今週の「サムガ」レポはこれのひとつ下にありま~す
今夜は『たまッチ!』の放送があるよ!25:45~26:45
放送のあるエリアの方はお忘れなく~
今週の「サムガ」レポはこれのひとつ下にありま~す
今夜は『たまッチ!』の放送があるよ!25:45~26:45
放送のあるエリアの方はお忘れなく~
<オリンピックが始まったねスペシャル>
中居 「 どうもこんばんは、中居です。『さあ、ブラジル・リオデジャネイロのオリンピックが始まりました。8月の21日まで続きます。 リオデジャネイロ、わたくし中居が言っていたように、今は冬です。 でも、1日の気温は大体20℃から25℃ぐらい。雨も1年の中で一番少ない時期のようです。』 あ、過ごしやすいんだよね・・うん。」
「 『カーニバルで有名ですが、開催されるのは2月の中旬から下旬くらい。美しい港があります、シドニー、サンフランシスコとあわせて“世界三大美港” 美しい港と言われています。』」
「 『こ・ぱ・かばーな、という白い砂の美しい海岸があります。』(ペラッ・・と紙をめくり)へー・・あ、本当だ もう・・凄いね。『切り立っている丘や、コ・パ・カバぁーナの海岸は全部ひっくるめて世界遺産に登録されています。』・・・ふぅーん・・ああ~・・リオって感じだねえ ホントに。」
「・・観光とか・・え?『肉料理が美味しいそうです。 シュラスコという串刺しにして焼いた肉をナイフでそぎ落としてくれる料理。』 これが有名だと・・何?今日これ詳しく・・コピーしてきたの?これ。・・う~ん・・食べるかなあ?・・あのさ、あの~・・フランスかなんか行った・・パリかなんか行った時・・料理屋さん、フレンチだよね。 なんかベーコンをそぎ落として食べるみたいな・・おっきな足みたいな・・ナイフで・・いやぁ違う、イタリア?イギリスかなんか・・あったのかな・・」
「ん、だからこれね ナイフでそぎ落してくれる料理って・・ナイフでそぎ落すって、これみんなでシェアするってことでしょ? ん~・・・ ピンと来ないんだなあ・・・うん・・ カシラないのかな?・・フッ(笑)フフ」(スタッフ 笑)
「(笑)・・いいや、歌ッ!」
スタッフ 「 ありがとう 」
曲:ありがとう
~CM明け~
中居 「この間どこだったけな~、普通の大衆焼き鳥屋さんみたいな 入って・・友達と。 だから、男・・4人・・4人、5人ぐらいだったかな? で、なんか・・あの 飲みに行こうかって・・「いいよ、行こうか」つって。 で、何しようか?つって、いつもだったらなんかこう焼肉とか・・なんかじゃあちょっと・・居酒屋さんみたいのだったんだけど・・「ちょっと新しいとこ行こうぜ」って・・」
「そしたら、焼き鳥屋さんがあって、焼き鳥屋さんに“カシラ”がある焼き鳥屋さんを俺が見つけて。 行ったことないんだよ。 「行こう!!」 ってなって。住所を調べて電話して、どこどこ・・つって、「あった!」つって。 そしたら、もうさ・・なんだろ、 フツウのなんか・・商店街の中だったのね。 あのねぇ・・どこらへんだっけなあ・・で、商店街かなんか中のなんか地下で。 もう・・その商店街ももう、タクシーで行ってたんだけど、タクシーも通れないぐらい。 あ、ヤベぇ こんな商店街だったんだ・・ わかんなくて。」
「で、結局入ったらもう、周り・・あのサラリーマンの人ばっかりで・・(笑) 俺、短パンとTシャツみたいなのが・・みんな俺ら、短パンとTシャツみたいのだったんだけど、短パンとTシャツは俺らのエリアだけで・・ みんなスーツだから・・あのサラリーマン、お仕事帰りだね。 ただ、美味かったなあ・・ もう何回言った?こういうところが好きなんだな~って。 すっげぇ美味かったのよ。」
「・・うん。 なんせ安いしさ・・美味しかったなぁ~ あれは。・・でもあそこ美味しいんだけど・・女の子とは行けないなぁぁ~・・・・ あれ、男・・ホント3、4人で行ったから 「これでいっか」つって。 なんかね・・もう、モクモク、モクモク(笑)してんのよ・・焼き鳥屋さんだから。 でも美味かったんだよなぁ~・・あそこ。 美味しかった~」
