未央奈推し北陸民の鉄道日記

推しメンは堀未央奈・齊藤京子など。北陸の鉄道と飛行機を中心に撮影してます。

2024年8月17日 石川県ふれあい昆虫館でカブクワ・チョウの園

2024-09-03 23:27:46 | 生き物

出典:河田陽菜 公式ブログ

ピースピース

9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しい…。

今回はお盆休み終盤、今年2回目の昆虫館訪問記です。

海外のカブトムシ・クワガタともふれあいできました!

サムネはマンディブラリスですw


8/17撮影分

車で30分くらい、鶴来に到着です。

雨が降ってきた…☔

本館

例のごとく標本コーナーは見るだけ^^;

キアシナガバチ Polistes rothneyi

4月に見たときはこんな感じでしたが、たった4か月弱で働きバチがたくさん!!

セイヨウミツバチ Apis mellifera

巣箱からひっきりなしに出入りするミツバチ。

むしむしハウス

国産カブトのふれあい体験をやっていました!

カブトムシ Trypoxylus dichotomus septentrionalis

『甲虫の王者』として名高い種。

放し飼いされているのはオスだけだった模様。

昆虫ウォッチング

ニジイロクワガタ Phalacrognathus muelleri

オーストラリアに生息する『世界一美しいクワガタ』。

レックスゾウカブト Megasoma actaeon rex

ペルーに生息するアクティオンゾウカブトの亜種ともされる種。

『南米の巨人』の名の通り、図体はデカいが動きは俊敏だそう。

世界のカブクワ特別展

アナウンスで世界のカブト・クワガタに触れ合えるということで急遽展示室へ!

このチャンス、逃すわけにはいかん!

ヘラクレスオオカブト Dynastes hercules

『伝説の巨大甲虫』の名にふさわしく、子供たちから大人気だったヘラクレス。

乾燥しているようで羽は黄色に近かった。

ギラファノコギリクワガタ Prosopocoilus giraffa

大アゴが特徴的な『世界最大のノコギリ』。

ヘラクレスもだけど亜種名まではわかんなかった^^;

マンディブラリスフタマタクワガタ Hexarthrius mandibularis

『偉大なる大アゴ』の名の通り、迫力満点です。

触るとやっぱり威嚇してきた…☔

パラワンオオヒラタクワガタ Dorcus titanus palawanicus

触ろうとして挟まれかけました。

『怪力甲虫』の名にふさわしく凶暴です^^;

グラントシロカブト Dynastes grantii

アメリカ合衆国の一部地域に生息する『北米の将軍』。ネブ博士の愛用ムシ

「グラント」の名は将軍の名だったり産地の名だったりと諸説あり。

コーカサスオオカブト Chalcosoma chiron

『アジア最強のカブトムシ』と呼ばれるほど、闘争心が高いです。

胸と腹の間のスキマに指を突っ込むと最悪出血することもあるらしい。

オオクワガタ Dorcus hopei

展示されているのは日本産亜種のbinodulosus、基亜種は中国産のhopeiになります。

『日本の英雄』にふさわしい体つきですが、争いは好まない性格。

ラコダールツヤクワガタ Odontolabis lacordairei

『魅惑のツートンカラー』とも形容される体色が特徴。

キンオニツヤクワガタとも呼ばれます。

これ以外にもいたんですが、ふれあいタイムが終わってしまったので撤収…

昆虫ウォッチング

再び本館へ。

オオコノハムシ Phyllium giganteum

東南アジアに生息するコノハムシの一種。

一見葉っぱのようで見分けがつかない…汗

シロヘリミドリツノカナブン Dicronorhina derbyana

アフリカに生息するカナブンの仲間。

綺麗な前翅をしています。

イリオモテモリバッタ Traulia ishigakiensis iriomotensis

西表島に生息するバッタ。

イシガキモリバッタの亜種です。

ナミハンミョウ Cicindela japonica

ちょこまか歩いてました。

肉食性の甲虫類になります。

チョウの園

いよいよ温室へ。

飛んでいる種はほぼいつもと変わらぬ面々でしたw

カバタテハ Ariadne ariadne

餌場で蜜を吸うカバタテハ。

シロオビアゲハ Papilio polytes

ベニモン型のメス個体。

花を行き来して吸蜜してました。

オオゴマダラ Idea leuconoe

白地の翅に黒い模様が特徴的なオオゴマダラ。

葉の上にとまって休んでいる個体が多かった。

リュウキュウアサギマダラ Ideopsis similis

餌場にとまるリュウキュウアサギマダラ。

撮影したのはこの1カットのみ…汗

キタキチョウ Eurema mandarina

チョウの園で見かけるのは何気に初めてなキチョウ。

葉の上にとまったところを撮影できました。

シロオビアゲハ Papilio polytes

シロオビアゲハ、オスも撮影。

翅が破けてる個体もいました…。

スジグロカバマダラ Salatura genutia

結構奥のほうにいました。

枝にとまっておねんね中^^;

オオゴマダラ Idea leuconoe

休んでいる個体と吸蜜する個体。

シロオビアゲハ Papilio polytes

葉にとまるオス個体。

右の後翅が…汗

クロテンシロチョウ Leptosia nina niobe

2021年以来、3年ぶりにクロテンシロチョウを撮影できた!

