注 ※8/20にアップしましたが、掲載は時系列の通りにしています※
<43歳最後の放送スペシャル>
中居 「 こんばんは中居です。 『さて、来週は44歳。 有名人の44歳。 伊藤博文、初代総理大臣になった年(笑)いまだに最年少記録。』 すごいね、伊藤博文って44歳で総理大臣になったの? スゴイね。 『ニュートン・・えー・・ば、万有引力を発明して本を出版。』」(スタッフ 「“発見して”」)「・・発見して、本を出版。・・『宮崎駿、スタジオジブリを設立。 マルコ・ポーロ、東方見聞力を出版。ジパングを世界に紹介。 なにか新しい事を始める予定はないですか?』(笑)・・」
「・・なんかやること? うー・・ん・・ 次、45か。どんな一年になるんだろなぁ~・・・ いい一年になるのかな・・どう~だろうなあ・・・フッ・・ハハハ(笑)カカ・・」
「・・44、のんびりしたいよな・・(笑) どんな一年になるんだろうねえ~」
「いいことばっかじゃないだろうなあ~・・」
「 『よくある質問ですが、43歳のうちにしておきたいこと』?別に・・無いよ、もう(笑)・・ だから年々、その年齢を感じなくなるっていうか、気にしなくなってくるよね。 ・・うーん・・『43歳も44歳もあんまり変わらないんじゃないでしょうか』・・そうねぇ あんまり変わ・・よんじゅう・・なな、じゃないですか? や、なんか感じるような気がするなあ。」
「47で・・・50、の尻尾が見えてきてるよね?」
「まだ、44はね、50の尻尾は見えてない感じなんですよ。うんっ。」
「そう考えると、47じゃないかな・・う・・ん 50の尻尾が見えてきたゾっていうのは、ま・・そうだろうね、47でなんか感じるんじゃない? でも、ま~・・いい一年・・ 歌ッ!!」
スタッフ 「 The Future 」
中居 「・・準備してる感じが・・ 準備するよなあ~・・」(スタッフ 笑)「ざ・ふゅー・・The Futureって何だよ・・」
曲:The Future
~CM明け~
中居 「ハガキいきま~す。」
ハガキ 「中居さんなら、奥さんにどこまで許せますか?」
中居 「ハァアーッ(ため息)」 「4つありますけど・・」
ハガキ 「(続き)1日に1回のキス、おこづかい制にされる、オナラをされる、朝食はパン&カフェオレ」
中居 「えぇっ!? 俺の周りではいないけどね・・キスしてる人。・・・・・え?・・おはよう?・・いってらっしゃい?・・ ぅわあ~・・ただしい・・慌ただしい1日・・。いや~・・1日1回のキス・・」
「“おこづかい制にされる”・・・(囁くような声で)おこづかい制ね~・・・。 まあね、俺の周りの友達だけかもしれないですけども、大体、月3!4!だって言うね。・・うん。 タバコ込みとか、弁当込みとか、別、とか。うん・・昼飯・・入れず、とか。入れて、とか。・・・・・・・・ いや、無理だよね!」
「リ~ム~だよ、俺!」(by中居君)
「(笑)フフフ・・ でもぉ、俺の友達は、前の日のご飯のおかずだけ?・・なんか 弁当箱に入れて、で、コンビニでご飯だけ買って食べてるとか・・うん。 だから俺、この間 地元帰った時に・・言ったっけ? 帰って・・あれ?この話した?焼き鳥屋の話。 で、次の日、俺泊まってったのよ。 次の日、昼になったら、「飯食いに行こうぜ」つって。 昼休憩ぐらいだったのね、みんなもう会社・・月曜日だったから。」
「そしたら、「お前、よく来るな~」なんつって。「お前、なんで来たの?」つって。」
「 「や、オメエ出してくれると思ったからよ」つって。「いいメシ食いたいから来たよ」つって(笑)」(スタッフ 笑)
「で、聞いたら・・もし昼飯に行かなかったら・・「ま、コンビニだよな~」って。 でも、結局 500円は・・毎日だったら、結局、1万5千円だから・・「そんな金ねえから」って。・・えぇー・・マジでぇ~って。 昼飯代・・昼飯はやっぱり 食いたいなーとか・・でもまあ、俺も500円でもう十分だから。 俺、好んでそっちだから~、いいけども。」
「でもそれ・・前の日の弁当のおかずを持ってってとか・・「はぁ~っ!?」って。 「自分で詰めんだよ」つって。 「えぇ~!?」って。・・・3万・・・だってさ、じゃあさ、「ご飯食べに行こう」って言って・・飲みに行く・・ちょっといい焼肉屋さん行こうとか、ちょっと・・変な話、2万3万いっちゃうからね、1回で。 うん。」
「で、変な話だけど、コンビニ行くじゃん?スーパーとか行くでしょ? もうね、平気で3~4千円いっちゃうからね。 あの・・溜めこんでこれも買っとこうかな、とか思ってたりさ・・今、必要じゃない物も買ったりしてさ。 ほんっとにね(笑)スーパーとかって・・あれ?昨日も俺、2~3千円買ってるのに、今日も3~4千・・なんでこんななっちゃうかなー?・・って。 うん。・・・うん?」