「 『7月16日、午後2時から10時まで「音楽の日」がありました。 平井堅さんの機材トラブルがあって』(笑)・・ありましたね・・『尾崎豊さんの息子さん、裕哉さんが出演したり。』 そうね~・・ ま、そうだね~・・長かったからね~・・・うーん・・でも、終わってしまえば、あっという間なんだけど。」
「もうちょっと・・1年、2年前ぐらいまでは・・朝の・・あれ、朝の5時までやってんだよね。 朝5時までやってたんだけど・・・・ 朝、5時まで、はもうヤダね。・・それが、まあ・・まぁ何年か前かな。 でも、もう・・去年ぐらいからかな・・10時までになったのかな。でもまあ・・まあ そうだねえ・・ちょっと何日か前からが、睡眠のなんか・・考えるよね。 うん・・早く寝て、うん・・」
「ね!平井堅さんの・・あんなトラブルあるんだねぇ うん。 そ、イヤモニの調子が良くなかったみたいで。 返ってきてなくて。」
「・・・あれ、でも 逆だったらどーすんだろうなあ・・って。 ねっ!? 自分のとかさ・・あと、ほら、グループでさ、活動・・ね?歌ってる人がさ、「僕には返ってきて、僕には返ってきてない。 私には返ってきて、あなたには返って・・」そうなった場合ってさ・・止める勇気ないよな~・・ 自分だけかもしれない、とかさ。 イヤモニ、両方してるからさ。音しか聴こえないから。 周りの環境が全然聴こえないから。 ヘッドフォンしてるみたいなもんだからね。 どぉ~すんだろなって思っちゃうよね。」
「あん時もそうだったのよ。 こう指示するスタッフがいるのよ。 で、目が合うさ。 で、俺がまず☓印・・すぐね! 「止める?」って。・・1回ね、「ウエイト!」手のひら出して、“待って!” ・・・ で、俺が、指1本立てて、「もう1回行く?」って。 ・・う~ん・・そしたら、「もう1回!」みたいな。 ・・・や、でも「待て」みたいな。」
「・・ちょっと・・分からないから・・何が正解か分からないから。・・ で、もう1回あったのかな?・・って、いった時には『これ、もういった方がいいな』って。 あの判断難しいよね。 うん・・。」
「番組としても・・・判断難しいし・・本人も、1回行ったものの・・このまま行きたがってるかはどうか・・分からないし。 ・・・“止めてほしい”・・ってそれこそ、生放送でさ、こんだけタイムラグが凄く・・もう1曲終わるたんびに、MCの時間が早かったり遅かったりするから、ま、「紅白」とか他の番組の歌番組もそうなんですけども、1回、1回・・あの 歌の最中に 「30秒押しです」 「1分押しです」 「30秒巻きました」 30秒単位を伝えてくんのよ。」
「 いやいや・・あと6時間だから、30秒とか・・ っていう風に思うかもしんない。これ、積み重ねちゃったら、・・1分押し、2分押し、5分押し・・“5分押し”ってことは絶対ないから。 どんなことがあっても。 だいたい、最大で2分押しなのよ。2分押してるとちょっと焦るのよ、やっぱり。 『2分押しです』・・・ どっかで削るのか・・ま、まけ・・巻くのか・・。」
「そんなのをやってるから・・俺、ここで止め・・てしまったこと・・しまうことが、もう分からないけども・・まあま、よくよく考えれば・・“アーティストの方々がメイン、プレーヤー”だからね、メインで。 俺なんか司会やってもアシスタントみたいなもんだから。」(by中居君)
「それでもなんかカッコつけて言っちゃうんだよね・・あの 「アーティストが歌える」・・あの「気持ちよく歌えるような環境を作りながら司会をさせていただきます」みたいな事を結構、インタビューで言ったりするのよ、俺。 ね?カッコつけながら(笑)カカ・・ ね? 言っちゃったものの・・ 環境が整ってないことは良くないな、ってことだよね。」
「まずやっぱりね、これよく話しますけど・・ドラマは1時間ドラマってあるじゃないですか? ねっ? 映画も2時間とか、あるじゃないですか。 バラエティもやっぱり、1時間番組、30分番組ってあるじゃないですか。 歌ってもう 出演者にとって、3分しかないの。命が。」