見かけはしてたものの、すばしっこくてタイミングが狙えなかったのよね汗

いい収穫になりましたw

ここで退館です。雨が強く土砂降りでした汗


今回はここまでです。

次回は日常撮影記の予定です。航空ネタ多めになりそうw


2024年8月13日 のとじま水族館へ行ってきました

2024-08-25 23:48:00 | 生き物

出典:東村芽依 公式ブログ

新衣装の猫

お盆休み中に2年ぶりとなるのとじま水族館を訪問してきました。

まだ元日の地震の影響が残っていましたが、魚たちは元気に泳いでおりました。

動画Part1

動画Part2

PCスペックの都合で動画は2パートに分かれてます^^;


8/13撮影

高速とのと里山街道を使って約2時間半。2年ぶりの訪問です!

ジンベエザメ 青の世界

ジンベエザメは地震の影響で亡くなってしまいました。

しかし、青い世界は健在です。

アカエイ Hemitrygon akajei

地震前と同じくアカエイが泳いでいました。

ヨスジフエダイ Lutjanus kasmira

フエダイさん、結構見かけましたw

ウシバナトビエイ Rhinoptera bonasus

トビエイも健在。

ヒメアイゴ Siganus virgatus

背びれにとげがある魚です。

マルコバン Trachinotus blochii

この種だけ説明がありませんでした^^;

のと海遊回廊

元・回遊水槽。

ここも地震でかなりの被害を受けましたが、見事に復活!

ブリ Seriola quinqueradiata

マダイ Pagrus major

カンパチ Seriola dumerili

回遊するブリ・カンパチ・ヒラマサの他、マダイなどを展示。

ひときわでかい個体が逆向きに泳いでましたが、この個体については後述。

円柱水槽・ふれあい水槽・不思議な水槽

シルバーシャーク Balantiocheilos melanopterus

ブリチャーディ Neolamprologus brichardi

円柱水槽を泳ぐ熱帯魚。地震の被害から生き延びたそうです。

ムラサキウニ Heliocidaris crassispina

ドクターフィッシュ Garra rufa

実際に触れ合うことのできるウニとドクターフィッシュ。

ドクターフィッシュは松島水族館にもいたなぁ。

能登と海と

波が起きる巨大水槽。能登地方の海が再現されています。

メジナ Girella punctata

キジハタ Epinephelus akaara

悠々と泳ぐ魚たち。

地震前にいたハリセンボンの姿は無くなってました…。

北の海の魚たち

キツネメバル Sebastes vulpes

ヌマガレイ Platichthys stellatus

ホッケ Pleurogrammus azonus

北の海に生息する魚たち。

サケはいなくなってましたが、食用にもなるホッケが展示されてました。

がんばろう能登!!

館内には地震後の様子や、復旧の過程が紹介されていました。

大きな被害を乗り越え、再開できたことを改めて嬉しく思います。

レクチャーホール

マダイ Pagrus major

ショーこそやっていなかったものの、マダイたちは群れて泳いでました。

川や湖の魚たち

カワムツ Nipponocypris temminckii

コイ Cyprinus carpio

アブラハヤ Rhynchocypris lagowskii

ニゴイ Hemibarbus barbus

メナダ Liza haematocheilus

地震前とほぼ変わらず、コイやカワムツが泳いでいます。

メナダは別の水槽で飼育されてました。

クロベンケイガニ Orisarma dehaani

アカテガニ Chiromantes haematocheir

淡水生のカニが2種類展示。

南の海の魚たち

ルリスズメダイ Chrysptera cyanea

カクレクマノミ Amphiprion ocellaris

スパインチークアネモネフィッシュ Premnas biaculeatus

ナンヨウハギ Paracanthurus hepatus

他の水族館からやってきた南の海の魚たち。

CG映画で注目を集めたカクレクマノミ・ナンヨウハギの姿も。

深い海の魚たち

マダコ Octopus sinensis

ポットベリーシーホース Hippocampus abdominalis

マツカサウオ Monocentris japonica

深海の魚たちです。タツノオトシゴはベビー個体。

マツカサウオ、久しぶりに見たなぁ。

クラゲの光アート

タコクラゲ Mastigias papua

ミズクラゲ Aurelia aurita

幻想的な光と美しいクラゲ。

ミズクラゲがたくさんおりました。

ウミガメ・ペンギン館

アカウミガメ Caretta caretta

アオウミガメ Chelonia mydas

県外へ避難していたウミガメたちが帰ってきてました!

