9月に入り、セミの声もだんだん遠のいてきました。
軽井沢からの便りに、「もう長袖に長ズボン。夜は毛布もよ~」とありました。
こちらはまだまだ残暑が続きそうです。
夢たまごでは初めての人物画だけの展示会のお知らせです
アトリエ和(かず)の仲間たち
ー人物を描く絵画展ー
展示期間 : 9月2日(火)~9月7日(日)
開館時間 : 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
「アトリエ和」は宮崎市小松台にあり、講師の高橋和平先生が主宰されています。
元々は自宅のアトリエで長年教えて来たけど、
現在のドームのような建物を建ててからは、ここで教えて3年とのこと。
現在、40名くらいの方が学んでいるそうです。
人物画 → 毎日曜日 時々木曜日
水彩画 → 毎水曜日
元校長先生の高橋先生は他に、
公民館での水彩画講師・警察学校での似顔絵講習の講師など、
多方面で大活躍されています
出品者のご紹介
高橋和平 ・ 税田啓一郎 ・ 齋藤さゆり ・高橋 太 ・ 堤 勝信
足立鋭次 ・ 坂本英彦 ・ 有木正浩 ・ 甲斐京子 ・ 菅 弘子
小西裕幸 ・ 児玉基広 ・ 三重朋恵 ・ 仲元幸子 ・ 柳本理名
柳本正雄 ・ 土井誠一 ・ 米山弘子 ・ 黒木節子
以上の皆様です
年2回グループ展開催。
「アトリエ和」は、人物画の好きな仲間が描く会です、と先生。
モデルさんは一般の人ですが、来てくれる人が40~40人位いるそうです。
モデルさんがいるのは2時間ということも知りました。
同じポーズをとり続けるのもまた、大変なことでしょうねぇ
「クロッキー」が好き、という方もいらっしゃいました。
クロッキーとは、いわゆる「早描き」ということで、
モデルさんがポーズをとるのが5~10分だけ。
“デッサン力”がもの言う場面なんでしょうね
どうしても反射光が入ってしまいます。ご免なさい
絵を描き終えたあと、全員で合評会をするとのこと。
自分で絵の説明をし、皆さんからの意見を聞き、先生からのアドバイスをいただき、
今後の制作の糧とするそうです
他の皆様の作品もご紹介したい所ですが、
是非、ギャラリーで本物をご覧いただきますように。
10号サイズを中心に、全35点が展示されています。
お待ちしております
次回の展示会のお知らせ
展示会名 : 「二人展」 布花・草木染め、一貫張り
展示期間 : 9月9日(火)~9月14日(日)
※なお、9月21日(日) 18:30より
夢たまごにて「第7回 一夜の歌声喫茶」が開催されます。
詳細は後日お知らせ致します。ふるってご参加下さい!
軽井沢からの便りに、「もう長袖に長ズボン。夜は毛布もよ~」とありました。
こちらはまだまだ残暑が続きそうです。
夢たまごでは初めての人物画だけの展示会のお知らせです
アトリエ和(かず)の仲間たち
ー人物を描く絵画展ー
展示期間 : 9月2日(火)~9月7日(日)
開館時間 : 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
看板と会場風景
「アトリエ和」は宮崎市小松台にあり、講師の高橋和平先生が主宰されています。
元々は自宅のアトリエで長年教えて来たけど、
現在のドームのような建物を建ててからは、ここで教えて3年とのこと。
現在、40名くらいの方が学んでいるそうです。
人物画 → 毎日曜日 時々木曜日
水彩画 → 毎水曜日
元校長先生の高橋先生は他に、
公民館での水彩画講師・警察学校での似顔絵講習の講師など、
多方面で大活躍されています
出品者のご紹介
高橋和平 ・ 税田啓一郎 ・ 齋藤さゆり ・高橋 太 ・ 堤 勝信
足立鋭次 ・ 坂本英彦 ・ 有木正浩 ・ 甲斐京子 ・ 菅 弘子
小西裕幸 ・ 児玉基広 ・ 三重朋恵 ・ 仲元幸子 ・ 柳本理名
柳本正雄 ・ 土井誠一 ・ 米山弘子 ・ 黒木節子
以上の皆様です
年2回グループ展開催。
税田啓一郎・作 「白と青の女」(油彩)
税田(さいた)さんは夢たまごで個展もなさいます。
港の船や風景、静物なども描かれますが、
「一番好きなジャンルはどれですか?」と聞きましたら
「それはやっぱり人物だな~」と。
だからこそ、西都から宮崎市までセッセと通うのだそうです
税田(さいた)さんは夢たまごで個展もなさいます。
港の船や風景、静物なども描かれますが、
「一番好きなジャンルはどれですか?」と聞きましたら
「それはやっぱり人物だな~」と。
だからこそ、西都から宮崎市までセッセと通うのだそうです
菅 弘子・作 「習作」(アクリル画)
人物画の難しさを聞いてみました。
立っている場合など縦長の絵になるから、左右の空白とのバランスに気を使うとのこと。
どこか一点に集中して描いていると、いつの間にか他とのバランスが崩れている…
という事もあるそうです。
ん~、なるほど。その道にはその道の苦労があって、今、こうしてお披露目できている訳ですね~
おめでとう 乾杯
人物画の難しさを聞いてみました。
立っている場合など縦長の絵になるから、左右の空白とのバランスに気を使うとのこと。
どこか一点に集中して描いていると、いつの間にか他とのバランスが崩れている…
という事もあるそうです。
ん~、なるほど。その道にはその道の苦労があって、今、こうしてお披露目できている訳ですね~
おめでとう 乾杯
小西裕幸・作 「未来へ」 (パステル画)
「アトリエ和」は、人物画の好きな仲間が描く会です、と先生。
モデルさんは一般の人ですが、来てくれる人が40~40人位いるそうです。
モデルさんがいるのは2時間ということも知りました。
同じポーズをとり続けるのもまた、大変なことでしょうねぇ
「クロッキー」が好き、という方もいらっしゃいました。
クロッキーとは、いわゆる「早描き」ということで、
モデルさんがポーズをとるのが5~10分だけ。
“デッサン力”がもの言う場面なんでしょうね
(左)齋藤さゆり・作「つくる人」(油彩) (右)右から高橋先生・税田さん・菅さん
どうしても反射光が入ってしまいます。ご免なさい
絵を描き終えたあと、全員で合評会をするとのこと。
自分で絵の説明をし、皆さんからの意見を聞き、先生からのアドバイスをいただき、
今後の制作の糧とするそうです
他の皆様の作品もご紹介したい所ですが、
是非、ギャラリーで本物をご覧いただきますように。
10号サイズを中心に、全35点が展示されています。
お待ちしております
次回の展示会のお知らせ
展示会名 : 「二人展」 布花・草木染め、一貫張り
展示期間 : 9月9日(火)~9月14日(日)
※なお、9月21日(日) 18:30より
夢たまごにて「第7回 一夜の歌声喫茶」が開催されます。
詳細は後日お知らせ致します。ふるってご参加下さい!