「この3分の間で、伝えなきゃいけないものってあるわけですよね。 この“3分”ってやっぱり短いと思うんですよ。歌の人は・・」
「ま、ライブとか・・個人でやってるライブはまだしも・・3分で、自分の今歌ってる自分の気持ちとかを伝えなきゃいけないのがあるでしょ。 それだけ大事にね、「この1曲のために」って、思って来て下さるアーティストもいる・・・止めちゃ・・あー!ちょっと待ってくださー・・みたいな・・(笑)・・クク・・ そうだよね、大事だものね・・詞も曲も・・ねっ?平井くんが作ってたりもするだろうし・・それ途中で・・たぶん、あの・・何々しか聴こえません、っていうのは歌い手とすれば、うん 本意ではないし、真意ではないわけだから、この歌の。」
「それならば、この歌の真意と本質をやっぱり伝えるには最初からやった方が・・って。」
「良かったよ・・平井くんで・・。 俺だったらぁ ブチ切れてるね!」(スタッフ 笑)
「 『尾崎豊さんの息子さん、裕哉さんが出演・・』・・ね~・・でもちょっとやられちゃったなぁ~・・。違うの、色々考えててさ、・・もうさ、・・・もう、本人しか分からないからねっ。 うん・・。 ねっ?尾崎豊の曲を聴いてた僕らとか、ファンである僕らとか、認識って僕らってそんなに変わらないのかな? 熱狂的なファンの方々と僕らと温度差あるかもしれないけど。」
「でも、まあまぁ・・メジャーな曲は知ってるし、カラオケで歌ったこともあるし、とか。ねっ? 何の曲って分かるし・・とか。で、その当時のカリスマ性もなんか・・ たださ・・27歳の・・一人息子さんだから・・この子にしか分かんないんだよな~・・」
「・・・ね? ず~っと尾崎豊の息子だっていうものを・・それは自分にとって、最高のアーティストがお父さんだってものを誇りに思ってるのか、背負おうとしてるのか、背負わされてるのかも分かんないしさ。 すごく・・言葉を凄く選んだよね。」
「嬉しいかどうか分かりませんけども、お父さんと似てるって言われるのは・・「嬉しいもんなんですか?」って・・凄く似てると思いますけど・・って 『嬉しい』・・あ!嬉しいんだぁ・・とか。 いつから嬉しく思ってたんだろなあ・・とか・・ねっ? ヤな時期とかもあっただろうし、アーティストをやろうかやるまいかもあったろうし、比較されるのもヤだから・・もぉ本人にしか分かんないから・・でも!」
「まぁま・・これは素人目線ですけど、大ストライク!じゃないですか? あの時の歌って。 ・・素晴らしかったよね・・」
「比較しては申し訳ないけども、ちょっとやっぱり高い・・高い声になると「アッ!」と思っちゃうんだよね・・ 「アッ!尾崎だ!」みたいな。・・・うん・・。 本人にしか分かんないんだよ・・本人にしか・・(笑)ホントに・・本人にしか分かんないんだもん。 だって、息子の経験ないんだもん、尾崎の。」
「クク・・(笑)それとめずらしく この間、KinKi Kidsが・・あの(笑)ゲスト来てたんだけど・・ あのぅ・・まあま、僕が横にいつも・・・き・・TBSのき・・ま、光一なり、剛くんなりが・・ 僕んところ来たんですね。」
「まあま・・まあ、アドリブでしょうねぇ・・ 何を思ったのか・・」
「そしたらさ、なんか・・あの・・生放送終ってから、スタッフが「あれ良かったですよ~」なんつって。 で、女性スタッフがなんか・・「泣きそうになりましたよ~」って言ってて。 あ、そんな良かったのかな・・と思いながら。」
「ま、嬉しい・・ 嬉しいというのと、なんかこう・・もう、後輩って感じもう あんましないんだけどね。 ま、後輩は後輩なんだけども、全然・・その後輩感が・・ちゃんとし過ぎちゃってて、2人とも。 ま、1人でもちゃんと ね?お互いやってたりするから。 とは言え、ちょっと上から目線で言うと 「あっ・・こんなこと KinKi も・・するんだぁ~」と思ってね。びっくりしたね。」
