藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

おばけがいっぱい

2011年10月31日 | 日々のくらし
今日はハロウィン。
日が沈むころ、おばけたちがたくさんやってきました。
小さいおばけたちはかわいらしいのなんのって。
そしてそしてママおばけたちの変身ぶりには、
目をみはるばかり!!!!
年に一度のお楽しみです。

合唱コンクール

2011年10月30日 | ピアノレッスン
校内合唱コンクールのシーズンです。
クラスのため!友達が気持ちよく歌えるように!と
一生懸命伴奏に取り組んでいる生徒たちの姿は微笑ましく、
いつもうれしく思います。
そんな中、伴奏賞をいただいたとか、指揮をしたとか、
いろいろな活躍が耳に入ってきました。

中学生のころ、やはり同じ経験をして
音楽で力を尽くすやりがいと難しさを、私も感じました。
懐かしい思い出です。

今年はベートーヴェン

2011年10月29日 | ピアノレッスン
12月の発表会まで、もう残り2か月を切りました。
(日がたつのはあっという間ですから、こんなに準備が遅れていては大変と、
ドキドキしています。)

今回の講師演奏は何にしようかとずいぶん迷っていたのですが、
ベートーヴェン作曲『ヴァイオリンソナタ第6番』に決定しました。
決して派手ではないのですが、心にじんわりとくる名曲です。
幸せな年の瀬になる予感!?です。

今月もおとひかる

2011年10月28日 | ピアノ演奏や審査や・・・
今日は、月1回であつまる勉強会[おとひかる]
いろいろなレッスンのアイディアを聞くと、
自分のありようが客観的に見えてくるから不思議です。
そして、みんなで何か一つのテーマに沿って勉強してみるのも、
なかなか面白い!(一人ではできませんから。笑)
来春に向けて面白い企画も実現しそうで、
これまた楽しみです。

進化

2011年10月26日 | ピアノレッスン
幼児期のピアノ教材の進化には驚きです。
ここ2~3年は特に目覚ましいのかしら。
いろいろな教本の併用教材としてもOKな懐の深さに加え、色も絵もきれい!
これなら小さな子供たちも、きっと大喜びです。

だれに見せてあげようかな?
喜ぶ顔が目に浮かびます。

なんでも美味しい秋

2011年10月24日 | 日々のくらし
昨夜の打ち上げは、
コンサートの反省から始まり、あげくは懐かしい大学時代の思い出まで!
その間ひたすらに食事は続き…。
口は忙しすぎてもストライキをおこしたりしないのですから、立派なものです。
けれど、まんぷくのお腹は、ストライキ直前です。笑

チャリティーコンサート in 狭山

2011年10月23日 | ピアノ演奏や審査や・・・
コンサートをするたびに、新しい出会いや協力が集まります。
音楽を楽しむというのがコンサートですが、
実はその裏側では、
周りにあつまってくださった人々のつながりやお力添えが
大きく大きく広がってきているのです。
本当にありがたいことで、
ステージで自分が演奏しているにもかかわらず、
そちらの発展を来場した皆さんにお伝えしたくて仕方なくなります。笑

今回はピアニストが2人ということもあり、
ピアノ連弾をたくさん織り込んだプログラム。
そして大人にも子供にも楽しめる音楽と語りの「ペールギュント」や
ミュージカルのナンバーをお届けしました。
気軽にコンサートを楽しむ文化が、
少しずつ根付くといいなと思います。

コンサートの詳しい様子は
CCR(チャリティー・コンサート・リレー)ブログをご覧ください。

遊ぶことが勉強

2011年10月22日 | ピアノレッスン
小学生未満の小さな生徒たち。
遊ぶことが勉強とはよく言ったもので、
ピアノも大きなおもちゃ、教材もなんだか面白そうは絵本、
どちらも面白いからもっと遊びたい!と感じてくれているかどうかが、
ほんとうに大切です。
レッスンでも、ピアノに触れながら
「先生、つぎはこんなことしよう!」
「こんどはあっちの本やりたいな~」
「みてて!ほらこんなことできちゃうよ」
と思い思いに遊びを膨らませてくれるようになれば、しめたのも。
まだ小学生のような‘お勉強’スタイルができない時期です。
少しずつ発展する遊びの中に、ピアノで大切なことも織り交ぜながら、成長してゆきます。
この遊びが大きな大きな根っこになります。