藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

今日は【おとひかる】

2013年12月11日 | 日々のくらし
導入期の生徒には、教えなければならないことが山ほどあります。
けれど、ピアノを始めたばかりの子供たちにとって音楽は遊び。
先生と真面目にお勉強したいのではなく、楽しくピアノで遊びながら上手になりたいはず。

今日の【おとひかる】では、実際のレッスンでのことが沢山話題に上りました。
限られたレッスン時間で、音楽の遊び心を失わずに、
先でさらに上達できる種をまくには…。
バロックをどのようにレッスンに取り入れるかという話がそもそもの入り口でしたが、
話はどんどん発展していきます。

より良いアイデアや教え方には、いつも前向きに取り組むことが大切だと改めて感じました。

チャリティーコンサート その後のお知らせ

2013年12月10日 | ピアノ演奏や審査や・・・
まずはひとつ目。
障がい者支援センター福島への寄付額が確定しました。
  85,173円 
みなさま、温かいご支援どうもありがとうございました。

そしてふたつ目。
コンサートの様子がケーブルテレビで放送されます。
12/16(月)からの一週間、情報番組[ぴっくあっぷ]にて
放送時間は以下の通りです。
 16(月)…17:00~ 18:30~
 17(火)、19(木)…7:30~ 18:20~ 20:20~
 18(水)、20(金)…6:50~ 17:00~ 20:50~
 21(土)、22(日)…17:00~
どうぞご覧下さい。


コンサートから一夜明け

2013年12月09日 | 日々のくらし
久しぶりにゆっくりスーパーで食料品の買い出し。
鮮度のいいお魚売り場を見ると、なぜか血が騒ぎます。
キトキトの切り身の乗ったお寿司を買って、
そうだ、明日は牡蠣グラタンを作ろう!

幼稚園バスのお迎えに。
降りてきた年少さんの姪っ子、
昨日聴きに来たコンサートの狼の場面がどれほど怖かったか、
一生懸命話をしてくれました。

4月に発表会があるよと先日話をしたら、
小学生の生徒たちが突然落ち着きがなくなりました。
今から緊張気味です。笑

チャリティーコンサートin名細 2013

2013年12月08日 | ピアノ演奏や審査や・・・

あの震災から1000日も経ちました。
けれど今でもみなさん心が向けられ続けていることを感じました。
コンサートに足を運んでくださった100名あまりの方々が、
被災地に思いを寄せながらコンサートを楽しんで下さいました。
ご来場、本当にありがとうございました。

会場の準備や受付作業、募金集めに、何人もの子供たちが大喜びで協力してくれました。
2年前にも手伝ってくれた子供は、2年分成長して頼もしく感じました。
こういう形での社会参加を応援して下さったご父兄にも頭の下がる思いです。

客席の最年少は、震災後に生まれた2歳のお子さんかしら。
最年長のお客様との歳の差は80歳くらい。
いろいろな世代の方々が隣り合わせになり、
みんな緩やかにつながっているのが社会なのですね。
お互いを思いあう心の温かさ、ステージの上でひしひしと感じながら演奏しました。


音楽で社会貢献する喜びを分かち合える友人たちにも感謝です。

 ~今日の演奏曲~
♪音楽とお話で綴る「ピーターと狼」

楽しい歌声を
♪たきび
♪ふじの山
♪フニクリフニクラ

ピアノやフルートによる
♪ノクターン(ピアノ独奏)
♪だったん人の踊り(フルート独奏)
♪軍隊ポロネーズ(ピアノ独奏)

名細スペシャルバージョンで
♪ラプソディー・イン・ブルー

アンコール
♪華麗なる円舞曲(ピアノ独奏)
♪さやかに星はきらめき(歌)


  ☆こちらにもコンサートのことがアップされています。
    ⇒チャリティーコンサートリレーのブログ

長~い一日

2013年12月06日 | ピアノレッスン
今日レッスンした生徒は16名!!!
朝10時から夜9時過ぎまで。。。
レッスンしている最中は夢中なので、どの時間も楽しくあっという間なのですが、
さすがにすべて終わってみると、労働超過で脳みそはピクリとも動きません。
でも、生徒たちの笑顔に癒されているのもまた事実なのです。笑

教本

2013年12月05日 | 日々のくらし
今年は春ごろから、教本をいろいろと調べていました。
一昔前に比べたら、さらに工夫が一杯詰まっていて
子供たちの喜びそうな楽譜が沢山出版されています。
丁寧にそしてゆっくりと理解しながら進めるような楽譜や、
アンサンブルの要素をふんだんに取り入れたもの、
子ども自身で発見しながら進んでいくもの、
年齢が幼くてもかなり高度なテクニックまで学べそうな楽譜も。

ある先生が「要はどう育ってほしいかが大切で、楽譜はあくまでもそのツール」とおっしゃっていました。
こう育ってほしいから楽譜はこれとそれを使う。
そう言い切れるほどには核心をつかめていませんが、
生徒一人一人の成長を見ながら何冊も試行錯誤しています。
そしてその成果が、子供たちの中に少しずつ芽生えてきているのが嬉しいです。

指も動くように、楽譜もすらすら読めるように、リズムも難なく理解できるように…。
春以降にピアノを始めた生徒たちは何冊も教本を持っていますが、
みんながニコニコ楽しそうに前進しています。
子どもって楽しければやれるのですね!


看板のステンドグラス

2013年12月04日 | 日々のくらし
看板のステンドグラスを作って下さった作家さんが、
ご自身のブログでピアノ教室の看板と、
今週末のチャリティーコンサートを紹介してくださいました。

ブログをのぞいてみると、ノスタルジックなランプが沢山。
どれも暖かなストーリーに溢れた夢のような作品ばかりです。
どうぞチラリとご覧になってみてください。
  ⇒ステンド工房 FUGI


まずは入り口から

2013年12月03日 | 日々のくらし
何でもそうなのでしょう。
物事には入口と奥があります。
とある方が
「入口ができるだけシンプルで、けれど奥が深く変化に富んでいる物ほど面白い」
とおっしゃっていました。

白と黒の鍵盤を触ることをピアノの入り口とするなら、
そこから紡がれる音の世界は果てなく広く深いのです。

コンサートの楽しみは、とりあえず行ってみることが入口。
そしてそこにも聴く楽しみや、人との交流など、広がる世界が待っています。

といろいろ言ってみても、
奥が深く変化に富んだ面白さに魅了されているのは、私自身です。笑