藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

乱読期

2014年08月31日 | ピアノレッスン
字が読めるようになってくると、
手あたりしだいにひらがなやカタカナを読み始める時期があります。
もう少し大きくなると、とりあえず読めそうな本を読んでみたり…。
乱読期ともいうのでしょうか?

楽譜にも乱読期があるように感じます。
少し曲らしいものが弾けるようになり、
楽譜の音符もまずまず読めるようになった頃。
そんな時期にはお家にレッスンとは関係ない楽譜が何冊かあるといいなぁと思います。

小学2~3年生頃だったでしょうか、
家にあった楽譜を引っ張り出して、手当たり次第に弾いていた時期がありました。
弾き方もめちゃくちゃ、きっと読み間違いもたくさんあったことと思います。
けれどまるで本を読むように、音楽の中に物語が展開していく面白さを発見して夢中になりました。

最近譜読みを始めたばかりの生徒たちにも、
夢中になって楽譜を読みたくなる時期が来ることを願っています。


こんな幸せ

2014年08月29日 | ピアノレッスン
「連弾をすると、とってもいい気分に浸れるんです。」
とのことで、小学生のお孫さんのいらっしゃるSさんに、
とっておきの連弾曲をまとめた楽譜をお渡ししました。
最初の曲は初見でも弾けてしまう易しいもの。
そして終わりの方はしっかりと練習をしてゴージャスに。

弾くたびに「素敵ですね~」とおっしゃって下さるので、
私もすっかりいい気分です。笑
弾けるようになった曲を何度も何度も…
幸せな気持ちで弾く喜びを満喫するレッスンです。

コンサートのお知らせ

2014年08月28日 | ピアノ演奏や審査や・・・
毎年演奏させていただいているヒューマンライフコンサート。
今秋は9月に開催されます。
誰もが耳にしたことのあるクラシックやポピュラーを、
歌とフルートとピアノで演奏いたします。
お気軽にご来場ください♪

  「ヒューマンライフコンサート2014」

 日時 2014年9月20日(土) 13:30開演
 会場 川越市高階南公民館 講堂
 入場料 無料

 出演 うた 鈴木裕子
  フルート 神野朱美
   ピアノ 藤井祥子

夏休みの宿題

2014年08月27日 | ピアノレッスン
夏休みも今週いっぱいとなりました。
みなさん、夏休みの宿題は終わりましたか?

レッスンの待ち時間に、ママと一生懸命読書感想文を書いていたKちゃん。
お家でママと宿題をすると、決まって親子喧嘩になるのだそうです。
ピアノに来た時なら、喧嘩にはならないからだとか。
(人目があるからいいのかしら?笑)

最終日に徹夜なんてことにならないよう、
みなさん頑張ってくださいネ!

気になっていた…その3

2014年08月24日 | ピアノレッスン
1年以上ぶり!?にHPを更新しました。
今回は写真も何点かリニューアルしました。

中でもプロフィール写真は、HPを作った当時の物を今までずっと使っていたので、
そろそろ年齢詐称になってしまうのでは…と、ずっと気になっていました。
今回、先日のコンサート舞台裏で友人に撮ってもらった写真に差し替えました。
心配事が一つなくなり、心がすっきりしました。笑

表彰式

2014年08月22日 | ピアノレッスン

ピティナ・ピアノコンペティションの表彰式。

ホテルニューオータニの大広間に、全国大会で演奏したピアノストたちやそのご父兄、
沢山のピアノの先生方、来賓の方々…。
コンクールを支えた沢山の方々が一堂に集まりました。

コンクールに参加したピアニストたちは、
予選まで含めると4万人を超えたのだとか。

一人一人にドラマがあり、ピアノが好きという熱い思いがあったことでしょう。
ゴールの日にここにいることを、ただただ感慨深く思いました。

初めて「指導者賞」をいただきましたが、
それはひとえに生徒たちの頑張りに対してです。
これからも一人一人に「求められる先生」でいたいですし、
応えられるよう歩みを進めたいと思います。