＜昔の放送を聞いてみようよ スペシャル＞
中居 「 「プロ野球パリーグの優勝が、ソフトバンクに決まり ２年連続の優勝です。」なんだか・・なんだかんだで強いですね。 いよいよクライマックスシリーズです。 日本シリーズは“どこ対どこ”になりますかねえ？・・・わくわくしちゃう。楽しみぃ～～！ ちょっと野球色がね、ちと薄いからね、ちょっと野球・・野球いいねえ～・・わくわくしちゃうね」
「さて、今週はニッポン放送に眠る昔の僕の番組を聞いてみましょう。 さらに、２万円のプレゼントの応募方法をお知らせいたします。 ぜひ最後までお聞きください。 それでは Song 2 どうぞ。」
曲： Song2 ～the sequel to that～
中居 「ニッポン放送の倉庫をひっくり返してみたところ、昔の番組が見つかりました。 今日ね、１、２、３・・・４つあるんですねぇ～。 ４つある中・・あ、すっごいね～・・ あ！その前にさ、お父さん仕事辞めたんだけど（笑）・・お父さんね、９月いっぱいでお仕事を辞めたんですよ。勝手ながら。」
「９月どんぐらいだっけな・・ 頭ぐらいに、なんか話してて・・『あ～そーいえば、あの～・・ひろちゃんな～・・』って 『俺、９月いっぱいで仕事を辞めることにしたから～』 つって。 『あっそ』 前々からなんかね、もう ７６とか７でしょ？ 前々から辞めよっかな？・・なんつって言ってて・・いつ、辞めどきはいつなんだろな？とか言ってて・・ 体もあれだし～つって。 で～・・週の休みを土日休みをなんか・・ 水曜日にもう一日休ませてもらうような形とろうかな？とか。 月火やって、水やって、木金仕事して・・みたいな。 そんな話チラッ と前にしてたような気がするんだけどね。『辞める』つって。 辞めちゃって。」
「それから何やってるんだろね？ ま、お父さんのね、庭をね・・お庭をね、ちょっと改装したんですよ。 グリーンの芝生を変えたりして。 んで、バーベキューやったかな。 で、なんか・・ 何？退職・・祝い？・・退職って言うのかな・・退職か・・じゃ、ちょっとやろっか・・つってね、あの～・・知り合いに、お寿司屋さんがいて、そのお寿司屋さんが来てくれて、あの～・・ウチで握ってくれるって。 うん。」
「なんか、小鉢かなんか・・ コース料理なの。 小鉢かなんか出て来て・・で、あんこう鍋やって。 外で。・・で、最後は、あの～・・握りはアラカルトでなんでもいいですよ・・とか言って。 ま、ま、１０人ぐらいかな？・・で、やって。」
「いつもだったら、ほら・・ いつも～なんかこう、バーベキューをやろう！ってなると・・お肉焼いたりさ、お酒飲んだりするとさ、片付けがめんどくさいのよ。 んでぇ 片付けとかめんどくさいから・・つって、結局その・・なんか友達のこと呼んだりとか。 友達の奥さんが来たりとかして、なんか・・俺なんかもやるんだけども。」
「でもぉ、そのお寿司屋さんに来てもらうと、片付けも お皿も全部持って来てくれる。箸とかも。 それは楽だよね。」
「でね、ウチのお父さんいわく、ね～・・『発明家になる』 って。 ・・・・フッ 『へぇ～～～
』 つったんだけど（笑） いきなり発明家になる、つって・・ ん・・『権料取得するんだ』 ・・（笑）ま、なんでもいいんだけど・・ま、意欲があることはいいかな。」
「何かやりたいことがある・・終わって・・ね、仕事終わって何もやることが無いより、なんかやりたい事がある、っていうことがあるだけで十分、ゴルフもやりたいだろうし、とか。」
