未央奈推し北陸民の鉄道日記

推しメンは堀未央奈・齊藤京子など。北陸の鉄道を中心に撮影してます。

2024年4月29日 GW訪問記・越前松島水族館 その2

2024-05-11 23:26:22 | 生き物

出典:平岡海月 公式ブログ

福井出身です

GWが終わっておよそ1週間、記事はまだ4月の時点です…^^;

越前松島水族館の訪問記、その2になります。

いろんな生き物がいて楽しかったです。両生類がいたのは意外だった^^;


4/29撮影分

特別展を見た後からスタート。

かわうそ館

コツメカワウソ Aonyx cinera

ほとんどの個体はおねんねしてました^^;

カワウソを見た後、昼飯へ。

綺麗な海!

昼飯はカレーです

昼食後、館内を見て回ります。

ふれあい館

ドクターフィッシュ Garra rufa

手を入れると角質を食べに来ます。

めちゃくちゃくすぐってきましたw

みずだこ館

ミズダコ Enteroctopus dofleini

水槽で飼育されているミズダコ。

2枚目の個体は加賀市の橋立港から水揚げされたらしいとか。

かめ・かえる館

ここからは爬虫類・両生類が登場します。

ケヅメリクガメ Centrochelys sulcata

セマルハコガメ Cuora flavomaerginata

温室にカメが2種いました。

ケヅメリクガメはエサやり体験ができるみたいです。

アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus

トノサマガエル Pelophylax nigromaculatus

ニホンアマガエル Dryophytes japonicus

日本国内で見られるカエルが集結。

アマガエルは青と黒の個体が採集されたらしい。

グリーンイグアナ Iguana iguana

ワニガメ Macrochelys temminckii

メキシコトラフサンショウウオ Ambystoma mexicanum

特定外来生物・ワニガメやウーパールーパー、イグアナが展示されています。

アカメアマガエル Agalychnis callidryas

チョウセンスズガエル Bombina orientalis

コバルトヤドクガエル Dendrobates azureus

外国のカエル3種が展示。

コバルトヤドクガエルは水族館で生まれた個体もいるんだとか。

うみがめ館

アオウミガメ Chelonia mydas

水槽の下にいたウミガメ。

のとじま水族館からの避難個体もいるようです。

エサやり体験もできます。小松菜食べてくれたw

ふれあい館

イヌザメ Chiloscyllium punctatum

ネコザメ Heterodontus japonicus

サメが展示されています。

実際に触ることもできます。

コブヒトデ Protoreaster nodosus

ホンヤドカリ Pagurus filholi

のとじま同様に磯の生き物にも触れます。

アカエイ Hemitrygon akajei

さすがに裏側は見れません^^;

触るの前提だから毒針は抜かれてるのかな…

越前海岸

綺麗でした。曇ってたけど…

アザラシプール

ゴマフアザラシ Phoca largha

のんびりするアザラシさん。

別の個体は吠えてました^^;

海洋館

ホシエイ Bathytoshia brevicaudata

ツマグロ Carcharhinus melanopterus

イサキ Parapristipoma trilineatum

のとじまの『ジンベエザメ館』を彷彿とさせる面々。

イサキはいなかった記憶があるが…^^;

ハタタテダイ Heniochus acuminatus

ナンヨウハギ Paracanthurus hepatus

ヒフキアイゴ Siganus unimaculatus

こちらは南の海の魚たち。

いろんな種類がいましたが撮影できたのはこの3種。

オレンジドルフィンプール

ハンドウイルカ Tursiops truncatus

相変わらずボール遊びをしてました。

イルカを撮影して退館です!

退館

いろんな生き物が見られて楽しかったです!

まだ撮影できなかった種類もいるので、また行きたいな。


今回はここまでです。

次回は鉄道記事に戻ります~w


2024年4月29日 GW訪問記・越前松島水族館 その1

2024-05-06 17:48:20 | 生き物

出典:上白石萌音マネージャー(@mone_tohoent)さんのポスト

たまには女優さんをトプ画に^^

上白石姉妹のお姉さんです。最近いろんな番組やCMでお見かけしてます。

GWの連休も今日でおしまい、明日から仕事という方も多いと思います。

今回はGW前半戦の訪問記を。今回は福井県の越前松島水族館へ行ってきました。

規模はのとじまより劣るものの、様々な魚に出会えて楽しかったです。


4/29撮影分

高速使っておよそ1時間…。

越前松島水族館へ到着です。エントランスからこの生きものがお出迎え!

