
桜は散ってしまいましたが、
今度は、菜の花とボタン桜の競演が始まっていました。
桜祭りも行われており、たくさんの出店と人々で賑わっていました。
桜並木の裏に県立考古博物館があり、
そのまた裏まで広大な芝生が続きます。
そのはずれから、ツツジの群生が山(丘)の上まで広がり、
弥勒先生がどこかで絵筆を動かしていらっしゃるのではと、
キョロキョロしてみましたが…
「描いても 描ききれない 西都原の春」と、
言われるほどの広さ。
違う場所で描いてらしゃったのかも…
ツツジはこれからが見ごろという段階でした。



絵を描きに行ってから夢たまごに来られていますが、
先日、200号の絵に加筆されていました。
「満足のいく絵はなかなか描けない」とおっしゃいますが、
油絵の場合、重ね塗りができるところが、
水彩画との違いなんですね。





「弥勒先生は上で描いていらっしゃるよ」と。
「上」とは西都原のことで、小高い所なので…。
そうこうしていると当の弥勒先生が「下りて」こられました。
先日、先生に会いたくて西都原を探し回った女性も、ほぼ同時に。
「わ~、先生




先生、今日も「エヘヘへ~」。


「桜展」は今週いっぱい(7日)行っています。
まだご覧になっていない方、どうぞ夢たまごへお出かけ下さいね。
お待ちしています。
そして、「ぞろ目ライブ」も今週あります

4月5日(金) 午後7:00~
~「おはなしと 音楽の森」~
ギターとピアノの音楽に乗せて
「絵本の世界の語り」をお楽し下さい


詳細はブログをご覧下さい。
チケット好評発売中


















次回の展示会のお知らせ
展示会名:永友啓一郎「写真コレクション展」
展示期間:4月9日(火)~4月14日(日)