今か、いまか?・・と思いつつ、だいぶ経ちますが(笑)SMAPファンの皆様いかがお過ごしでしょうか~
お休みの方も お仕事の方も 少しずつ準備しておきましょうね~(何が(笑)
さて
ウワサの「月刊テレビジョン」のつよぽんの連載「お気楽大好き」とチェックしたよん
ホントだ
「少しずつあがってきている SMAPのアルバムの デモテープ」
と言ってる(^m^)
自分の意見はあてにならないけど、一応『感想をメモったり』って言ってる。 可愛い。
でも、つよぽんもドラマや映画の役者のお仕事をしていない時は、のんびり、ゆっくりしてる・・って感じているんだね~。
忙しいの基準が誰も追いつけないよね。SMAP基準だね。
でも、そのぶんギターも練習できたみたいだし・・ぜひ・・ライブで披露・・してくれないかな~(^m^)
木村くんの『まずチューニングしてから弾け』 のアドバイスをされる剛もどーかなと思うけど(笑)
で。
「月刊TVnavi」7月号が充実してたので、お買い上げ。
木村くんだけインタビューページはないけど、中居君・吾郎ちゃん・剛・慎吾とそれぞれにインタビュー記事もグラビアもあって・・表紙はもちろん、慎吾のグラビアは色鮮やかでとっても素敵。これは買い、でしょう。
でね。
思ったね。 中居君がドラマや映画をやっていない・・つまり、MCについてのインタビューが多くなるよな、って。 で、日ごろからよく聞いているつもりでも、また違った角度の考え方や、新しい発見などを聞けてうれしい。
だって、司会は中居君が若いころからずっと目標にして、コツコツ下積みからやってきた「夢」だから。
年々、上手くなったり、拡がりを見せたり、たくさんの人に認めてもらえたり・・・その過程を一緒に感じられるってファン冥利につきますよね。うん。
この一個下の記事の「UTAGE!」への取り組みも聞けてうれしかったけど、「TVnavi」もなにげにいいです。(以下、「月刊TVnavi」2014年7月号より抜粋)
今まで、“トーク一本”というレギュラー番組が 「意外となかった」 とのことで、「ナカイの窓」の企画を聞いた時には「すぐやりたいと思えた番組」だったそうで。
「テーマは正直何でもよくて、来て下さるゲストの方とのクロストークをすごく大事にしている」と、中居君。
通常、トーク番組は『振ってしゃべって、振ってしゃべっての繰り返し』・・
「その型を何とか突破できないかなと。 振られるのを待って、振られたら『これを言わなければならない』 『あれをしなければならない』っていう空間じゃなく、みんながそこに囚われず、一歩前に出ながらしゃべるような、そんな空間を作りたいなっていう意識はあります。」(by中居君)
うわ~・・「窓」っぽい、「窓」らしい・・・
そして、その「窓」の空間は、中居君にとって「黒バラ」の経験から培われたと・・・
「自分の中ではブラバラが大きかったですね。 ブラバラは本当に流れとかが一切なかったから(笑) 自分ひとりで仕切りながら振って、しゃべってって感じでした。」
「人って事前に打ち合わせをして用意したものを話すよりも用意されていないもの、『あっ、そういえば』っていうようなことを話すほうがしゃべりの温度が上がるし、トーンも違うんですよ。 相手も自分も予測がつなかい中で考えながら話しているから会話の間口も広がりますしね。 そういう『そういえば』は今も大事にしたいなっておもっています。」
うん、うん、そうか。 そうなのね~。
その自由な感じが、“中居君の番組に出る(からんだ)方は親しみを感じる”ことの要因につながってるのかな。
その人から自然に発せられた「人間性」や「人間臭さ」みたいなものを引き出すんだろうね~。
今までは、先輩の方とMCを務めることが多かった中居君・・・
「窓」では、同年代や年下のゲストMCとのからみで 「あ、意外とやりやすいんだな と発見した」 と。
むふふ
良い発見だったね~、それは(^m^)
記事では『東京ドーム公演の次の日に、自分がメインMCの新番組がスタートするという経験ができるのは中居正広ぐらいな気もするが、彼にとってはそれも他と同じ「日常」のようだ。』 という、記述がある。
「窓」の初回収録が、ドーム5日連続公演最終日の翌日だった・・・というエピソードはスゴイが・・なにより、その「日常」感。
つよぽんだけでなく、もちろんリーダーも「SMAP基準」(笑)
東京ドームでコンサートがあっても、終わればスーパー行って買い物して、家帰ってゴミださなくちゃ~・・・って普通、だと。
「それと一緒で、番組でも何でも、自分のポジションに応じて、そのチャンネルに合わせる感覚なので。」(by中居君)
「チャンネルの質がそれぞれ違うので目まぐるしいことは目まぐるしいですけど、今はそんなに苦労はしないですね。 もう慣れましたから(笑)。」
いろんな番組をやらせてもらせてもらって、自分のチャンネルの数も増やせた・・という中居君。
いやいや、チャンネルの数はもちろん・・・
その「切り替え」がスゴイんだよ~・・・うん。
記事に 『よく働くといわれている日本人の中でも屈指の忙しい人ながら、それが常識化しているため、ドラマなどの収録がない今の生活を、やや楽と思っている節もあるから恐ろしい(笑)』 とあって。 うん、そうだよ、みんなそー思ってるよ。
おそろしい、SMAP基準。
さらにその中に、スーパー階級の「中居基準」枠がある気がするよ。・・・・
記事の最後に自分が忙しいとか売れてる、とか全然ないと。でも・・・
「でも、例えば鶴瓶さんや さまぁ~ずに僕のこのスケジュールを体感してみてほしいなとは思います」(by中居君)
だってさ(^m^)
“中居発案の「1日中居正広体験」企画!? いつかぜひ番組で見てみたいものだ。”
って締めくくられてるけどさ~。
耐えられるかな~・・・ぷぷぷ・・
たっくさんの人に逢って・・・いっつもガサガサ大忙しだから、家に帰って一人になりたい・・って気持ちも分かるよね~・・でもこの人が「司会」をやりたい、と思うのはきっと
人が好きだから
人見知り・・・とか、潔癖のふしがある・・とか色々言われてるけどさ・・「人間が好き」なんだよ。
ね。 そう思うよね。
「はい、ち~んタイム」
彼にしか出来ない司会がある 人との距離感がある
これからもその成長を見守ってゆきたい、応援してゆきたいな。