「んで、まあ 基本、ベース『発明家』っていうね（ヒソヒソ声） ・・あまりに突拍子もないこと言って・・んで『俺は億万長者になるかもしれない』 ・・ん・・・別にいいんだけど・・ （笑）何の発明家？って・・（笑）言って・・言っちゃあダメなのかな？ カカカ（笑） 言っても全然いいと思うんだけど。」
「なんかね、金魚を飼うんだって（笑） カカカ・・（笑） 金魚を飼って、水槽あるじゃないですか・・・水槽になんか・・・なんか、ポンプ・・なんか、ぶくぶくぶく～ って・・ あれ何？ 酸素を水の中に送りこむ・・あれをね、なんか・・あれやっぱりコンセントに入れて、外からこう・・・なんか管を中に入れてやるみたいなんですよ。」
「この管がちょっとカッコ悪いな、と思ったらしくて。 “管なし”！ ・・・・ 管無く ・・・・ あの、中に（笑）その・・・ボンベみたいの入れて、こう入れる・・あの・・酸素を水の中に送りこむ。 水が、ま・・綺麗になってくんじゃない？ 浄化してくんじゃない？」
パパ 『俺、それをね、申請しようと思ってるんだけど。 ひろちゃん、どうだろう？』
中居 『お！いいね～ いいんじゃない？』
中居 「・・ほんっとに、発明が・・発明の説明が、ホントね、４０秒ぐらいで終わったっていう（笑）・・それで、『俺は億万長者』・・・ククク（笑いをこらえてる）・・・ になるっつーんだから・・ま、それで億万長者になったら、それはまあ・・ねえ？ ・・いいですけども・・ それをこれから研究して？・・・ま、水槽のみの『作るんだ！』つって・・張りきってましたけどね！」
「がんばってください！お父さん！
・・クックック（笑）・・あとは、僕は個人的にはあれだね。 あのー・・一泊二日の、あのー・・・人間ドックに・・ご招待しました。」
「・・・じゃ、昔のやつ聞いてみる？」 「今ね、４つあるんですよねえ。 ニッポン放送に残ってる、サイゴの「サムガール」・・・サイコの！最も古い「サムガール」。 そして、２００２年のニッポン放送に残っている、最古の“七夕の想い出”・・・初出し！ ２００４年「砂の器」宿命スペシャル！・・ゲストに和賀を迎える、一人二役！ １９９４年・・うわっ、スゴイなこれ・・じゅう・・１７年前だね。 中居正広のオールナイトニッポン最終回！ ・・・どれ聞いてみようかなあ？」
「フフッ ・・どれでもいいの？（笑） クク・・これ・・この和賀英良、面白そうだな～・・これ。 和賀・・「砂の器」ってドラマがあって・・２００４年か。 僕やってたんですけど。 “和賀英良”って役をね。 和賀英良がゲストに来る・・・ってこと、あんのかな？・・よし！じゃこれいってみよ。 ２００４年２月の２１日・・砂の器 宿命・・・宿命スペシャル！ゲストに和賀を迎える、サムガールスマップ。・・聞いてみましょう。」
～２００４年録音～
「 『ＳＭＡＰ中居正広のサムガールスマップ 「砂の器」宿命スペシャル～』 なんだ、これ。 『どぉもどーもこんばんちんこ！
和賀英良でぇーす！！！ （笑）』 フハハハハ（笑） ブヒ（ブタっ鼻）
」
「 『どぉも今晩は。今日はですね、砂の器宿命スペシャルと題しまして、じゃ・・ちょっと～・・ピアノを目の前にラジオをお送りしたいと思っています。』『それでは、和賀英良さんをお迎えしてお送りしたいと思います！それじゃあ改めてご紹介しましょう！今夜のスペシャルゲストでございますっ！！！和賀英良さんです！（パチパチ）」
