さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/8/27「サムガ」ノリノリ“GDP”/靴下の中居式。/手の平で踊らせて、酔わしてよ~(by中居君)

2016年08月28日 06時09分04秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<あれ?もう8月終わっちゃうのスペシャル~>

 

 


中居 「 どうも中居です。いきなりこんな話してもよろしいでしょうか? みなさん、GDPって知ってますでしょうか?国内総生産。グロスドメスティックプロダクトって言うんですけども。 ま、ちょっと言い方・・国が経済的にどれぐらい豊かなのかを示す数字なんですが、まあ・・儲かってる、というのかな。」

「あのー・・・国ごとにやっぱり例えばじゃあ、日本だったら うん・・お米作ってますよ、お野菜作ってますよ、何々作ってますよ~、どんぐらい国が儲かってるか。「GDP」国内総生産。 1位はアメリカ、2位 中国、3位 日本だと。 1位、2位は分かりますよ? アメリカ、中国、なぜかってそれだけ広いから。 日本の何十倍って広さを持ってるわけですから。 それぐらいの土地があって、それぐらい土地があると、それぐらいの人口があるわけですから。 その中でさ、こんな小っちゃい日本が3位に入ってるって、凄いよね!? うん・・」

 

「 で、日本も各都道府県ごとのGDPというのをちょっと調べたんですけども。 これがやっぱりね、さすがだな!日本って。 もうね、各都道府県のGDP! ね、総せ・・あの~色々な、じゃあどこで・・例えばじゃあ、宮崎だったらマンゴーとか・・ねっ? えー、青森だったらリンゴとかあるじゃないですか。 それでどんだけ、あの 作って、どんだけ売れてる?みたいな これが総生さ・・えー、総生産になるんですけども。」

「ちなみにですが。 東京! ねっ?東京のGDP。 東京都内ですよ?東京都内だけのGDPが、海外で言うとメキシコ!・・の全部よ!? メキシコと同じ数字なんですよ? (声をひそめて)・・すごくない!?・・これの凄さわかるかな・・

「東京とメキシコの・・メキシコだからね!?メキシコ! 千葉のGDP、ポルトガルと一緒ぐらいなんだって。 千葉よ!?千葉よ、って別に千葉を云々とかじゃなくて、千葉とポルトガル・・って、だって・・もうちゃんとした国って言うかさ、ね? 同じぐらいなんだ。 神奈川、サウジアラビアと同じぐらい。 埼玉!フィンランドと同じぐらい。」

 

「・・だから、もう都道府県ごとに、やってける!と思っちゃうよね。 うん!」

「日本ってそう考えると凄くやっぱりちゃんと稼いでるな、儲かってるなー、みんな頑張って生産してるなーって。うん。」

「 『中居君、もっと日本が儲かるようにするにはどうしたらいいと思いますか? アベノミクスに対抗してナカイミクスを考えてみましょう』 なんで?」(スタッフ 笑)

 

「でも、この間なんだっけな(トントン!資料の紙を揃える)あの~・・日本・・うん・・そうねぇ 日本はまあ 恵まれてるかな・・うん・・。恵まれてるよね。 もっといい生活を、もっといい生活を・・って多分、みんなね・・多分、他の国に比べると、って思うと豊かだなって思うけども、比べたらキリないからね。 ・・うん。 あんまり、他の国と比較してはいけないな~って、いう・・うん。」

「自分たちは自分たちの国でと思うけども・・でも、世界水準で考えたら、もうちょっとこういう物で・・もっとほら、ね? ご飯食べれない国があったりするわけだから・・と思うよね。 日本だけ良けりゃいいや、って感じとまたちょっと違うんだよなぁ~・・・・うぅーーん 歌。

 

スタッフ 「 働く人々 」

 

中居 「え? 用意してる感じが腹立つわぁー」(スタッフ 笑)

 

 

 

 

 

曲:働く人々

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「ハガキ行きますか・・(ガサゴソ)いつも通り?・・」

 

