアカンぞ」ということだったように記憶しています。

ダメ元で植えたキタアカリ、花はつけませんでしたが、小さいのがいくつかできていて、昨日その小さいのを収穫していたので、多分被害は最小だったと思います。
残していたのは、まだ青々とした葉でしたので、これはできていないだろうと思っていたやつでした。
それでもできていたらしく、小さい小さいイモを齧って捨ててありました。

「猿の齧ったものは捨ててください」と、伊賀市に住まいしていた時は「広報車」が回っていました。猿はいろんな病気を持っている可能性があり、人に近いこともあるから感染る可能性があるかららしいです。

玉ねぎはもちろんのことジャガイモも食べかすもワンズが食べては変と、犬は来ないように裏の物置へ続く道や裏庭への扉を閉じて回収作業をしました。シッコには水をかけておきました。
ほんま憎たらしいヤツ。

玉ねぎはさらなる被害に合わないように、干しカゴに入れました。
最初からカゴに入れることも考えたのですが、カゴに入れると必ずめくれる玉ねぎの皮がなかなか上手くとれないということがあるので、ヒモで吊ってしまったのでした。

今夜は久しぶりに雨が真面目に降っていましたが、今はまた時雨のような雨になっています。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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