藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

夏の葉っぱ

2007年07月09日 | 日々のくらし
気分転換に観葉植物を買いに行きました。
夏のムードを出すための南国風の葉っぱと爽やかなイメージの葉っぱ。
頭の中では漠然としたイメージがあるのですが、
いざお店で色々眺めていると、どれも素敵で迷ってしまいます。

ただ選ぶだけなのに、思いのほか時間がかかってしまいました。
ひとつはシダのような黄緑のもの、
もうひとつはかなり個性の強い模様の入った深緑のものを購入。
といっていても、言葉では伝わりませんよね(笑)
明日、写真を撮ってみます。



力を出しきる

2007年07月08日 | ピアノレッスン
今日は5名もの生徒がコンペティションで演奏しました。

自分が出来る最高の演奏すると心に決めステージに臨むのは、並大抵のことではなありません。
ましてや子供が・・・。

人生で一番難しいことは、自分で自分を褒めることができることだと思います。
(オリンピックの金メダルを取ったコメントで、こんなセリフありましたよね。)
他人に褒められること以上に、自分のことを自分で認めるというのは、難しいです。

今日演奏した生徒達のなかに、今までにないくらい気持ちよく弾けて満面の笑みでステージをおりてきた子が数名いました。
そして私がステージを聴いてあげられなかった子の中にも。
頑張ってここまで練習してきた子供達が、そんな思いを手に入れることが出来たことがとても有難く、そして嬉しくって感動してしまいました。

他人の評価は後からついてくるものですが、自分へ対する自分の評価で「満足」を得るのは大変なこと。
幼くしてそれを感じた子供達、きっと大きく羽ばたいてくれるはずです!

尺と筝そして吹奏楽

2007年07月07日 | 日々のくらし
中学生の生徒が、学校で行われる演奏会に誘ってくれました。
ゲスト演奏が和楽器の尺と筝。

この時期の体育館は窓を開けていても熱いのですが、音が流れてくるとス~と体の内側から涼しくなってくるから不思議です。
また、演奏の合間にお話してくださる楽器についての講釈も、実際に音を出しながらなのでとても面白い!

和楽器の演奏、予備知識が何も無くてもとてもよくわかる気がします。
(やはり日本人の血なのかしら~笑)

その後、吹奏楽部の演奏へと。
3年生の余裕ある様子と対照的に、まだ楽器を持ってまもない1年生の真剣な表情。
中学時代に一緒に楽器を楽しむ仲間がいるということは、本当に幸せですね。
そのほほえましい様子、見ていて羨ましいほど。
久々に会えた生徒もいて、嬉しいひと時でした。

朝から演奏

2007年07月06日 | ピアノ演奏や審査や・・・
珍しく午前中から演奏のお仕事でした。
ピアノ独奏と歌の伴奏。
聴いてくださる方の間近で演奏することは、息づかいがお互いに伝わって、ダイレクト。徐々に会場の空気が熱を帯び、盛り上がっていくのはやはり演奏する喜びです。

急遽決まったお仕事だったので、その後のスケジュールが押せ押せ(汗)で大変でしたが、やって良かったと充実感。

教えることも弾くことも、大好きな事。
好きなことで仕事をさせていただけるというのは本当に幸せですね。

秋のステージ

2007年07月04日 | ピアノレッスン
今年は年末に(12月16日です♪)発表会を行います。
それに向けて、この秋に色々な形でのステージを経験してみようとお話を進めています。

ステージ経験というのはとても大切。
子供・大人に関係なく、誰にとっても学ぶことが非常に多いのです。
すこし書き出してみます・・・

*本番の日に向けて曲をちゃんと仕上げる。
 自分で納得のいくように形を整えるというのは、普段の練習では案外出来ないことです。力の足りない部分を練習し身につけたり、練習をコツコツ積み重ねてはじめて「仕上げ」に到達できます。

*いざ本番
 ちゃんと力が出し切れるでしょうか?練習をつんできた成果を披露するためにコンディションを整えたり、心の準備をしたり・・・。演奏をステージにかけることで、意外な長所や弱点が見えてきます。

*反省
 次の目標が見えてきます。レッスンや練習の方向性を見定めることで、間違いなく前進できます!

この秋考えているステージは、ピアノステップコンチェルトコンサート「クレエVol.3」前回の写真)。
それぞれのペースにあわせて参加してみてはいかがでしょうか?

~♪

2007年07月03日 | 日々のくらし
ささのは さらさら
のきばにゆれる
おほしさま きらきら
きんぎんすなご

ごしきのたんざく
わたしがかいた
おほしさま きらきら
そらからみてる

七夕飾り、最近ではあまり目にしなくなりました。
風に揺れる様子に涼を感じます。

今年は土曜日が七夕ですね。
お願い事を書き、夜空を仰ぎ見る・・・
そんなひと時を楽しみたいです。

足台&補助ペダル

2007年07月02日 | ピアノレッスン
昔は(といっても私の子供の頃は。笑)ピアノの足代も補助ペダルも無かったように思います。
私が知らなかっただけで、もしかしたらあったのかもしれませんが、まだ体の小さい子供は足をぶらぶらさせて、少し大きくなったらイスに寄りかかるようにお尻を引っ掛け、ほとんど立っているような状態で弾いていました。
ペダルを踏むときはさらに右足をエイヤッツと伸ばして、ひっくり返りそうになりながら踏んだのです・・・。
もちろん演奏の完成度はそのぶん未熟したが。

今は少しでも体にあったコンディションで弾くべしとばかりに、身長にあわせた足台や少しでも踏みやすい補助ペダルをあれこれと考えます。
至れり尽くせりの時代です。。。
もちろんそのぶん演奏の完成度も上がってきました。

こんなふうに表現したいんだ!!
そのために道具(足台&補助ペダル)が必要なんだ!!

道具を求めるのではなく、音楽を求めるのです。

とくじょう舗

2007年07月01日 | ピアノレッスン
地元のお店を紹介するサイト「とくじょう舗」がOPENしました。
新聞屋さんによる、地元活性化プロジェクトの一環だそうです。
今までこういった試みはなかったように思うので、なんだか嬉しいです。
今朝の朝刊と共に、お店を紹介するチラシも配られました。
地元って知っているようで案外知らないですね。暮らしに役立つお店がたくさん載っていて驚きました!
(朝日新聞をとっていらっしゃる方、ご覧になりましたか?)

このチラシ&サイトに「藤井祥子ピアノスタジオ」も載っています。
ピアノ教室は生活必需品ではありませんが(笑)、弾ける喜びや音楽にふれる潤いは、人生にとっては必需品。
だからこそ、一人ひとりとの出会いやお付き合いを大切にしたいのです。