ハガキ 「私は右利きですが、これは左じゃないとというものがあります。例えばリモコンの操作、コップを持つ、SMAPのライブの時だけ使用するコンタクトレンズの出し入れなど。 中居君はこれは左手じゃないと、というものはありますか?」

 

中居 「なんだろなー・・コップは右でも持つし、(カラカラ)左でも持つしぃ~(スンッ)あのさっ、番組中とかでも俺、やるんだけど・・鼻をつまむ時あんのこうやって キュッて。・・は、絶対左手だなー。 右手でつまむことは無いね。・・うん。 歯磨くのは右だね、もちろんね・・左でやるものってなんだろ・・ あの 野球やる時、あの ボール取るの左だな(笑)うん・・」(スタッフ 笑)

「あとなんだろな~・・ マイクはねぇ どっちもなんだけど、あのねえ 面白いもんで踊る時は左手。 うん。 踊る時!

 

「歌いながらもホント、フルで踊る・・歌いながらじゃなくても、じゃ 間奏で踊ります・・っていう時は絶対に左手、かな。うん・・。 でも、バラードとか歌う時は全然右手でも・・あ、でも左手が多いか・・なんで左手なんだろな~・・う~ん・・ 右手で持つことは・・まあ、あるはあるけども 踊る時は右手で持つことないな。 続いて。」

 

 

 

 中居 「ラジオネーム、サンサル3号さん。 このコ、よく・・(笑)このコ、誰なんだろ? このコさあ、サンダル3号って住所も書いてないし、本名も書いてないのね。うん・・」(と、ハガキを読み始める)

ハガキ 「私はいつも靴下を捨てるタイミングを悩みます。 中居君はどのタイミングで靴下を捨てますか?」

 

中居 これね! 芸能人的な話をしてもいいでしょうか?・・あんね、ちょっとボロボロになりかけの靴下、を・・僕は えっと テレビの収録の時はボロボロになり・・もぉこれ捨て時だなっていう靴下を履いていきますね。 で、衣装に着替えるじゃないですか? 衣装着替えたら・・これあんまり他の芸能人の・・これ僕が発見したやつで他の芸能人の人やってないんで、もし、他の芸能人の人がこの方法をやるのならば・・」(スタッフ 笑)「中居君からラジオで聞いたって・・これ、僕の発見なんですよ(笑)クク・・」

「ゴミ箱以来、の中居式なんですけど。」(スタッフ 笑)

「ね!これ芸能人ならではなんですけども。 あんね、今日もそうですよ!」

「キレイなんだけど、全然。 キレイな靴下なんだけど、その・・靴下のBOXの中で・・今日は収録だ~と思ったら、一番 その中でもボロイやつを履いて、行くんですよ。 収録あるじゃないですか?・・で、僕 靴下って黒と白しか履かないんですね。 で、決まってて短いのね。 くるぶしも見えるぐらいの短い靴下ですけど。衣装も同じ靴下なんですよ。だいたい。で、今日 収録始まる前に衣装に着替えるじゃないですか、洋服。 着替えたら靴下だけ、あの 着替えないんですよ。」

「・・・・靴下そのままでやるんですよ。ね?白だったら、白。 黒だったら黒。 履いたやつでやるんですよ。 で、終わったら衣装さんが用意した靴下を履いて帰る。 アハハハ(笑)カカカ・・」(スタッフ 大爆笑)

 

「どっちにしろ・・よ~く考えて下さい。どっちにしろね、衣装さんは靴下って、履いたら捨てちゃうんだって。一回で。 ね?だってほら、俺が履いてさ、それ洗って使うということは無いんだって。 だから、おニューのやつを一回履いて、やっぱり捨てちゃうんだって。 その話を聞いてて、それ、もったいなくない?って。」

「や、ど~せ捨てるのならば! 俺が家から持ってきた、もぉボロボロのやつを捨ててもらった方がいいんじゃないか・・ボロボロとは言ってもそんなボロボロでもないから。 あのー、そのままイケる靴下ですから。 で、終わりました・・で、収録終わったらちょっと蒸れたりもするだろうし。踊ったり、汗もかくだろうし、収録でもそうなんだけど・・」

