藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

大人のピアノレッスン(初心者)

2006年06月30日 | ピアノレッスン
幼稚園で会場をお借りしてのレッスンには、初心者・子供のころやめてしまった人・好きで長く続けていた人、それぞれレヴェルにはかなり差があります。
さて今日は、初心者のお話。
大人になってからまったく新しいことに取り組む…それだけで、すごいことのように感じます。と同時に、まったく新しい世界に挑戦することは、ものすごくワクワクすることかしら?とも思います。
楽譜の決まり・音符の読み方・運指・その他ピアノを弾くために必要な一通りのことなど、前回までの2回のレッスンで済ませました。最初の課題曲は、子供と一緒に歌えるように♪不思議なポケット♪そして次は♪ノクターン♪(ショパン)に挑戦です。
楽しく上達をモットーにどんどん進めたいと思っています。

アクセサリー

2006年06月29日 | 日々のくらし
ビーズショップで売っていたガラス細工のハートのモチーフ。皮紐を通してペンダントにしました。
近年、大好きな手芸に手を出さないようにしているのですが、(私はかなりの凝り性のようで、手芸を始めると歯止めが利かなくなるのです…。だから封印?)気に入った材料を見つけるとワクワク・ドキドキ。どんな簡単なものであれ、出来上がると嬉しいですね。

調律しました

2006年06月28日 | ピアノレッスン
ピアノを調律しました。調律師さんが手を入れること数時間、やっと整いました。
当たり前ですが、ピアノは楽器ですから(家具だと思っている方、いらっしゃいませんよね!!笑)気温や湿度の変動により日々音がちがいます。わがピアノ、数ヶ月前より不協和な事態になっていました。
久々な爽快感。弾く曲がすべて新鮮に聴こえます!

いたずら

2006年06月27日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
1歳を過ぎ、ルイも大人サイズに成長しました。
旺盛な好奇心とおしゃべりは相変わらず、毎日本当に楽しそうです…(汗)。

運動神経がちょっと足りないのかな??なんて心配していたのですが、最近では高いところにもずいぶん鮮やかに登れるようになりました。(でも時々は失敗)今日は冷蔵庫の上から壁にかけてあるリースに手を(胴を)伸ばし、ガサガサと落としにかかっている写真です。飼い主としては、「ゴミが振ってくるからヤメテ!!」と叫びたいのですが…。

オペラ2本

2006年06月26日 | 日々のくらし
プラハ室内歌劇場の「フィガロの結婚」、ベッリーニ大劇場の「ノルマ」。
まるで現代劇のように演出された「フィガロ」は、衣装もセットも現代風。ステージの色調は、白をベースにさわやかで明るく、まるで銀座のショウウインドーのよう。(昔バレエ・リュスの美術展で見たシャネルが衣装を手がけたステージを思い出しました。)
ベルカント・オペラの傑作「ノルマ」は、打って変わってど真ん中、真髄を行く公演。歌手の力・オーケストラの力のすごさに圧巻でした。マリア・カラスの再来といわれているノルマ役のディミトラ・テオドッシュウ、彼女が生身の人間であることを忘れてしまうほどの歌声にため息が出ました。
まったく趣向の異なった2本のオペラ。先週の“贅沢な楽しみ”でした。

ステージ演奏

2006年06月25日 | ピアノレッスン
この土日は数名の生徒がコンクールの予選に挑戦しました。その演奏を聴きに出掛けたわけですが…。
本番のステージは、楽器の感触や響き・照明・会場の広さetc.普段とちがうことだらけ。その中で自分の練習してきた演奏を存分に披露するとなると、まだ小さな子供たちにとっては本当に難しいことなんだと改めて痛感しました。
演奏した生徒自身も、力が出し切れなかったことに悔しい思いをしているにちがいありません。そして上辺だけでなく本当に身につくということの大切さも。
まだコンクールシーズン始まったばかりです。これを踏み台にして進んでいかなければ。

県内一周

2006年06月24日 | RX8
今日は朝から県内を車で走り回ること計5時間。
梅雨の晴れ間の土曜日に…といっても、残念ながら遊びではなかったのですが(笑)。
田舎道の朝もやも、初夏の朝らしくてすがすがしい!木々の緑はもう夏ですね。途中立ち寄った荒川の河川敷では、真っ青な空をバックに桜の大木が葉を茂らせていました。

大人のピアノ

2006年06月23日 | ピアノ演奏や審査や・・・
幼稚園に子供を通わせる保護者のピアノのクラスが、今年も5月から始まりました。応募に集まった10名弱のお母様方は、まったくの初心者からかなり上級の方までいらっしゃいます。
憧れのピアノを弾いてみたいと大人のピアノは数年前からブーム。
何かと時間に追われる毎日の中で、少しでも自分のための潤いをと通っていらっしゃる方々と、充実した時間を作り上げていきたいです。

パイプオルガン

2006年06月21日 | 日々のくらし
いつかは弾いてみたいと思っていたパイプオルガン。
いざ始めてみると、なかなか奥が深いです。
同じ鍵盤楽器でもピアノとはまったくちがう構造ですから、「こう弾きたい!」とイメージを描いてもピアノとは異なる発想で音を組み立てる必要があるのです。
最近、ようやく慣れてきました。
来月からは、大ホールのパイプオルガンをさわらせてもらえるとのこと。あの荘厳な響きを自分で出せるとは!期待に胸が膨らみます。