藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

公園

2008年04月29日 | ピアノレッスン
一生懸命頑張ったソルフェージュのレッスンの後、意気投合したYくんとSちゃんはそのまま公園へ。
小学1年生の男の子同士、本人達いわく「親友」だそうです。笑
次のレッスンまで少しあいていた私も、お母さん達と公園へ。

天気もいいし、風も爽やか。
気持のいいひと時でした~。

男の子?

2008年04月26日 | ピアノレッスン
男の子の生徒達。
そのマイペースぶりに、お母さん達はわが子を見つめ「これで大丈夫かなって思うんですよ。」と口をそろえておっしゃいます。

ソルフェージュやレッスンで、複数の男の子達が一緒になってみると、その独特の世界!?は全開に。
いやいや、良くも悪くもマイペースだと言うことは、今までも一人ひとりと接して分かっていたはずなのですが…。
そして本人なりの世界があり、そこにどっぷり浸るのが大好き。
(一生懸命の仕方も女の子とはぜんぜん違います!)
その上、まるでテレパシーでもあるかのように、男の子同士はお互いの世界が分かり合っているようで、不思議です。

愛すべき男の子達は、どうやら女性には分からない世界を楽しんでいるようです。笑



オアシス

2008年04月24日 | ピアノ演奏や審査や・・・
総合福祉センターで毎年開講しているコーラス教室が、今日から始まりました。
受講資格が高齢者もしくは身障者の方のみというところが、普通のコーラスグループとはやや異なりますが、大勢で歌う喜びは誰にも共通。
およそ30名の方が、沢山の期待を持って集まってくださいました。
月2回のこの時間を、今年もめいいっぱい楽しみたいと思います♪

…大慌てで準備したピアノのソロ曲「乙女の祈り」「ユモレスク」は、無事演奏できました、笑…

2008年04月23日 | ピアノレッスン
ソルフェージュ、そろそろどの生徒も2回くらいレッスンを受けたでしょうか。
口をそろえて「すごく楽しい!」と言ってくれるのは、私にとって嬉しい限り。
そしてレッスンを展開する私のほうは、それぞれの生徒の力がつかめてきました。
はっきりと得手不得手が分かればわかるほど「なるほど~~」の毎日です。

ピアノのレッスンの中で、なぜこんなに練習に時間がかかるのか・演奏が止まってしまうのか・何回弾いても暗譜ができないのか・注意点が意識できないのか…。
本人共々「困ったな~」という症状には必ず原因があります。
そして出来るようにするために必要な「力」の磨き方もあります。
それが的確なほど、ぐんぐん上達できるわけです。

ピアノの練習で行き詰まる前に必要な「力」を磨いておけば、毎日の練習がスムーズになります。
毎日練習するのはただでさえ大変なことなのに、「力不足」という足かせがあると、さらに苦労は絶えません。
そんな状況はできれば避けたいもの。

数ヶ月後には「最近上手になった!」とみんなで実感したいですね。


続ける

2008年04月21日 | ピアノレッスン
レッスン中のふとした会話から、以前聞いた言葉を思い出しました。
「焦らず・飽きず・あきらめず」

どんな物事にもいろいろな側面があります。
その中にはいずれ大きな「価値」となり、育っていく種も沢山入っています。
その種を芽へと育て葉を茂らせ…いずれ自分の中でかけがえのない花と咲かせるために何より大切な事は、続けるということ。

今ある現実をまっすぐ見つめ、卑下することなく悩みすぎず、一歩ずつ進むこと。
次第に見えている景色も変るはずです。