<ハガキ読みまーーーす!スペシャル>
えーと、はじめにお断り。今週の中居君のお喋りは、語尾があんまりハッキリしないバージョンでした。聴き取れない言葉もいくつかあり~・・・きっと聞き間違いもあります~・・なので「ニュアンス」でご覧くださいませ・・。
中居 「はぁっはー、どーも、どーも。はいはい。サカイマサアキでございますッ。・・・“弁当男子という男の子が居ます。自分でお弁当を作って持っていく男子。中居君はお弁当を自分で作ったことありますか?お弁当にまつわるオモシロ話ってありますか?”」
「・・お弁当作ったことないねえ~・・作れないよ。でも、多分、おべんと・・男作っちゃいけないと思うよ。結局、好きなものしか入れないから・・・なんかお野菜とか入れなきゃいけねーんだろーけど、入れないもん俺。 ほんっとに、あのね・・ハンバーグだったら・・・ハンバーグだけ!でいいの。 しょうが焼きだったら、しょうが焼きだけ!でいいのね。 他いらないんだもん。結局ね、お弁当作ることによって健康のバランスが取れるとかいうけど、それ野菜を入れてるからってことでしょ?いらないんだもん。スタジオ弁当とか、全然イヤじゃない・・まったく。」
「なんせ、白いご飯が好きだから。」
「小さい頃・・ 中学はお弁当だったのかな・・ 高校、お弁当だったけども、高校ん時のカバンがぺっちゃんこだったので、お弁当を入れると膨らむのがヤで、だいたい・・あのー・・・行きにパンを買って・・ 中学の時のお弁当はね~・・ま、しょーじきチョット隠してましたよ。 あのー・・・・“しきり”が無くて。 んでねー、やっぱりねー、あの・・イワシの缶詰めだったんです。 あれが入ってたらもうね、なんとかいける。」
「もう、ホントにねー カボチャだけとか・・あと・・・ダメだねっ。 ほんと イワシの缶詰めか・・ほんっとねー、あの・・しゃけの一切れが、半分・・・ それが入ってれば、もうだから、それでー、ご飯・・ ほとんどがご飯だから。 ・・・あと、ホントね、・・5cmぐらいのところにおかずが入ってるの。 ちょっとさ 銀紙とかに入れてくれりゃいいんだけどさ、なんにも無いの。ただ詰め込んでるだけでさ。 ・・その癖かわかんないけども、おかず「1」に対して、ご飯を「5」食べれるから。 おかず、を一口入れれば、あのー・・・3口ぐらいいけんの。ご飯が。 そーゆー癖がついてるか分かんないけども・・・」
「でもホント・・スゲーさ、、スパゲティーとか入ってるのよ。 居るのよ。 ちょっぴとね、ちょぴっとのスパゲティにさ、四角い卵焼きとかさ。 唐揚げとさ、お浸しみみたいの入ってるの。“こいつ、料亭か?”と思ったもん、家が。・・・・・ うん。」
「いいな~・・なんて思いながら。大体ね、イワシの缶詰め・・だね。 あれ、美味かったな・・ うま・・ 当時、おかずになんのは(笑)もう、ご飯食べるのは、それぐらい・・と、鮭とあと・・なんだ・・ 冷凍食品のさ、あれあんじゃん・・あの・・揚げ物、唐揚げ・・ クリームとね、あの・・お肉みたいの・・・ それが一個入ってると嬉しいね。 クリームなんてもう、全部つぶれてんだけどね。 ベチャッ ってなって。 でも、これが・・クリームコロッケがあったら・・もう、一個なんだよ。 ・・それが入ってたら、もうね、自分の中では、すっげーテンション上げる。」
「クリームコロッケ・・ ほんで!たまに、クリームコロッケと、なんかその・・フライ・・お肉も入ってる。 “やべー、これどうなの?” 足りねえんじゃないかと思っちゃう。・・・うん。 だいたい、イワシの缶詰めが多かった・・・ はははー、あー・・はいはい、どーもどーも!(堺さんのマネ) えー・・ SMAP AID、夜空ノムコウ。 はいはい・・・はぁははーッ」
曲: 夜空ノムコウ
(CM明け)
ハガキ 「この間の麻雀パイあげちゃうの回で、ドラドラ言っていて何を言っているかわからな過ぎて、逆に面白かった。中居さんはどうやって麻雀を覚えたのですか?」
中居 「僕が好きなのはねー、めんたんぴんいっぱつつも、いーぺーこーさんしき、どらさん。 これ大好きっ! これね、いーぺーこーと さんしきってやりたいのよ、やりたがり。 あはぁははー!ははははぁー(堺さん風) ククク(笑) いーぺーこーとさんしきって、気持ち良くない?」
「めんたんぴん、いっぱつつも・・いーぺーこー・・さんしき・・どら・・どらどら・・でんでん・・・これスゴイ・・。 これ親があれだったら・・親があれだったら、2-4オールじゃない? 1-8オールか・・ 1-8オールですよ。」
