筍を丸ごと送られてくると、普段の水煮ではあまりお目にかからない根元の硬い部分もあります。その硬い部分も無駄なく使いたいと思いました。そこで
ひき肉に筍の根っこのほうの硬い部分を細かく刻んで、肉団子にいれてカレーに入れました。何の違和感なく食べられました。
ついでに、愚痴ります。カレールーの半分はたけぶーが買ってきた業務用のハヤシライスのルーです。たけぶーは、大き目のものを買うのが好きなので、買ってきたのはいいけれど、使い切れない?使いこなせない?ルーなわけです。そしてまた、目新しいルーを買ってくるのです。だから、いわば、このハヤシは敗戦処理的なメニューです。でも敗戦処理をすることで材料を工夫することが身につけられる気がします。
まあまあ、美味しいと思いますよ。深い味わいとは、いえませんが…^^;
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そして、根っこの硬い部分は、餃子の具に入れてもいいですよ。