もしかしたら越前松島で会ってるかも…!?

フンボルトペンギン Spheniscus humboldti

ペンギンも帰ってきてました!

プールはまた後ほど。

アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscata

イルカプール付近の松の木にいました。

ミンミンゼミとツクツクボウシも鳴き声なら聞いたんだが…汗

おひる

つーわけでレストランへ。

七尾湾

2年前とほぼ同じ構図で。

奥の陸地は穴水町。

ひるめし

ミートスパゲティをいただきやす。

美味でした!

昼食後再び回ります。

ペンギンプール

マゼランペンギン Spheniscus magellanicus

避難先から帰ってきたペンギンさん。

プールをぷかぷかと泳ぐ姿が愛くるしい。

イルカたちの楽園(トンネル水槽)

メジナ Girella punctata

マダイ Pagrus major

イシダイ Oplegnathus fasciatus

イルカは避難していて不在ですが、マダイやイシダイなどが泳いでました。

ペンギンプール

マゼランペンギン Spheniscus magellanicus

健康確認とエサやりのシーンに遭遇!

換羽の時期なので、羽毛の色が薄い個体も!

ジンベエザメ 青の世界

マルコバン Trachinotus blochii

アカエイ Hemitrygon akajei

退館前に青の世界と海遊回廊を。

広々とした水槽、魚たちはのんびり泳いでました。

のと海遊回廊

ヒラマサ Seriola lalandi

公式Xにてポストされていた『奇跡のヒラマサ』を撮影できました!

地震後の水質悪化にも耐え、現在も元気に泳いでいます。

この個体だけサイズが大きく、逆方向に泳いでました。

ヒラマサの長生きを願って水族館を後に。

2年ぶりの訪問、楽しかったです!!

のと里山街道・志雄PAのソフトクリーム

美味でした!

途中溶けてしまったが…^^;

夜はジョリーパスタで


今回はここまでです。

次回はお盆休み後半戦の撮影記になります~。


ミシマコクワガタ繁殖・第2期が終了しました

2024-07-11 18:01:30 | 生き物

幼虫たちは全25頭採れましたが…

果たして成虫になったのは何人いるのか!?


ほとんど音沙汰なかったクワガタ飼育ですが、実は幼虫たちが続々羽化しておりました。

ただ、羽化不全で☆になった個体も少しだけ…☔

以下に掘り出しor確認日と羽化した個体をすべて掲載します~!

2023/9/18

メス 19mm 羽化不全

2023/9/30

メス 20mm

2023/10/7

メス 21mm

早期羽化のメス3匹。

19mmの個体は羽化不全でしたが問題なくゼリー食ってます。

2024/5/24

オスの蛹

いよいよボトル・ビン組が蛹化!

デカい個体は出てくるか…!?

2024/5/30

オス 48mm(撮影当時はまだ掘り出し前)

羽化を確認しました!

体が固まるまでしばし待ち…。

2024/6/1

メス 29mm

ボトルを倒してしまったので急遽掘り出し。

立派な個体でした!

2024/6/14

オス 47mm 羽化不全

羽パカになってしまった個体。なかなか大きかったです。

ゼリーを食ってましたが、羽化後しばらくして☆になってしまいました…。

2024/6/16

オス 47mm 羽化不全

まだ羽化したてだったようで体が赤かったです。

掘り出し後まもなくして☆になってしまいました…。ごめんなさい…

メス 28mm

メス 29mm

メス 27mm

20mm台後半のサイズのメスが結構出てきました。

体色は赤というより黒…^^;

オス 47mm

オスはほとんど40mm以上の個体が多かったです。

48♂が☆になっちまったので、次の種親候補はこの方。

メス 30mm

メスの中では一番デカかった。

次の種親決定ですな。

オス 45mm

コクワといえど、4センチ台になるとかっこいいなぁ。

オス 48mm

今回羽化した成虫で一番デカかった個体。

だったんですが、しばらくして☆になってしまいました…。

2024/6/25

オス 39mm

今回羽化した中で、唯一40mmに届かなかった個体。

40mm越えの個体に比べるとかわいらしいw


今回羽化したのは12匹(羽化不全で☆になった2匹除く)でした。

幼虫のうち半分が成虫になれなかった模様…。

次の繁殖はトカラコクワになりそうだ^^;


