藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

大晦日

2009年12月31日 | 日々のくらし
今年は本当にイベントの多い年でした。
コンサートの数も、生徒達の演奏の機会も、
そしてパーカッションの公演も。

これだけのことが出来るのかしら・・・と
少し不安になった瞬間もありましたが、
振り返ってみると、どれも無事に終えることが出来ました。
すべてはみなさまのお陰と、
一年を終える今、心から思います。
どうもありがとうございました!

そんな思いにふけりつつ外を眺めると、
空からはムース状の泡が!?
ちがいました、雪でした。
晴れているのに雪。
「タヌキの嫁入り」です。
(晴れているのに雨が降るのは、キツネの嫁入り・・・でしたよね。)
終わりよければすべて良し、天の神様のメッセージかもしれません。
2009年に感謝です。

流行

2009年12月30日 | 日々のくらし
フィギュアスケートで使われる曲、
その高級感からかクラシックが多いようです。
そして最近はそれらの曲がすぐにピアノ楽譜になったり、
CDになったりして発売されます。
そういえば、『のだめ』もですね。

何かのきっかけで多くの人が知ることとなる名曲。
そんな流行にのってみるのも、面白いです。


ピアノを弾きに

2009年12月28日 | ピアノ演奏や審査や・・・
名細市民センターに入った中古のグランドピアノ。
どんな音が出るかなぁ~、どんな風に響くかなぁ~、
鍵盤のアクションはどんな感じかなぁ~、と気になることが沢山。
けれど普段はいろいろなサークルがその部屋を使って活動中。

年末もこの時期に入ると、
楽しくサークル活動に勤しんでいるほど、みなさん暇ではないようです。
そこで部屋が空いている隙にと、ピアノを試弾に行きました。
このピアノで来年何かできるかどうか・・・。
答えは、これからゆっくりと考えます。

調整中

2009年12月27日 | ピアノレッスン
先日の発表会での演奏をCDにしてみようと思っています。
開催10回目にして初の試みです!

そのための音源調整を、ただ今試行錯誤中。
とはいっても、仮に出来上がったものを聴いて、
私が「ここはこうして、ここはもうちょっとアレして、、、」などと、
注文をつけている状態。
もちろん、音源自体はみんなが演奏したもので、今更どう直しようもないのです。
間違った音はもちろんそのまま。
いってみれば頑張った証、いい記念です。
私が注文をお願いしているのは、各トラックの余白部分だったり、
残響の具合だったり、アナウンスやナレーションと演奏との大きさのバランスだったり。

このCD、あと一息で出来上がりそうです。
完成した暁には、物は試しにとみなさんお聴きくださいね。笑

地層!?

2009年12月26日 | 日々のくらし
年末はお天気に恵まれそうです。
お掃除のことを考えると、これは嬉しいですね。

気になりつつも見ないようにしてきた数年分の荷物。
意を決して掘り起こしにかかりました。
これはもう発掘作業です。笑
(なにかお宝が出てこないかしら~)

X'mas

2009年12月24日 | 日々のくらし
ささやかながら、恒例のホームパーティー☆
シャンパンに手作りのケーキ(頂き物、ありがとうございます)

子供たちのところには、今宵サンタがやってきます。
 ・・・とその前に、今日は通知表がやってくる日だったのですね~笑・・・

羽子板市

2009年12月22日 | 日々のくらし
縁起物の羽子板。
初正月に贈ると、邪気を跳ね返し幸福を招くのだそうです。
そんなことを数日前に知りました。
けれど浅草の羽子板市はもう終わってしまい・・・、
向かったのは春日部の羽子板市。
沢山の羽子板はみんな表情も着物も少しずつちがい、
見れば見るほどに引き込まれました。

歌舞伎の娘役たち、艶やかさや躍動感、それに風格まで、
この小さな羽子板から伝わってきます。