(スタッフの問いかけに)
「・・うん・・だからぁ ・・とは言ってぇ、僕はその・・何?気にしてないと言えば、気にしてないけども・・気にしてたら・・結構なあれだよね・・だからみんな、やっぱさ高校の時とかもそんな感じじゃん? 変な話、年に・・月にさ 2~3千円のおこづかいをさ、ど~やって凌いでいくか?って。」(スタッフ 笑)
「てか、俺なんかの友達もやっぱそうだけど、どーやってもう・・変な話、そんな1日、1日凌いでいってんのか?って。 「あたりめぇーだよ」って。 え?まいに・・ ・・ってことはさ、もう結婚して子供いたりするわけじゃん・・つって。「え?」一生凌いでいくの? 「一生、しのぎだよ」。 ・・・・マジかぁ~・・・って」
「でもね、俺 「遊ぼうか?ゴルフ行こうか~」つっても、・・・「ごめーん」つって。「今月、1回行くっちゃってるから」みたいな。 月1回、だって。 月1回だったら、なんか 奥さんは「行ってらっしゃい」つって・・ で、たまに俺が出してあげたりすると・・「それ言わなきゃいいじゃん、(お金)持っときゃいいじゃん」って言うんだけど、「違うですよ~」って・・それ、後輩なんだけど。」
「 「違うんスよ」って。 「中居君におごってもらった、っていう方が・・そのプレー代の1万5千円、2万円よりもポイントが高いのよ」。 ・・・ま、それは本人にしか分からない・・ 「おごってもらった、って言うとポイントが高くなって、次、例えばもう一回・・じゃあ、早目に行こうって言われると「中居君に誘われた」ってことになると、出してくれるのよ。」みたいな・・・うん・・」
「・・その解釈はちょっと 俺は分かんないけど・・」
「・・大変だよ・・俺の周りでも・・業界の人は比較的、余裕あるよね。 コバヤシくん、余裕ある方だよ、だって。 全然あるっしょ?だって、今日、車で来て・・駐車場、いくらだった?3000円ぐらい?みたいな」(スタッフ 笑)
「・・『オナラをされる』・・・ これ、“される” と “出ちゃった”じゃ違うよね? まあな~・・・オナラと脇毛はな~」(スタッフ 笑)「クク・・おさえてほしいよね~、うん。」
「あの・・努力を・・努力を認め 努力をして欲しいよね。 積極的に伸ばされるのやでしょ?」(スタッフ 笑)
「積極的にオナラされるのイヤでしょ? もっと慎もうよ!っていう・・ 謹んで・・たら、出ちゃったとか。 なんか忙しくて・・伸びてきちゃったとかさ。 ・・(笑)だったらいいけどさ・・」
「なんか、のびのび~出されたりさ、 のびのび・・成長されたら困っちゃうでしょ? 何のびのびしてんだよ!?って・・」
「謹んでくれっ」
「・・『朝食はパン&カフェオレ』・・何?このコ。 俺が嫌いなのを・・(スタッフ 笑)だって真逆・・どこまで許せますか?って別に・・これはそんなに・・・なんだろ?『許せますか?』って許して欲しいってこと? 1日に1回のキスとおこづかい制とオナラと・・朝食はパン&カフェは・・この彼女は許して欲しいってこと?これを。」
「だって・・わしょ・・シャケ出してくれりゃいいんじゃないの? そっちはパンとカフェオレで。 ・・続いて・・」
ハガキ 「中居君が子供の頃好きだった野球の練習メニューは何ですか?」
中居 「ああ~・・シートノックだな、やっぱり。」
「俺、シートノック好きだったなあ~・・・うーん・・ シートノック好きだな シートノックって僕はサード守ってたんで・・ノックってサードからなんですよ。 トップバッターなのよ。やっぱり。 サード、ショート、セカンド、ファースト、ピッチャー、キャッチャーなのよ。」
「うん。 なんか、エラーするともう一球、みたいなんだけどもぉ・・トップバッター・・うん、一番バッターだってこともあったのかな~。 なんか気合い入んだよね。 ここで、一球目からトンネルしたり、エラーするとなんか士気が下がるんじゃないかって勝手に・・勝手に背負いながら“ぜったい一球目は!”みたいな。」
「すっげぇ でっけえ声で おぉおおーーーい・・・スッゲー声出したから・・。 だから俺、こんな声になったんじゃない?」(スタッフ 笑)
「俺、人一倍声出したからね。 ・・・うん・・」
「(大声出す時を再現)〇%☓$★~~!!・・・って(笑)」
「ぅうわあああ~~~っっ・・・・ シートノック好きだったな~・・うん・・ で、一通り・・そうだね、あとカットプレーとか好きだったんだよなうん。 センター、センターの方に行った・・ね?ランナーを2塁想定して、2塁センターに行って、で、あんまり深~く行くとショートが中継になって、その後ろにサード・・俺も中継に入るのよ。うん、深い所に行くとね。」
