藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

幼稚園で音楽会

2012年10月11日 | ピアノ演奏や審査や・・・
入間市のめぐみ幼稚園で音楽会。
いつもの仲間、ソプラノのSさんとパーカッションのNさんと一緒です。
朝一番の打ち合わせで、園児たちの前でお互いを「ちゃん付け」~
つまり、ゆきちゃん・れいちゃん・さっちゃん~で呼び合おうという事になり、
そのおかげか音楽会ではいつにないノリではじけまくり!?

いえいえ、1曲目からノリに乗った園児たちに私たちが乗せられたのです。
おもちゃの楽器やフライパンまで飛び出す、
ちょっとコメディータッチの音楽会になりました。

2012年10月10日 | 日々のくらし
中間テスト直前で急遽レッスンのお休み連絡。
あらまあ~と残念がっている間もなく、
そうだ、してしまわないといけないことがあった!とを思い立ち、
その時間で練習と仕事の一つにめどが立ちました。

充実しているといえば聞こえはいいですが、
ギリギリのところで橋を渡るのは、危ない危ない。
本当はいつも余裕をもって過ごしたいのです。笑

平均律の不思議

2012年10月09日 | 日々のくらし
訪ねてきてくださった楽器店のIさん。
いつもお仕事の話だけでなく、ついつい沢山の話題に花が咲きます。
今日は最近読んだ平均律の本を皮切りに、
ピアノ調律の摩訶不思議な世界のお話をたくさん教えてくださいました。
演奏家とはまだ別の耳を持ち、ちょっと違った世界に生きる調律師さん。
その世界をのぞいてみたいな~と好奇心に駆られます。

この時期に

2012年10月08日 | ピアノレッスン
中学3年生たち、この季節になるとなぜかピアノが上手になります。
去年の中学3年生もそうでした。
なぜかしら…と尋ねてみたら、
「受験勉強から逃れたいから!」との返事。
合唱の伴奏にも楽しそうに取り組んでいます。
音楽の魅力がひしひしと身に染みるようです。

『愛の一曲名人』は1/20(日)になりました

2012年10月06日 | ピアノレッスン
子どもが親や祖父母にピアノを教えてミニコンサートをする『愛の一曲名人』。
仕上がった曲を持ち寄るミニコンサートは1/20(日)の開催に決まりました!

誰が何の曲を練習することになったのか、
今月中に子供たちへ話を聞きたいと思います。
子供たちが書く練習日記も、今月からスタートです!

友達力

2012年10月04日 | ピアノレッスン
1人で楽しむピアノも楽しいですが、
家族や友人やそのほか大勢の人に聴いてもらうのも素晴らしいことです。
そもそも音楽芸術は、演奏する人とそれを聴いて楽しむ人とで成立するのですから…。

レッスンでお互いの演奏を聴くことになった子供たち。
友達が聴いているとなると、突然他人の耳が気になります。
自己満足の世界から客観性の世界へ意識が移ってきます。
そうすると、本当はこう弾きたいんだという欲求や、
まだまだ練習の足りないところがあぶりだされてくるのが不思議。
私がなにも指摘しなくても生徒自身で上達し始めます。
友達力って、凄いです。


幼児期

2012年10月03日 | ピアノレッスン
小さな子供は日々目覚ましく成長します。
月単位で興味も理解もどんどん変わっていき、
一緒にレッスンしているとこちらまでワクワクします。

今月4歳になるからと、ピアノレッスンを始めたSくん。
これからの成長がとても楽しみです。

未知の世界へ

2012年10月02日 | 日々のくらし
憧れつつも、なかなかそんな風に弾けないのには、
できないわけがちゃんとあるのです。
できるテクニックを身につければ、
年齢にかかわらず、きっと弾きこなせる世界が開けるはず。
未知の世界に期待しつつ、練習練習。

それにしても、自分の足りない部分を教わることができるというのは、
本当に幸せなことです。