夕方、散歩に行こかと声をかけた後、雨に気が付き・・・。
ハクがデッキから下を覗いています。
この後雨がやんだので、出かけましたが、帰り道で降ってきました。
時雨程度の雨でしたが、その後やっと真面目に雨という感じで降り出しました。でも大したことはありません。
今日、やっとこ冬の内職作業場所、蓄熱暖房機の前から窓際に移動しました。
気分が変わっていい感じです。
いつでも緑が見えます。前も見えてはいましたが、左から自然光が入るほうが気分がいいです。
冬の間は右から自然光でした。
窓から見える私んちの前庭です。
さて、話は変わり、7時を回ってからお風呂に入っていたら、わずかに揺れました。地震でした。
ワンズは騒いでいないので、大したことはないんだなと思っていました。
ところがお風呂から出ようとしてドアを開けたら、いつもは絶対にいないハクが風呂場のドアの前で待機していました。
開けた途端に「イヌ」。ちょっとびっくりしましたが、ハクはひょっとして地震が怖かったんでしょうか?
シッコに早く行きたいから、母ちゃんが出てくるのを待っていただけかもと思いましたが、地震が怖かったという解釈の方が正しいかも。
さて、またまた話が変わりますが、今日のタイトルにしたお話。
夜の11時前のびわ湖放送のニュースでえっえ~~~というような報道がありました。
栃木県の友人はお昼のニュースで聞いたと身内だけの掲示板で書いていました。
全国ネットのニュースになっているんですね。
ググったら各紙報道していました。
朝日デジタル新聞「ダイオキシン、神戸沖に違法搬入 滋賀・高島市」
記事中最後にセンターは高島市が故意に搬入を続けていたことを「非常に悪質」と問題視。5月30日付で搬入停止処分とした。
と書かれていた。
高島市の違法行為は2007年からということですから、前、前市長の時代から改ざんが行われていたようです。
市民として恥ずかしいです。
読売新聞は福井市長の会見コメントを掲載
福井正明・高島市長は11日、「長年にわたり数値を改ざんしてきた。事実を隠蔽し、関係団体の信頼を裏切り、迷惑をかけた。心より深くおわび申し上げる」とコメントを出した。
福井市長はもしも知らされていなかったとしても、市長だから責任を問われる。もしそうだとしたら気の毒な気がします。
汚染チップでは撤去について強く言われていただけに、よもや我が市が他県にルール違反のモノを持ち込んでいたとは・・・思いもよらなかったというのがあるかもしれないなーと。憶測ですが。
msn産経ニュースでは「大阪府知事「高島市に悪意」 告訴・告発も辞さず」という見出しで
記事中には
センター側は高島市に対してデータ隠蔽の経緯などについて調査を要求しており、松井氏は今後、煤塵の撤去が必要となった場合には経費についても同市に請求すると発言した。
さらに「高島市は悪意をもって基準値以上のダイオキシンが含まれているものを運び入れた。二度とこういうことにならないようなルール作りが必要だ」と述べた。
悪意を持ってというコトバがなんともキツイ。
高島市民全員が辱められたような気分になりました。
どの市も我が町に汚染物は持ち込まれたくないという強い意志ですね。それはそうでしょう。
こういうことがあると、滋賀県民だとか、高島市民だと名乗ることが恥ずかしくなる。
市民としても、今後こういうことが2度と起こらないように、市職員の皆さんには襟を正していただきたいと強く思います。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?