「それ、カットプレーって・・カット見るのが好きだったんだよな」
「キャッチャーが指示すんのね、「右!右!」 「左、左!」 「前、前!」 「ストップ!カットォーーッ!」って・・・ボールを取ろうとする寸前にカット!って言うのよ。 で、もしこれが遅くなったら、これカッ・・ボールが来て取れる球でも取んないのよ。 カットしない方がボールが筋がよかったら、ホームへ・・ホームね。・・分かんないか?・・こんな話しても(笑)」
「 「カットォォ~ッ!!」・・・ってカットして・・カットプレー好きだったな~・・・続いて・・」
ハガキ 「中居君は写真集を買った経験はありますか?」
中居 「あれは無いね。 あの女の子の・・エロ写真集みたいなのは無いね。 うん。」
「えー・・これはね、・・・(空気をコクリと飲み込み)・・ピューリッツアー賞を受賞した、写真っていうのがあって その写真集をね・・何年か前買ったかな・・。・・うん・・」
「それは、社会文化・・なんか色々な場面、場面をなんか一枚の写真に切り取って、これはやっぱり・・あの 世界に広めるべき、一枚じゃないか・・っていう・・それをずーっと写真集なの・・それは買ったな~ それいつだったっけ・・何年前だったけな・・うん・・」
「写真集って買わないね~ なんか写真集って・・あのぉ~・・・僕がこんなこと言うのあれですけど、写真集を・・・ん、ま・・そうね。アートとして買う・・って、もうアートのセンスが無いからな・・ 見たらおしまい、みたいな感じなんだよね。1回で。 チャンチャン♪みたいな。 だから、カレンダーとかも、なんか・・なんか、チャンチャン♪なんだよねー・・」
「写真集も出したことあるから・・むか~しね。 あるけど・・これ誰が買うんだろな~・・と、思ったりするけどね。」
「ピューリッツアー賞ってのは・・だからちょっと・・うん、なんだろな~・・これね、ちょっとなんか・・うーん・・持っといた方がいいな、っていうのと・・うーん・・ たまにそれは広げますよね。広げて見たりするよね。 で、なんか・・今、こうやって僕なんかの恵まれてる環境にあまり溺れ過ぎちゃいけないな、っていうのをね・・なんかちょっと見ると キュッ とするっていうね 歌ッ!」
スタッフ 「 キスマイのチャンピオンの歌 」
中居 「・・何それキレ気味に言ってんの?(スタッフ 笑) 『キスマイのぉ ちゃんぴおんのうたぁ』 なんなの?それ」
スタッフ 「(笑)考えてたんだけど、曲のタイトル出てこなかった・・」
中居 「なんでちょっとキレ気味にさあ・・(スタッフ 笑)・・フツーに言えばいいじゃん。 俺にとっては後輩だけど、コバヤシくんにとっては後輩でもなんでもないからね。(笑) コバヤシくんにとっては・・スターだからね。」
スタッフ 「・・はい・・(笑)」
中居 「俺にとっては、後輩でいいんです。 『あ~・・キスマイの・・』 俺はいいよ。なんでかって先輩だから。 コバヤシくんにとては先輩でもなんでも・・なんにもカンケーねえのに・・『きすまいのぉ ちゃんぴおんのうたぁ』・・」(スタッフ 「ごめんなさい」)
曲:Everybode Go(Kis-My-Ft2)
~エンディング~
中居 「人間出来てないなまだ・・(スタッフ 笑)・・歌っ!」
スタッフ 「え?」
中居 「終わったよ、もう(笑)」(スタッフ 笑)「また来週~」
おまけハガキ 「子供の頃、ザリガニ釣りをしましたか?エサはスルメですか?にぼしですか?」
中居 「えー・・・ザリガニ釣り、してました。 えー・・エサは・・・パンの耳でしたっ また来週~」
大変遅くなりましたが。
8/13(土)夜の「サムガ」です。
実は、この放送の少し前から、「SMAP解散」が一部マスコミから流され始め・・・ファンの間で騒がれていました
まさかこのタイミングで?と疑っていましたが
同時に いやいや、本当に午前零時過ぎたら発表されるらしい、 という情報も出回っていました。
「スマステ」を目で追いながら、「サムガ」をレポしていましたが「あれ?やっぱり発表ないなあ」・・なんて思っていたところに
正式?に発表されました。
あれから1週間経ちました。
とりあえず。
今夜も「サムガ」があります。 その前にせめて・・とアップさせていただきますね。
世界に一つだけの花 8月 集中購買の動画(スマ友作) コチラをどうぞ。
今週は・・ 8月18日は中居正広誕生日・9月9日はSMAPデビュー記念日
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