2024年4月29日 GW訪問記・越前松島水族館 その2

2024-05-11 23:26:22 | 生き物

出典:平岡海月 公式ブログ

福井出身です

GWが終わっておよそ1週間、記事はまだ4月の時点です…^^;

越前松島水族館の訪問記、その2になります。

いろんな生き物がいて楽しかったです。両生類がいたのは意外だった^^;


4/29撮影分

特別展を見た後からスタート。

かわうそ館

コツメカワウソ Aonyx cinera

ほとんどの個体はおねんねしてました^^;

カワウソを見た後、昼飯へ。

綺麗な海!

昼飯はカレーです

昼食後、館内を見て回ります。

ふれあい館

ドクターフィッシュ Garra rufa

手を入れると角質を食べに来ます。

めちゃくちゃくすぐってきましたw

みずだこ館

ミズダコ Enteroctopus dofleini

水槽で飼育されているミズダコ。

2枚目の個体は加賀市の橋立港から水揚げされたらしいとか。

かめ・かえる館

ここからは爬虫類・両生類が登場します。

ケヅメリクガメ Centrochelys sulcata

セマルハコガメ Cuora flavomaerginata

温室にカメが2種いました。

ケヅメリクガメはエサやり体験ができるみたいです。

アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus

トノサマガエル Pelophylax nigromaculatus

ニホンアマガエル Dryophytes japonicus

日本国内で見られるカエルが集結。

アマガエルは青と黒の個体が採集されたらしい。

グリーンイグアナ Iguana iguana

ワニガメ Macrochelys temminckii

メキシコトラフサンショウウオ Ambystoma mexicanum

特定外来生物・ワニガメやウーパールーパー、イグアナが展示されています。

アカメアマガエル Agalychnis callidryas

チョウセンスズガエル Bombina orientalis

コバルトヤドクガエル Dendrobates azureus

外国のカエル3種が展示。

コバルトヤドクガエルは水族館で生まれた個体もいるんだとか。

うみがめ館

アオウミガメ Chelonia mydas

水槽の下にいたウミガメ。

のとじま水族館からの避難個体もいるようです。

エサやり体験もできます。小松菜食べてくれたw

ふれあい館

イヌザメ Chiloscyllium punctatum

ネコザメ Heterodontus japonicus

サメが展示されています。

実際に触ることもできます。

コブヒトデ Protoreaster nodosus

ホンヤドカリ Pagurus filholi

のとじま同様に磯の生き物にも触れます。

アカエイ Hemitrygon akajei

さすがに裏側は見れません^^;

触るの前提だから毒針は抜かれてるのかな…

越前海岸

綺麗でした。曇ってたけど…

アザラシプール

ゴマフアザラシ Phoca largha

のんびりするアザラシさん。

別の個体は吠えてました^^;

海洋館

ホシエイ Bathytoshia brevicaudata

ツマグロ Carcharhinus melanopterus

イサキ Parapristipoma trilineatum

のとじまの『ジンベエザメ館』を彷彿とさせる面々。

イサキはいなかった記憶があるが…^^;

ハタタテダイ Heniochus acuminatus

ナンヨウハギ Paracanthurus hepatus

ヒフキアイゴ Siganus unimaculatus

こちらは南の海の魚たち。

いろんな種類がいましたが撮影できたのはこの3種。

オレンジドルフィンプール

ハンドウイルカ Tursiops truncatus

相変わらずボール遊びをしてました。

イルカを撮影して退館です!

退館

いろんな生き物が見られて楽しかったです!

まだ撮影できなかった種類もいるので、また行きたいな。


今回はここまでです。

次回は鉄道記事に戻ります~w


2024年4月29日 GW訪問記・越前松島水族館 その1

2024-05-06 17:48:20 | 生き物

出典:上白石萌音マネージャー(@mone_tohoent)さんのポスト

たまには女優さんをトプ画に^^

上白石姉妹のお姉さんです。最近いろんな番組やCMでお見かけしてます。

GWの連休も今日でおしまい、明日から仕事という方も多いと思います。

今回はGW前半戦の訪問記を。今回は福井県の越前松島水族館へ行ってきました。

規模はのとじまより劣るものの、様々な魚に出会えて楽しかったです。


4/29撮影分

高速使っておよそ1時間…。

越前松島水族館へ到着です。エントランスからこの生きものがお出迎え!