「それを、クルッと巻いてゴミ箱に捨てて、用意してくれたおニューの靴下を履いて、帰る っていうね」

「え?」

スタッフ 「本番も履いてればいいじゃん。」


中居 「いや、本番・・・ 例えばね、新しい、じゃあ今日履いてる・・ね?靴下を脱いで・・置いといて、洋服と一緒に置いといて、新しいのを履いて・・で、収録終わりました~・・つったら、新しいのを捨てちゃうわけじゃん。・・や、でもそれはその時点でちょっともう、蒸れちゃったりするから・・」(スタッフ 笑)

「ね?蒸れちゃったりするから(スタッフ 笑)そのまんま自分の靴を履くとか、あんまりヤで・・」(スタッフ 大爆笑)

「で、じゃあ、その新しいのを履いて~・・脱いでそれ捨てちゃって、今日履いてきたやつを履けばいいんだけども、なんか今日履いてきたやつを・・ 靴下を!一回脱いだやつをもう一回履くって気持ち悪いのよ。意外と。 下着もそうじゃない?一回さ、じゃあ脱いだら、もうさ、それが1日だろうが半日だろうが、1時間だろうが、もうごめんなさい なんだよね。」


「もう・・「お疲れさん」みたいな。」(スタッフ 笑)「・・・それ。・・うん・・」

「だから、なんか変え時っていうのかな・・だから、俺の家にある靴下はいっつもキレイだよ。 カハハ(笑)カカカ・・クク」(スタッフ 笑)

 

「一回脱いだ靴下を履くって、あんま好きじゃないんだよな~ 下着とかも。 プールとか行ってさ、パンツ脱いで、海パン穿いて・・またそのパンツ穿くのなんかヤだね。 だったら、おニューのパンツっていうか、替えのパンツ持ってった方がいいような気がしちゃうんだよね。うん。 靴下も一緒。一回脱いだやつを1分だろうが、半日だろうが・・一回脱いだやつを・・もう一回履くってのがあんま好きじゃないんだよね。」

「でも、その方法 すごく僕いいと思うんですよね。 どのスタイリストもたぶん、一回履いた靴下をあのぉ もう一回洗って使うっていうスタイリストってあんまいないと思うから。」

「だったら、これはもう絶対、古いの履いてって・・だと思う。これ中居式。 でも、もしやる・・これタレントさんしかネ・・芸能人っぽい話なんで・・芸能人しか出来ない話ですけども、あのもしやるんでしたらこれ、中居君に聞いたんだけど(笑)って。」

「あの・・僕の手柄にして(笑)いただきたいなと思う・・ 続いて」

 

 

 

 

ハガキ 「先日は、「中居式ゴミ袋収納法」教えていただきましてありがとうございます。」


中居 「どういたしまして。」


(ハガキの続きを読む)
『ちなみに、中居式は名前はありませんでしたが』・・なにコレ?・・『すでに多くのコンビニや色んなファーストフード店でも実践されており。私の家でもずっとやってましたが・・あまりにも中居君が嬉しそうなのでそのまま黙っておこうと思いましたが、他の番組で熱弁して恥をかいてしまわないようにお伝えした方がいいと思い、お便りしました。』・・『すいません』・・」

「だいっっきらい!」(by中居君)

(スタッフ 大爆笑)

 

中居 「・・(笑)・・いや、俺がしょっちゅうね 熱弁して、ね?酔いしれたトークをしてるんだったらいいですよ。 「それは違いますよ」って。 ・・・・・滅多にないさぁ・・自信を持った熱弁できる講演をしてるのに、この冷静な感じで『違います』『間違ってますよ』・・みたいな」

