さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

音楽への愛、後輩への想い「UTAGE!」にチャレンジする中居君にとって『国民的後輩』って誰~?

2014年05月23日 05時52分57秒 | 中居正広

“たくさんの人に観てもらえる歌番組を作っていきたいです”


今週の「TVぴあ」(6|4号)にて 中居君が『UTAGE!』について語ってくれています。 以下、抜粋してレポでぇーす。

 

4/21に番組がスタート。すでに何回か収録&放送終了した今、あらためて「UTAGE!」について中居君が語ります。
TBSでは、「うたばん」「カミスン!」「SoundRoom」などをやってきた中居君ですが・・・


中居 「今回は形式というか番組のテイストが全然違うんだよね。 まず、皆で歌を楽しみたいという気持ちがあるから、画面が元気であってほしいと思いました。」

「番組に出てくれている皆や放送している場面が楽しそうであることが第一かなと。 そう考えると、自分が楽しいモードでしゃべっていかないとダメなんだとうなと思って」

 

「UTAGE!」独特のトークタイムのツッコミやノリは、率先して中居君が盛り上げてつくっていることが良く分かる。


中居 「アーティストの皆さんはすごく緊張されていると思います。 だから、歌う前には声をかけられなかったりするんですけど、歌い終わってホッとしたところでいろいろ話を聞いて。ガヤガヤしてる感じを出したいなと思って話を聞くようにはしてますね。」

「トークに関しては今の段階では結構ハードルを上げてるんですよ。意地悪なぐらいのノリで、出ている方々にプレッシャーみたいなものを与えるようにしてます。楽しくていい番組にするためには緊張感を持ってもらったほうがいいと思うんです。 その中で、歌を通して感動できる場面や面白いシーンとか、さまざまなものが出てくるんじゃないかなって。 そういう流れが確率するまで、プレシャーをかけ続けようかと思ってます(笑)」

 

さらに。

「一流の方々ばかりだからね。 やっぱり、『さすがだな』って思わせてくれるので、普通に聴き入ることもありますよ。 歌って3分の世界でしょ。その中で自分たちのやりたいことや伝えたいことを表現するのって、至難の業だと思うんですよ。 だから僕は、短い時間の中でアーティストの皆さんが十分な表現ができる場を持てるような番組を作りたいなと常に思っていて。

「一緒に組ませてもらっているTBSも同じことを言ってくれているし、たくさんの人に観てもらえる歌番組を作っていきたいですね」(by中居君)

 

中居君の「歌」「音楽」への想い

そして、アーティストの方への「心配り」と「尊敬」はここでも変わりない・・・

 

プロフェッショナルに魅せてくれる歌手の皆さん・・・そして、「UTAGE!」には欠かせない、盛り上げ隊?の舞祭組についても・・・

中居 「ヤツらのハモりは、まぁ、ヒドイ(苦笑)。 特に3回目(浜崎あゆみの『M』を披露。放送済)なんか、1回目の汚点を塗り替えましたからね。早かったですよ、汚点の更新が(笑) まあでも、彼ら4人、すっごい元気ですよね。僕はまったくアドバイスはしてないんですよ。何をしたらいいものができるかを自分で考えてやることが大事だと思っているので。」

「たぶん、ちゃんとやろうとしているのがいいんじゃないかな。 最初からハズしてやろうと思ってると笑えないけど、一生懸命から生まれる笑いはありますからね。」

「まあ、ヤツらは僕にとっては『国民的後輩』ですから。」

「プレッシャーもあると思いますけど、一流のアーティストと生でコラボすることは彼らにとっていい経験になることは間違えないでしょうね」

 

・・・“国民的後輩” なんて、愛されている言葉だろう。

そして、必死に一生懸命取り組んでいる・・その姿こそが、舞祭組の魅力。 みんなが応援したくなる輝き。 そして、微笑ましい笑み・・から爆笑まで(笑)

中居Pの愛のムチは続く?(笑)

 

そして、今後の番組作りについて。

中居 「3回目の放送でやったような、乃木坂46と分舞祭組のコラボレーションなんか、今までほかでは観たことないシーンでしたよね。 ああいう感じで、これからは、ダンスのコラボなんかも観てみたいかな。ということもあって、KABA.にも振り付け担当で仲間に入ってもらってるので。」

 

昔懐かしい、ヒッパレの焼き直しじゃない、2014年の新しい「宴」を創り出そうと意欲を感じます。

まあ、中居君自身は「歌う」ことは拒否のようで・・

「ムリムリムリ!UTAGEアーティストに混じって歌うなんて拷問ですって(笑)」

 

え。

人にはあんな笑顔でやらせておいて・・フフフフ 

「楽しんで観ていただきたいですね。 機会があったら、ぜひ、番組観覧にも参加してください」

 

パーティーのような、楽しいカラオケ大会のような、新しいエンタテインメントを盛り上げる仲間として、「観覧」の皆さんに男性の方も積極的に入れてほしい・・・と中居君がスタッフに言っていると聞きました。

うん、もっといろいろな層の観覧の方がいて、もっとワイワイにぎやかに「歌」を楽しむ番組になるといいねえ。

 

どうしても・・・「SoundRoom」や「カミスン!」と比べちゃって、敬遠する人もいると思いますが・・・ 苦手な方もいるとは思いますが・・・中居ファンなら、ぜひ私も見て欲しいな。放送エリアが限られているのが本当に残念。

他の番組では見られない、中居君の「司会者」としての追い込み方(笑)・・音楽や後輩への「愛」が詰まってます。

 

中居君は、前向きですよ~。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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