「僕がねえ、麻雀覚えたのは~、33の時です。 今から、だから、6年前かっ。 まだ6年なんですよ。 あのー・・一番最初ね、あのー・・石さんに、石橋さんに・・やってる・・ってのがあって。 こうやって、隣りで見てたりしたことあって、ま、「うたばん」始まってからだから・・・ 「うたばん」始まったのがいつだっけ・・ 俺が24、とかでしょ? ほんでぇ・・やってて・・・で、お父さん・・だね。」
「お父さんの、えーっとね・・・ 70かなんかの誕生日の時に・・・ 麻雀の台をプレゼントしたんですよ。 この前も話したことあると思いますけど。 小さい頃、僕はお父さんに、いろんな事を付き合ってもらった・・っていう。「野球をやりたい」 って言ったら野球をやってくれるし、「サッカーやる」 っていったらサッカーやって・・ 海に行きたいつったら、海に行きたい・・ 卓球やろう、テニスやろう、バドミントンやろう、何々やろう・・って全部、お父さん付き合って・・」
「自分が大きくなったら、お父さんの趣味に合わせよう!って」(by中居君)
中居 「で、ゴルフも始めたりとか。 だから、僕・・あのー・・スタッフとか・・たまーに番組でゴルフとか、今年は全然ないですけど・・・ 行くところ、必ずお父さんが付いてくる。 んでぇ・・フハハハハ(笑) 麻雀を、憶えようかな~・・と。 で、覚えたのが、33(歳)の時。 今から~・・・6年前か・・・。 お父さんも76(歳)だから・・ちょうど70ん時か。」
「・・・憶えよう!と思って。 ・・憶えて! ・・でも、1年ぐらいはね、も、負けっぱなしですよ。 全く勝てない。 でも、やんないと憶えないから。・・・ 麻雀やってる間って、全部忘れんのよ。」
「すべてのことを!」
「お仕事のこと プライベートのこと その瞬間ね、その・・やってる時間、全部忘れる。 ま、ストレス解消なのかな~・・」(by中居君)
「面白いんだぜぇ~・・ 面白いッ!! はっははぁ!(堺さん風) ・・たんぴん、めんたんぴん・・ いっぱつつも! ・・めんたんぴんいっぱつつも。いーぴん。さんしき。 1、2、3連・・・うぅわあー・・・最高ッだね~・・ 三倍満だね。 最高だよね、そんなの。 ちーいつも好き。」
ハガキ 「中居君が車に乗る時、運転席以外で一番乗り心地がいい場所はどこですか?」
中居 「ま、タクシーの時とぉ・・・ 友達・・ 友達によるかなぁ? あの~・・お仕事の合間みたいのはぁ、あの・・運転席の後ろです。うん。 で、マイクロバスみたいのなると・・もうね、扉のすぐ近く。 ・・うん。 “一番後ろがいい”とか全然・・ うん。・・・続いて。」
ハガキ 「中居君は回転寿司屋さんに行ったことがありますか? 何皿食べられますか?」
中居 「だいたいね、12~3皿。・・うん。 もー・・そーだね。 1年に・・でも、行くの2回ぐらいかな・・1回、2回ぐらいかな。うん。 おす・・回転寿司って何がいいか・・って、食べに行くからいいの。 飲みに行くんじゃないから。うん。 夜ごはんを・・中途半端に食べると、家に帰って、飲めなくなるから寝れない!っていうね・・・この悪循環なんですよ。」
「夜さ、例えば新幹線とか飛行機で帰るって時あんじゃん? もしもライブでも・・ そーすると、9時、11時とか飛行機とか新幹線・・するじゃないですか。その時、ご飯食べるでしょ?機内で。車内・・・ それを食べると!家に帰ったら、食べれないでしょ。 それを食べれないところなのに飲めないでしょ。 お腹いっぱいだと、お酒って飲めないよね。・・寝れなくなっちゃう。」
ハガキ 「読書好きな中居君へ、読み終わった本はどーしてるんですか?全部残してるんですか?」」
中居 「・・・捨てれない、やっぱり。」
「んで、友達っちが来たら、なんか読ませて・・って絶対なるね。 「中居、何読んでんの?」って。 友達もなんか、本の虫が多くて。うん。 ・・自分の中では、いいなと思う物は残してるけども・・でも、困るのがさ、今もそーなんだけど・・ ・・あの本、途中まで読んでて、つまんない時ってどーする?」
「もうね~、想いが全然入って来ない。 どーするそれ?(とスタッフに聞いている) やめちゃう? でも、なんかあんじゃないのかな?っていう(笑)・・うん。」
「この間、めずらしく・・ 北京の帰り、飛行機で・・僕の隣りって必ず、マネージャーさんなんですけど。 その日は、マネージャーさんが座るような席も無くて。 ・・草なぎさんだったんですよ。・・んで、本読んでて、僕が本読んで、寝て・・・起きて、本読んで・・寝て・・みたいな。4時間ぐらいの飛行時間が・・ そしたら、草なぎさんも本読んでて。 全く本読むイメージなかったんですけど。・・・ なんでか知らないけど、本読んでて。」