「もうちょっと酔わせろよ」

「もぉぉちょっと転がしなよ」


もぉ~ちょっと、俺を手の平で躍らせてよ~ 躍らせないコ、いやーぁ・・・ フッ(笑)ハハハッ・・」

「躍らせてよ! 気持ちよくさせといてよぉ~・・なんとなく分かってる部分もあるからぁあ!」

(スタッフと一緒に爆笑)

 

「なんとなく、知ってる人もいるんだろな、やってる人もいるんだろ・・って分かってても、ごまかしながらやってるとこってあるんだから、人間ってぇぇ。 れーせーな目で れーせーな気持ちで れーせーに対処しちゃダメな時って・・あぁるでしょぉおお~~・・

「じゃ、俺 この人好き・・こんな女の子好きになりました、「あの人あんまり良くないですよ」「こういう・・私あの時あったんだけども他の男の人と・・なんか一緒にご飯食べてるの見たから、あの女性はやめた方がいいよ」とか言うぅー?」

酔わせてよぉぉ~~ 歌ッ!

 

スタッフ 「 サマータイムブルース 」


中居 「サマータイムブルース?・・」


スタッフ 「(笑)夏日憂歌っていうやつ」


中居 「え?渡辺美里の歌?」


スタッフ 「違う、違う・・」

 

 

 

 

 

 

 

曲:夏日憂歌(サマータイムブルース)

 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「よ~・・よい・・ 酔ってる時は酔わしてよぉ。 日頃、しらふだからさ、ちゃんと。 そんな・・もうちょっ・・もうちょっとみんな、俺をさ、転がして欲しくない?」

「ね? いい気持ちにさしてよ~ ラジオぐらいさ。 ・・・また来週・・・」

 

「今週のおまけハガキ~♪(とハガキを読み始める) 腹の上のネコのすけ・・なんなのこのコ? こうさ・・変わったさ、ペンネーム書いてくるのって、ほっとんど名前書いてないのね。」

おまけハガキ 「中居さんは四季で好きな順はありますか? 私は、秋、春、冬、夏」

 

「あ・・あー、このコと一緒かもしんない。 秋、春、冬、夏かもしんない。」

「俺、どっかで言ってんの このコ覚えてて書いてる気がする! また来週~

 

 

 

 

うふふふふ

はい、はい。 ラジオぐらいね、うん気持ちよくね~


なんか、ちょっと すねた感じの口調だったり 駄々っ子ぶりが 最高に楽しい時間でした。

よいコミュニケーションでございました(^m^)

 

で、中居式。

靴下の話を延々と、ご丁寧にお話しする中居君が、本当に中居君で(笑)

これを「なにかネタになること言わないか」と聞いている記者さんがどーゆー顔して聞いてるのか・・(たぶん、途中から聞いてないと思うけど)

こうして「いつものサムガ」でいてくれることが本当に嬉しい。 他のメンバーのラジオも同じ。 「変わらず届ける」という思いが伝わるね。 この時間を大事にしたい。

 

あ。

冒頭のトーク・・これって、中居君提案なのかな?

コバヤシくんが100%書いた原稿の時って、思いっきり読んでるし。たまに「心が無い」トーンになるし(笑)。たどたどしいし。

なにより今週の、第一声「どうも中居です」の後の“間”、というか喋り出しが「話したくてしょうがない」感じだった。

『GDP』とっても楽しそう~に話してて・・うん、うん、中居君ってこの系統のハナシ好きだもんね~って。

提案して、コバヤシくんに資料そろえてもらった、とかかな? それとも、興味ある話で収録前にノリノリに読み込んだ?(笑)わからんけど。


そして、ツイッターなど検索したらしい記者さんたちが「東京、千葉、神奈川、埼玉」について記事にしてますね~(笑)

私はそこ、より個人的には「あんまり、他の国と比較してはいけないな~」とか「日本だけ良けりゃいいや、って感じとまたちょっと違うんだよなぁ~」が中居君的には今、気になってることだったのかなあ、と思ったけどね。


とにかく 踊りたいのは分かった。 ラジオだけじゃなく・・あなたは踊らないと死んじゃうって、かの占いの人も言ってたしっ

 

 

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