マンボウ・ヒラマサ水槽

マンボウ Mola mola

和歌山県の『エビとカニの水族館』からやってきた個体だそうです。

というか生のマンボウ初めて見たかも…^^;

ヒラマサ Seriola lalandi

円柱型の水槽で群れを作ってました。

のとじま水族館ではのと海遊回廊で泳いでたなぁ…。

おさかな館

ハリセンボン Diadon holocanthus

ブレました…☔

巨大水槽で飼育されています。

マダイ Pagrus major

クエ Epinephelus bruneus

水槽の底にはマダイやクエが。

ゴマフエダイ Lutjanus argentimaculatus

南方系の魚ですが、なんと福井県沿岸に出現したらしい。

飼育されているのは1匹だけのようでした。

シマアジ Pseudocaranx dentex

ヨコスジフエダイ Lutjanus ophuysenii

どっちも食用になります。

同じ水槽内で飼育されています。

ミノカサゴ Pterois lunulata

背びれに猛毒があることでおなじみ。

見るだけなら綺麗なんだけどね…。

イサキ Parapristipoma trilineatum

シマフグ Takifugu xanthopterus

こちらの2種も食用になります。

フグは毒を持っているので要注意。

ミズクラゲ Aurelia aurita

幻想的な空間をふわふわと泳ぐクラゲ。

見るだけなら美しいですが毒があるので触るな危険。

カクレクマノミ Amphiprion ocellaris

あのCGアニメ映画の主人公にも抜擢された種。

イソギンチャクと共生している場面も見れました。

チンアナゴ Heteroconger hassi

水族館の人気者。

なんだが写真はブレブレ^^;

ホトケドジョウ Lefua echigonia

日本固有種であるドジョウ。

生息数は減っているらしい…。

アユカケ Rheopresbe kazika

カマキリ(昆虫じゃないよ)・アラレガコとも呼ばれる魚。

水底で石のようにピクリとも動かないこともあるとか。日本固有種です。

ハナデンシャ Kalinga ornata

ウミウシの一種です。

花電車といえば、函館や広島・長崎の路面電車で運行されているのが有名ですね。

マナマコ Apostichopus armata

世にも珍しい白いナマコです。

通常個体もいましたが、撮影したのはこの個体だけ^^;

サギフエ Macroramphosus scolopax

長い口吻が特徴の魚。

食用になります。

ズワイガニ Chionoecetes opilio

福井県では越前ガニ、石川県ではメスが香箱ガニとして有名ですね。

生きている個体、何気に初めて見たかも…汗

オレンジドルフィンプール

ハンドウイルカ Tursiops truncatus

1頭のみいました。

黄色いボールを追いかけ、投げたりして遊んでいました。

ぺんぎん館・ぺんぎんらんど

オウサマペンギン Aptennodytes patagonicus

キングペンギンとも呼ばれる大型のペンギン。

水面に浮いてる個体もいました。

ミナミイワトビペンギン Eudyptes chrysocome

頭部にある黄色の冠羽が特徴。

もう1種ペンギンがいたんですが、まともに撮れなさそうな場所にいた…^^;

フンボルトペンギン Spheniscus humboldti

よちよち歩いていました。

のとじま水族館でも飼育されていますが、現在はいろんなところに避難中(越前松島には来てなかったはず…)

イルカプール

カマイルカ Lagenorhynchus obliquidens

のとじま水族館から避難してきた2匹のカマイルカ

元気そうで何よりです。いつか、のとじまで再会しましょう。

じゃぶじゃぶ海水プール

ブリ Seriola quinqueradiata

海水の浅いプールに魚が放されてます。

小さな子供たちが入ってました(もちろん保護者の方同伴)。

シアター館・海の幸タッチコーナー

トラフグ Takifugu rubripes

食用にもなるフグの一種。もちろん毒を持っています。

福井県では『若狭ふぐ』としても有名。

サザエ Turbo sazae

新聞で連載されていた4コマ漫画、およびそれを原作にした日曜のテレビアニメでもおなじみの名前ですね。

壺焼きが美味ですが、バター焼きもいいなぁw館内では触るだけで食えません

イセエビ Panulirus japonicus

おなじみ高級エビです。

日本海ではあまり採れないらしい。

特別展

『恐竜時代の生き物たち』の展示をやってました。

シルバーアロワナ Osteoglossum bicirrhosum

アロワナ科に属する肉食魚。

銀色の体が綺麗です。

アメリカカブトガニ Limulus polyphemus

『生きた化石』とも呼ばれる生きものです。

ふわふわと泳いでました。

キョンコさんとミクニさん

三国だったので未来虹さん…w


その1はここまでです。

次回はその2を載せる予定です~!