藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

反省会

2008年02月29日 | ピアノ演奏や審査や・・・
先日の立春コンサート。
その反省会&打ち上げパーティー。
手作りのご馳走を頂いたあとは、コンサートのビデオ鑑賞会。
自分の姿を客観的に見るというのは、とてもシビアなこと。笑

でもこれが、新しい活力にもなるのです!
凹んでなんかいられませんね。

鼻先の人参

2008年02月28日 | ピアノレッスン
エサに釣られて…の例えです。
何か心ときめくものがあると、俄然やる気になる。笑

コンチェルトや発表会、コンクールに心がときめいてしまうくらいに演奏力がついてきたというのは、とても嬉しいことです、が…。
本当は「上手に弾けるようになっていく自分」が嬉しくて、それに釣られて欲しい!
一番の価値は、人と比べることでも目立つことでもなく、
自分の理想に近づいていく自分自身を誇りに思えること。

「鼻先の人参」は、「なりたい自分の姿」であって欲しいです。

友、かえる

2008年02月27日 | 日々のくらし
近頃、このブログに写真の掲載が少ないこと、お気づきになっていたでしょうか?
なにを隠そう、デジカメ故障中だったのです。

始めは設定値の不具合かと思ったのですが、
お店で見てもらうと、紛れもなく内部の故障とのこと。
仕方なく、メーカーに修理に出しました。
数日後、帰ってきた答えは「レンズ部分の部品を取り替える必要あり」
そしてその見積額はなんと1万とんで80円
新品のカメラは2万円台から売られているご時勢だというのに。。。

しばらく悩みましたが、いつもバックに入れて一緒に出掛けている仲間です。
ここで見捨てるだなんて~
修理をしてもらうことに決め、やっと今日元気になって手元に帰ってきました
これで、いつものようにパチパチと撮影を楽しめます。

それにしても使い捨てを後押しするような空気?に、
一抹の寂しさを感じてしまいます。

曲決め

2008年02月26日 | ピアノ演奏や審査や・・・
10日後にせまった講座で演奏するピアノ曲、そろそろ考えなければなりません。
どんな方が集まってくださるのか?その日の気分は?お天気は?など思いをめぐらせて、一番気持ちが乗って演奏できそうな曲。
誰も知らないような曲だと、聴いてくださる方は期待はずれかしらとも思いますし。
あれこれ楽譜を引っ張り出し、ちょろちょろと弾いてみて、決定。
『ショパン作曲 ノクターン第2番』にしました!
さて、練習です。

課題曲発表

2008年02月25日 | ピアノレッスン
ピティナ・ピアノ・コンペティションの参加要項が届きました。
毎年思うのです。発表された課題曲、生徒達の手の届かないほど高レヴェルだったらどうしよう…と。
だからページをめくる瞬間は、ドキドキします。笑

今年の課題曲、手が届かないということはなさそうで(ホッ)、
ちょうどいいチャレンジなりそうです。
この曲は誰だったら似合うかな~と想像もふくらみます。

バトル

2008年02月22日 | ピアノレッスン
めきめきと腕を上げるのは、子供の特権!?ではないようです。
幼稚園で開いているお母さん達大人のクラス。
4月のVariationsに向けて、毎レッスンすごい勢いで上達中。
決して暇ではない毎日はずのなのに、なぜ?と思ってしまうほどの勢い。
私のほうがかなり驚いています…。

成長期ゆえになんとなく上達することが当たり前の子供達
   
努力で上達する快感を知ってしまった大人達

果たして勝敗はどちらに!?

2008年02月21日 | ピアノレッスン
レッスンの始め、生徒と一緒に歌をよく歌います。
伴奏に合わせて伸び伸び声を出すことが、楽しい・面白い・気持良いと感じてくれれば、それで充分。
ついつい弾ける・弾けないにこだわってしまいがちなレッスンの前に、
心をほぐす柔軟体操のようなものでしょうか?

上手い下手にこだわらず、
純粋にピアノを弾くことが好き・音楽が好きと心から思えるということは、
それだけでかけがえのない財産。
その一番根底にあるものは、心の底から感じる喜びです。
一緒に歌うことでほぐれてくる笑顔は、「好き」のバロメーターですね。


ふと

2008年02月20日 | 日々のくらし
いろいろな物事に遭遇すると、思わず考えてしまうもの。
良いふうに捉えたり悪いふうに捉えたり。
なにが真実なのか良い道なのか、どんな距離を保てばよいのかetc.いろいろ迷ってしまいます。
迷わなければどんなに楽かとも思いますが。笑

紆余曲折が重なって年輪になるのだろうな~と、ふっと考えることができると、
少しだけ身軽になります。
そして、ただそれだけで進んで行けたりするのです!