まだ、ご存知ない方にむけて・・・
ニューヨークタイムス、仏ルモンド、英エコノミスト誌など、海外メディアで
「SMAP解散」に関連して、報道がありました。
それさえも、日本のメディア(特に、あれだけメンバーの確執が原因!と騒いでいたテレビ)は無視。
ジャニーズ事務所に【言論統制】された日本のメディアが垂れ流している例の作り話ではない
ジャニーズ事務所がもっとも触れられたくない、痛いところがハッキリと書かれていた。
ニューヨークタイムス 20160819
ルモンド 20160817
エコノミスト 20160820
ニューヨークタイムスでは、一面に掲載された。
ジャニーズ事務所の行為に対して「欺瞞(ぎまん)」・・・そして「奴隷契約」を少年たちと結んでいるとハッキリ書かれている。
長年続く・・今も公然と行われている人権侵害について日本国内ではマヒしているようだが、海外からはこう見られている。
仏ルモンドでは
「巨大な権力」による「独占権」、日本のショービジネス界に絶大な力を持ち
「所属事務所がタレントの私生活もコントロール」していると。
ジャニーズ事務所の言うことを聞かなければ、国内で芸能の仕事はできない、と示している。
また、SMAPはマネージャーと同族経営の事務所のトップ争いに巻き込まれた、とも。
英エコノミストでは
「解散の原因はグループとエージェントの意見の不一致が原因ではないか」と。
日本の芸能界ではスターの私生活まで厳しく管理すること、さらに
彼らがエージェント(事務所)を変更するとキャリアを維持することがほぼ出来ない、と。
いわゆる、干されるということ。
事務所の言うことを聞かないと干される、今後は生きていけない・・・
この強迫とも、恐怖政治とも言える方法を所属タレントだけではなく
ジャニーズ事務所ほどの権力があると、マスメディアにも発動できる、ということが「外の目」を通して確認できる。
これらは、ツイッターなどでは「まとめ記事」なども出回っていますので。
まだご存知なくて、ご興味あれば探してみてはいかがでしょうか。
この“SMAP関連報道” をただの芸能ネタ、と軽んじて見ている人々はテレビ等の報道を疑っていない
自分で考えることができなくなっているのではないだろうか。
逆説的に言えば、バカにしている“ただの芸能ネタ”でさえ、こうなのだから
私達にとって重大な情報が操作されて、真実を知る機会が奪われているのでは?と思いが至らないのは危険。
そろそろ時間が無くて(汗)仕事にいかなくてはいけないので・・・
もう少し、身近な出来事をまとめたものがあるので、ご紹介します。時間のある方はどうぞ。
コチラ SMAP解散報道の問題点
コチラ 日本では報じられないジャニーズ事務所の闇を海外メディアが暴露してる
私は、28年間たくさんの人々を笑顔にして頑張って来た彼らのキャリアと人間性の信用さえもおとしめる
マスコミも加担しての大々的なハラスメントがどうしても許せない。
テレビ・スポーツ新聞などの報道を信じている方は多いと思いますが、
日本は国際的に問題がある国として見られています、国連から「言論統制している」と警告も受けている、という事実だけお知らせしておきます。
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