「だから、「これ歌いなさい」「何々しなさい!」とか・・ え~・・なんか決まり事ってあるから。 ホントあの・・(スタッフが)「ほんと、涙が出そうでした~」って ちょっと俺も涙が出そうになったよね。 フッ(笑)ハハハ・・・ そぉね~・・あんまり、そういう2人を見たことなかったから。 うん、ちょっと新鮮だっていうのも・・あったしね。うん。」
「まあま・・あのぅ いい「音楽の日」でしたよね・・うん・・」
「そうねぇ・・・ そうねえ~・・・ まあ・・いい「音楽の日」だったですよ。」
「まあま・・色んな・・いい歌もいっぱいありましたし。 ま、全然昔の歌も ぜんぜんね?口ずさむことできたりして・・ま、楽しくやらさせてもらった、ということで・・」
「それでは 1曲聴いてください。 KinKi Kidsの なんだあれ・・ジェットコースターみたいなやつです。どうぞ。」(by中居君)
曲:ジェットコースターロマンス(KinKi Kids)
~エンディング~
中居 「さあお別れですけども・・あれ? 俺、そろそろヤバイね、44(よんよん)の時期じゃないですか?また来週ぅ~」
おまけハガキ 「一番書きにくい、ひらがなは何ですか?」
中居 「いやぁあ~っ・・・意外と「ひ」・・「ひ」・・や、待ってぇ ひ・・えーとね、ペンによるんだよな・・ペンによる! 鉛筆とか・・ボールペンとかねぇぇ・・ うーん、「ま」もちょっとねえ上手くないなあ。うーん・・“まさ”・・“な・・か”・・・(笑)また来週~!」
わかってる。 わかってるよ・・中居君。
みんな分かってるから。
SMAPが出演しなかった、んじゃない。 出演したくても出来なかった、って。
KinKi の2人が側まで来てくれた
その時のように、「サムガ」でも・・KinKi のことは触れてはいけない・・そんな暗黙の了解があったんじゃあないかな。
コバヤシくんが作る、中居君のトークの基本となる台本にもなかったんだろうね。
久々に
中居君みずからの曲紹介だったね。
これは、半年ぶり。 1月以降、マスコミが勝手に「サムガ」の内容、ファンの反応などを上っ面で好きな方向へ報道するようになって・・かける曲は中居君の意図、メッセージがある・・と書かれてから、コバヤシくんが曲紹介するのが通例になった。
サラっとなにげなく言った 『 「これ歌いなさい」「何々しなさい!」とか・・ え~・・なんか決まり事ってあるから。』・・・もうこの短いフレーズになにもかも詰まってる気がした。
そりゃあ、思わず 「ちょっと俺も涙が出そうになったよね」(by中居君) ってなるよね・・。うん。
「そうねぇ・・・ そうねえ~・・・ まあ・・いい「音楽の日」だったですよ。」・・の“そうねえ”・・の間と・・しみじみ、と語る君の声に語りつくせないほどの想いが滲んでた・・・。
日本のエンターテインメントが「こういうものだから」「芸能界なんてヤクザな世界だから」 なんて、訳知り顔で言いたくない。
例え、それが現状で 歴史だとして。 「だからしょうがない」じゃあないよね。
私は部外者ですけど
エンタ―テインメントを楽しみ、発展されるのはそうした「お客さん」「部外者」があってこそ・・
日本には「マスコミ」は居ても、ジャーナリストと言える人はあんまり居ない、と1月以降、失望が大きいけど。
この芸能界で見て見ぬフリされている事実は・・日本社会を映す鏡。 芸能界だけの闇ではない。
そして・・今、SMAPの周りで起こっていることは、ただの芸能ネタではない沢山の違反や法的にも問題をはらんでいるんだ、ということを・・風穴開けて取り上げてくれるホンモノのジャーナリストがいることを願い続けている。
ジェットコースターロマンスが泣ける曲だとは、少し前まで思いもしなかったよ。
8月9月は・・ 8月18日は中居正広誕生日・9月9日はSMAPデビュー記念日
集中購買についてコチラ <どうして、今「世界に一つだけの花」が売れているの?>
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