「（声を変えて）『えー・・どうもこんばんは。和賀英良です。』 フハハハ・・（笑）グフー（笑） 『（渋めに）僕は・・蒲田なんてめったに行かないし』 『（テンション高すぎ）いいよぉ～！（ぱちぱち）本物だよぉ～ぉい！ いやいやいや・・ちょっと和賀さんにお伺いしたいんですけども、よろしいでしょうか？僕もちょっと初対面なんでなんていうふうに言えばいいんですか？“和賀さん”でよろしいですか？』 」
和賀 「いいですよ、なんでもけっこうですよ。」
中居 「それでは、和賀さんにですねえ、えー・・なーんていうんでしょう・・僕、緊張しちゃって申し訳ないですけども。 和賀ちゃんに弾いていただきたいんですけど、これラジオですから、本当に弾いてるかどうか・・って伝わりにくいかもしんないですけど（笑） ま、ま・・やってみてください、和賀ちゃん！」
和賀 「やらさせていただきます・・ （ピアノの音）バーンバーンバーン・・・バ・・」
中居 「さあ！それでは参りましょう！「宿命」！」
バーン！ ・・「宿命」の冒頭部分・・・ピアノを弾いている音が流れる・・
と、それを聞いている２０１１年の中居君が「なんだんだよ・・これ」
ピアノは続き・・・
中居 「はい！和賀ちゃんでしたぁ～～～！ハハハハ（笑）ぱちぱち・・・ 」
で。また２０１１年現在に戻り・・
中居 「なんなんだよ、これ。 （ガサガサ） なんで一番最初に「どぉも～和賀ちん・・こんばんちんこ～和賀でぇ～す」って。（ガサガサ）・・次行ってみよっか（笑）」
「ニッポン放送に残ってる最古の「サムガールスマップ」。 ２０００年の「サムガールスマップ」、聞いてみましょう。どうぞ。」
～２０００年録音～
「 『ＳＭＡＰ中居正広、サムガールスマップ 久しぶりになんか喋るぞスペシャル！』 （ＢＧＭ流れ） うっわ！なつかし！『どぉもこんばんは、中居正広です。・・・』 “My Girl”だってぇ～・・（と当時のＢＧＭにひと言）」
中居 『・・２７時間テレビということで・・えー・・今年は子守りをしながら司会、と。 キツイっすね～、多分。 凄いキツクなると思うんですよね～。 あのー、去年さあ、ま・・７時から・・朝７時からやっぱり・・朝７時８時からやっぱり、１時ぐらいまでキツイのかな。 俺、キツイのなんかしょーがない、２７時間テレビっていうぐらいだから、睡眠が無いのはいいんだけども。 飯食わさせてくんなかったのよ。』
『俺がね～・・２時３時ぐらいかな？ いいともやってる時かな？ いい加減、飯食わせてください！って、ずーっと７時ぐらいから食ってないのよ。 「いい加減、飯食わせてください」つってぇ～・・「ごめんね～」って来たのが、なんかぁ・・“やきそばパン”が来たのね。』
この録音を聞いていた、２０１１年の中居君 ククク・・（笑） 笑っています。
中居 『ま。いいや～食わせて下さい！つったら、「すいません、もう本番なんで」・・結局、食えなかったの。 だから、７時から９時まで何にも食わなかったの。 あんまりでしょ～？ それは俺も怒っていいな、と思ったもん。 そん時何回も思ったよ「怒っちゃいけねーのかな？ キレるもんじゃないんだろな。」 飯食えるの当たり前じゃないか・・って思ったんだけども、あんまりにも腹減って喋れなくなってさ・・俺、喋れなっちゃったら・・ダメじゃんか！と思うもん。 で、今年は・・・』
「声が違う！・・ちょっとまだ、高ぇんだな。」 と、２０１１年の中居君が思わず。
