スペイン語で「ありがとう」は"gracias"とのお話で,すっかり考えがグルグル状態に。
語感どおりイタリア語では"Grazie"(グラ-ツィエ)だと思うけど「職業病」の私はラテン語に。
明らかに"gratia"(gratias)だよな。
てことで,ドヴォルザークのニ長調ミサ曲です↓
gratias(グラーツィアス) agimus(アージムス) tibi.(ディービ)
感謝 (我々は)~する あなたに
[訳]
我々はあなた(主)に感謝します。
Youtubeでは 8:09 あたりに出てきます,大好きなフレーズです。
(Gloria,神の栄光と訳される章ですね)
てことで,スペインもイタリアもラテン系ですよね。
スペイン語はラテン語のスペイン訛り,イタリア語はラテン語のイタリア訛りだと聞きました。
けれど,上に書いたラテン語もバチカン系のカトリック教会で温めてきた「教会ラテン語」なのです。
音楽系でないラテン語の辞典を先に買ってしまった私は,大きい違いに困惑しました。
で,動画ですが,Treble(高声)パートを女性は歌っていません。
話すと長いので本日は省略..
語感どおりイタリア語では"Grazie"(グラ-ツィエ)だと思うけど「職業病」の私はラテン語に。
明らかに"gratia"(gratias)だよな。
てことで,ドヴォルザークのニ長調ミサ曲です↓
Dvorak : Mass in D Major, Op. 86 / Simon Preston & The Choir of Christ Church Cathedral 1974
gratias(グラーツィアス) agimus(アージムス) tibi.(ディービ)
感謝 (我々は)~する あなたに
[訳]
我々はあなた(主)に感謝します。
Youtubeでは 8:09 あたりに出てきます,大好きなフレーズです。
(Gloria,神の栄光と訳される章ですね)
てことで,スペインもイタリアもラテン系ですよね。
スペイン語はラテン語のスペイン訛り,イタリア語はラテン語のイタリア訛りだと聞きました。
けれど,上に書いたラテン語もバチカン系のカトリック教会で温めてきた「教会ラテン語」なのです。
音楽系でないラテン語の辞典を先に買ってしまった私は,大きい違いに困惑しました。
で,動画ですが,Treble(高声)パートを女性は歌っていません。
話すと長いので本日は省略..