我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ハミ肉とノビ肉の接触

2014-07-11 23:13:00 | そしてその母紗夢猫である

それはある日突然の接触であった。

歩くとスレる。かつてない人生初めての感覚。

腕を降ると、腕が胴体ワキ部分にズリっとさわる!

な、なんじゃこりゃ~~~~!!!

ハミ肉とノビ肉の初めての接触

胴体部分のハミ肉には自覚があった。
腕の方は、随分前に確認はしていたが、宅配のパートで鍛わってしまった二の腕がぽにょぽにょ、ふにふに、タプタプに変化していた。
それからしげしげ見たことはなかったけれど、これまでは胴体にズリっと触るということはなかった。

お風呂あがりに久しぶりにじっくりと見てみたら、二の腕のワキに近い部分の肉?皮?がスルメ状に伸びていました o(;△;)oア・リ・ エーン

私は昭和30年生まれで、小さかった頃は、お家にお風呂のある家の方が少なく、多くの人が銭湯を利用していました。
銭湯に行くと、みなさんほとんど堂々とすっぽんぽんで歩いておられますので、見学自由(^^)
おばあちゃんの胸を見たら、ほんまに漫画に書いてあるように「スルメ」状に伸びておられる方が多かった。
今なら60歳はまだイケイケの若い部類に入り、きちんとブラジャーもしておられますが、その頃のおばあちゃんはブラジャーなんて持っておられなかったのではないでしょうか。少なくとも私のおばあちゃんがつけているのは見たことがありませんでした。

その頃の60歳といえば、腰の曲がったシワだらけのおばあさんやおじいさんが多かったです。
お風呂で歩く姿は、ちょっと腰が曲がり気味で、胸がダランとスルメ的にぶら下がり、、、。そんな光景が今でも記憶の中の映像として残っています。

そのスルメが私の腕に・・・

これはいかんと、腕立て伏せは無理までも、壁立て伏せくらいしようと決意しました。(決して毎日ではありません。思いついた時だけでもくらいの決意です)

こうして肉体の老化を目の当たりにしてしまうのってスリルとサスペンスです。まあ近頃は毎日がスリルとサスペンスみたいなもんですけどね( ̄▽ ̄;)

毎日の散歩でも、ドッグカートを押しているのでフツーに歩くより、はるかに負荷がかからず、ラクをしすぎています。
ついこの前から、今津総合運動公園の運動場が空いていたら、運動場の端っこにドッグカートを停めて、凛太郎も降ろして一緒に歩くというようなことも始めました。
自分の足だけで歩くということも極端に減っていますので、駅の階段で足が震えるほど足腰も弱っています。
本当に現状維持のための運動が必要になってきました。

さて、ワンズ

今日も朝散歩が終わってから
凛太郎はハク用の大きいベッド、ハクは凛太郎の小さいベッドで朝寝中。

凛太郎曰く「大きいことはいいことです。リラックスできますから」

 

ハク曰く「それなりに満足です とだけ言っておきます」

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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