中居 『飯だけは食わしてください！ 睡眠は別にいいんですけど、飯食わなきゃ、やっぱりちょっと体力的にもテンションも上がんないんで、飯だけは食わせてください。 ３分あればいいです！僕は食べるの早い方なんで。 ５分もいらないです！ ３分！！くれれば飯食えるんで、その間なんかちょっとあれして・・ そりゃ、何時間分の３分なんで、ヨロシクお願いします！（当時のジングル＆ＣＭ明けの音）』
～２０１１年～
中居 「俺、やきそばパンじゃなくてねえ～・・えー大道具さんが、食べようと思っていた“おにぎり”とすり替えて今、喋ってる。・・・そーなんだよね、結局こーゆーのさ、エピソード話とかさ、どっかですれち・・どっかでチョット・・やっぱ、加えてるよね。 “やきそばパン”はおもしろ・・？ そーだね、一時、バナナの時もあったなぁ～・・・・・ 声が高いのかな？ ・・高いのと、喋るスピードが速いね。 うん。」
「俺、いつからだ？こんななんかもう・・めんどくせぇな・・って感じになってきたの。」（ｂｙ中居君）
「フハハハ（笑）ククク・・・ （ガサガサ）あのさ・・じゃあ、オールナイトニッポンと七夕のくだり・・また今度にしよ。ねっ。 フハハッ（笑） え～・・・ソングフォーユアラブ。」
曲： A Song For Your Love
～ＣＭ明け～
中居 「２万円分のプレゼント、応募方法 発表～！ この「サムガールスマップ」の聴取率が良かったため、先日ニッポン放送の中で表彰され、賞金２万円をいただきました。もしかするとさらに表彰されて、賞金アップかも！・・そんなことあるの？・・・ この賞金をリスナーの皆さんに還元します。 あなたの欲しい２万円分の品物と、それがどれだけ！欲しいのかをハガキに書いて、郵便番号１００－８４３９ ニッポン放送「中居正広のサムガールスマップ“これだけ欲しいんだぁあ～” の係までお送りください。ハガキには、あなたの住所・氏名・電話番号を書くのをお忘れなく。１０／３１日到着分のハガキまで有効です。」
「えー・・わたくし中居の心を揺り動かすようなハガキ待ってます。 ちなみに、２万円をゲットできない場合でも、８月のお誕生日の時にこの番組のスタッフからもらった誕生プレゼント・・麻雀キーホルダーとか、麻雀ネクタイピンとか、皆さんにあげます！ と、いうことで ダブルチャンスシステムとなっておりまーーす！ぜひ、ご応募くださ～い。お待ちしてまぁす！」
「さあ、お別れの時間です。 やー・・昔の・・ね！ なんかいろんなこと話しちゃった。ね～・・・。 やー 遊びたいなぁ～・・温泉も行ってないなあ～・・今年一回も。 正月以来行ってないなー・・ね？ ちょっと、の～んびり遊びたいな、と思って。 それじゃまた来週～。」
おまけハガキ 「原監督の次に好きな選手は誰ですか？」
中居 「ん～～・・・・誰かなぁ～ 角っ！・・・スミっ！ まぁた来週ぅ～！」
お父さん、発明家・・・になるのですか（笑）
いいね、７６歳にして「夢」があって～ 「億万長者」も夢じゃーないよっ！うひひ。
「中居語録」はコチラ。
で、昔の「サムガ」。。。。あれ、和賀ちゃんのあんなだっけ？ 中居君役になりきってる中居君・・・あまりにテンションが高過ぎて、吹き出したよっ！ こ、こんなんだっけ～？（笑）ははははは
和賀ちゃん役の中居君がスゴイ！！ あのテンションの喋りから、あの押さえた喋りに変われるって！
あと、今と昔の「声」＆「喋り方」の違い・・・
そうね～・・・あの昔の「中居君」って感じの喋り方 ホントなつかしー 可愛い、可愛い。
ぎゅっ としたくなるよ・・・ しかし、ホント いつから今みたいな話し方になったんだっけ・・・
