我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

我が家は危険地帯?!

2014-07-04 22:26:22 | そしてその母紗夢猫である

先日、風の強い日に洗濯物を干していた時のこと。

何やら腕に止まって、そのまま這い上がってくる感覚。見たらダニーーー!!!

つまんで、すぐさまガムテープに接着。緑っぽいわりに大きいダニ。

背筋がゾっ。

風で飛ばされてくるんや。イヤやーーー。

同じ日、玄関上がり口に、とても小さな黒い点。土かと思ってつまんで、念のためガムテープに接着して、メガネを外して見たらダニ!

老眼と近眼はつらい。

こんな恐ろしいことがあった日は、しばし緊張が続く。

ダニ事件よりさらに数日前、3cmくらいのハチが玄関内に入ってきた。コヤツはきっとスズメバチ。
私はじっとして、ひたすら出て行ってくれるように願った。
出て行ってくれて、本当によかった。芯からホッとした。

庭ではクマバチがぶんぶん飛んでいる。クマバチはおとなしいらしい。つい数日前まで、クマバチをアブだと思っていた私^^;
伸びすぎたチェリーセージやキャットミントを刈るにも、下手に刺激してはいけないと思っていたけれど、おとなしいクマバチと知って、彼らが活動中にバサバサと切った。

ハクは飛んでいるクマバチをパクっと口に入れて、出すということを繰り返している。
あの遊びは一瞬でもクマバチが吸った蜜の甘みが口に入るんだろうか・・・。

最近はコマルハナバチらしいのも飛んできている。コマルハナバチじゃないかもしれないけれど、ちょっと可愛らしいハチ。

草花の茂みの中で、ヘビやマムシさんがご休憩中ということもあるので、生い茂りすぎた草花を刈るときは十分に気をつけながら実行する。ヘビさんはともかく、マムシさんのご休憩は回避したいし、一度それでハクが噛まれたことがあるので、飼い主としてもワンコの安全を確保せねばという思いも。

森のような環境の中に住むことは憧れだったし、窓の外にいつもいっぱいの緑を目にする度にほっとするけれど、網戸の向こうにスズメバチを見返ることも。堪忍してほしいと思うことも結構ある。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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