「で、チラッ と見たら、あの・・歌野晶午の本読んでるんですよ。」
「僕が好きな作家さんがいて、歌野晶午。 「あれっ!?」つって。 うん。 パッ と見たら、「世界の終わり、あるいは始まり」つって・・あれは何年ぐらい前? 3年ぐらい前?か2年ぐらい前のかな?・・の本があったんですよ。・・・その本、読んでて。」
「なーんでこれ(笑) 俺、これ、雑誌とかで書いたことあったんですよ。 “今好きな本はなんですか?”って。 誰々さんの「世界終わり、あるいは始まり」って・・・結構、分厚い本なんですけども。 ミステリーなんですけど。 ミステリー小説なんですけど。 ・・・・それ読んでて・・・」
「気になるなぁ~・・って思って。」(by中居君)
「そしたら、草なぎさんから・・」
つよぽん 「あ、中居君さ これ、中居君知ってるよね?」
中居君 「みして、みして。」「知ってるワ!やっぱそーだ! チラッと見て、そうかな?と思ったんだけど。」
中居 「たまたま、本屋さんに行って「おすすめの本無いですか?」・・・本屋さんの店員さんに「おすすめの本ありませんか?」つったら、この本が出て来た。 「『世界の終わり、あるいは始まり』っていう、これおすすめですよって。 取ってみたら(店員さんが) 「あ、そーいえばこの本」って言って・・・」
「 『ね、中居君知ってるよね?』・・・雑誌を見たのか・・それとも分かんない・・誰がどーゆー情報で、俺が歌野晶午、好きかってのが入ったかわかんない。」
つよぽん 「中居君、これ読んでたよね?」
中居君 「“読んでた”って・・ ずいぶん前だけどね・・って。 でも、それ面白いよ。 長いけども、見応えある、読み応えあるよ。最後チョットよく分かんないけどな。 最後は、誰目線でよく分かんなくて・・・もう1回読もうかと、思ってて。 で、どこまでいった?・・つって。」
「 「あ、名刺が出て来た・・ うわ・わわわ もうきてるな、結構な~。 もうひとつはフロッピー出てくるゾ!」 みたいな。」
つよぽん 「いわないでよー」
中居君 「・・・これ面白い、ホントに。 あのー・・・ あのー“寝たいな~”・・・ベッドの中で読んでて、これを読みながら寝ようと思っても、絶対寝れないから、“全然読む!”って思って読んだ方がいいよ。」 「俺、この作家さんが好きでねー。 歌野晶午って。 で、松本清張とか、えー・・・東野圭吾とか好きだけども・・・あのー・・ワンクッションもツークッションもある・・・ 最後、面白いから読みな~。 今後違う本、紹介してやるよ・・・・」
「お別れです! 」
「・・・・・皆さんと・・・・共に過ごした、サムガールスマップ・・・なんと、今日!・・・・の、放送が終了いたしますッ!・・・・それではッ、ここで オフコース・さよなら。」
曲: さよなら
(CM明け)
中居 「みなさん、今日はありがとうございましたァ~・・あのー、ねっ。 ・・・なんか、こんな、よく分かんないお話しを30分もお付き合いいただき、僕は感謝しています。」
「また一週間、逢えないね。 ・・・ さみしいっ」
「それじゃあね、またね。 さよならッ ホント、さよなら! ・・・・(モゴモゴと)来週やる?やるけども・・今日の終了を、終わるってことをちゃんと言って・・」
おまけハガキ 「中居さんの一番好きなお花ってなんですか?」
中居 「菊っ! また、来週~!」
番組の前半の方の「お弁当」の話。
なんでだか、かなり熱心に喋っていたね(笑)なんか、中居君の中で「お弁当」はコンプレックスだか、トラウマと軽くある上に・・・食べ物の話になるとテンションがあがちゃうからねー(笑)
クリームコロッケでテンションあがる・・可愛い。
子どもの頃、いっぱい遊んでくれたお父さんの趣味に合わせて、一緒の時間を過ごしている・・・そんな中居君が好きです。
ひろちゃんのパパ・・・も大好きです。
そして。
つよぽん。中居君が読んでいる本を買う、読む、ってのが・・・・いい!(笑) それに動揺する中居君(笑)
ラスト、まるで「サムガ」が今日で最終回かのような・・・(笑) これ、雑音の中で聴いてたら、間違うじゃんッ!
いたずらっ子。
「さみしっ」って言い方が可愛いから、許してあげる。(^m^)
それにしても・・・マチャアキのモノマネ・・・もうそろそろ飽きたよぉ~
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