御令嬢、、貴女は非常に思慮深い女性です。
私は、貴女の様な方の判断には敬意を表します。
貴女のやって来られたことは全て正しいのです。「完璧に」正しい。
─私はそれをよく知っています。
もし事情・真相を知ったならば、貴女は素直に驚かれることと思います。
貴女の判断力の鋭さには凄いものがあるのです。間違えたのは全て私です。
だから、、こうして苦しむことになったのかも知れません。。
おまけに、、『先に』好きになったのはこの私ですから、もうどうしようもありませんわな(笑笑)
ここまでする程に貴女へ深い愛情を持たれているお母様なのです。