藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

今日のレッスン

2008年07月31日 | ピアノレッスン
第5週目のため木曜の本来のレッスンはお休み。
けれど、曜日変更やレッスン回数の調整やイレギュラーなレッスンが目白押し。
計9名のレッスンは朝から夜まで。

その顔ぶれとレベルも多種多様。
幼稚園・小学生・中学生・高校生・社会人。
おまけにコンクール前日!!という生徒も。笑
充実感たっぷりです。

買出し

2008年07月30日 | ピアノレッスン
年2回送られてくる、楽器屋さんの割引券。
使用期限が今月末まででした!!
大慌てでコンチェルトの楽譜・スコア・CDを大量購入に出掛けました。

コンチェルトの楽譜は、よほど有名なもの以外は入手困難。
お店にあったものの中から、ウェーバーやショスタコービッチの作品とモーツァルトの初期の物を買いました。
CDはなぜかsaleの真っ最中で5枚で半額。
安く買えるというのは、ありがたいことです。

それにしても欲しいもののほんの一部を買っただけで、
驚くような金額になってしまいました、汗。



どうどうめぐり~

2008年07月29日 | ピアノレッスン
ピアノが好き!。
弾けるようになると最高!!
上手になりたい・・・。

でも練習は嫌い。。。
だから少しの練習で上手に仕上がるようになりたい。
そのくらい上手になるには、練習するしかない×××。
でも練習は---。

Hちゃんの頭の中は、どうどうめぐりです。

夕立

2008年07月28日 | 日々のくらし
ここのところ毎日のように夕立。
真夏の風物詩とはいえ、この激しさは熱帯のスコールのようです。
そして夕暮れの空に走る稲妻の明るいこと。
雷鳴の激しさにも自然は雄大さを感じます。

瞬く間に広がる黒雲、景色を曇らす激しい雨は、
絵画にも繰り返し描かれてきている風景。
大自然の下には、人間なすすべがないのです。
畏怖の念を抱きつつ、だからこそその景色を美しいと思うのでしょうか。


Bクラス

2008年07月27日 | ピアノレッスン
ソルフェージュBクラス、仲間が1人増えて昨日再スタートしました。
Bクラスの2人は、連弾でコンクールにエントリーしていたため、ここ2ヶ月ほど重点はそちらへ。
かたや、A・Cクラスは4月からすでに4ヶ月分の力が蓄積。
3つのクラスを比べると、かなりの力量差を感じます・・・(汗)。

さ~て男の子3人、がんばっていきますよ!!
続けていけば4ヵ月後にはかなりの力がつくのは、A・Cクラスで実証済みです。

凛と

2008年07月25日 | 日々のくらし
店舗として使われている文化財指定の建物は、
こじんまりとしたお寿司屋さん。
古い日本家屋に使われている木材は、長い歳月であめ色に。
凛とした風が通り抜けていくようです。
庭の景色にも、涼を感じました。

育てるということ

2008年07月24日 | ピアノレッスン
子供に対し、今起こっている問題を理解できる形で説明する。
必要な情報は、わかりやすく伝える。
この先どうなるのかも、きちんと考えさせる。
その上で最終判断を自身に決めさせる。
けれどどちらに進んでも、ご両親のサポートは必要ですし、
いつも見守っていることを子供にわかる形で伝えるのは大切なこと。

まだ子供であったとしても、意思はしっかり持っています。
大人が勝手に判断し、良かれと思う方向に話を進めるのは
手間もかからず簡単なのですが、それではいけないのです。
人を育てるということを、生徒のご両親の姿勢にいつも教えられます。

一段落

2008年07月23日 | ピアノレッスン
生徒達のコンクール予選が、終わりました。
春以降一生懸命練習してきたのです。
いろいろな意味で満足いく手ごたえを感じて欲しい・・・私の心からの願いです。
本選通過者に選ばれることが大きな目標なのですが、
そのレヴェルになるまでには、クリアしていかなければならない過程が
生徒それぞれにたくさんありました。
中には数ヶ月では身につかないこともたくさんありますが、
めげることなく取り組んでいけば、必ず未来へつながります。

予選の演奏を終えた生徒達の表情が充実感に溢れていたことが、
一番の喜びです。
次の本選へ進めた生徒、来年こそはと夢をつないだ生徒、
これからも一緒に一歩ずつ進んで行きましょう!