マンボウ・ヒラマサ水槽

マンボウ Mola mola

和歌山県の『エビとカニの水族館』からやってきた個体だそうです。

というか生のマンボウ初めて見たかも…^^;

ヒラマサ Seriola lalandi

円柱型の水槽で群れを作ってました。

のとじま水族館ではのと海遊回廊で泳いでたなぁ…。

おさかな館

ハリセンボン Diadon holocanthus

ブレました…☔

巨大水槽で飼育されています。

マダイ Pagrus major

クエ Epinephelus bruneus

水槽の底にはマダイやクエが。

ゴマフエダイ Lutjanus argentimaculatus

南方系の魚ですが、なんと福井県沿岸に出現したらしい。

飼育されているのは1匹だけのようでした。

シマアジ Pseudocaranx dentex

ヨコスジフエダイ Lutjanus ophuysenii

どっちも食用になります。

同じ水槽内で飼育されています。

ミノカサゴ Pterois lunulata

背びれに猛毒があることでおなじみ。

見るだけなら綺麗なんだけどね…。

イサキ Parapristipoma trilineatum

シマフグ Takifugu xanthopterus

こちらの2種も食用になります。

フグは毒を持っているので要注意。

ミズクラゲ Aurelia aurita

幻想的な空間をふわふわと泳ぐクラゲ。

見るだけなら美しいですが毒があるので触るな危険。

カクレクマノミ Amphiprion ocellaris

あのCGアニメ映画の主人公にも抜擢された種。

イソギンチャクと共生している場面も見れました。

チンアナゴ Heteroconger hassi

水族館の人気者。

なんだが写真はブレブレ^^;

ホトケドジョウ Lefua echigonia

日本固有種であるドジョウ。

生息数は減っているらしい…。

アユカケ Rheopresbe kazika

カマキリ(昆虫じゃないよ)・アラレガコとも呼ばれる魚。

水底で石のようにピクリとも動かないこともあるとか。日本固有種です。

ハナデンシャ Kalinga ornata

ウミウシの一種です。

花電車といえば、函館や広島・長崎の路面電車で運行されているのが有名ですね。

マナマコ Apostichopus armata

世にも珍しい白いナマコです。

通常個体もいましたが、撮影したのはこの個体だけ^^;

サギフエ Macroramphosus scolopax

長い口吻が特徴の魚。

食用になります。

ズワイガニ Chionoecetes opilio

福井県では越前ガニ、石川県ではメスが香箱ガニとして有名ですね。

生きている個体、何気に初めて見たかも…汗

オレンジドルフィンプール

ハンドウイルカ Tursiops truncatus

1頭のみいました。

黄色いボールを追いかけ、投げたりして遊んでいました。

ぺんぎん館・ぺんぎんらんど

オウサマペンギン Aptennodytes patagonicus

キングペンギンとも呼ばれる大型のペンギン。

水面に浮いてる個体もいました。

ミナミイワトビペンギン Eudyptes chrysocome

頭部にある黄色の冠羽が特徴。

もう1種ペンギンがいたんですが、まともに撮れなさそうな場所にいた…^^;

フンボルトペンギン Spheniscus humboldti

よちよち歩いていました。

のとじま水族館でも飼育されていますが、現在はいろんなところに避難中(越前松島には来てなかったはず…)

イルカプール

カマイルカ Lagenorhynchus obliquidens

のとじま水族館から避難してきた2匹のカマイルカ

元気そうで何よりです。いつか、のとじまで再会しましょう。

じゃぶじゃぶ海水プール

ブリ Seriola quinqueradiata

海水の浅いプールに魚が放されてます。

小さな子供たちが入ってました(もちろん保護者の方同伴)。

シアター館・海の幸タッチコーナー

トラフグ Takifugu rubripes

食用にもなるフグの一種。もちろん毒を持っています。

福井県では『若狭ふぐ』としても有名。

サザエ Turbo sazae

新聞で連載されていた4コマ漫画、およびそれを原作にした日曜のテレビアニメでもおなじみの名前ですね。

壺焼きが美味ですが、バター焼きもいいなぁw館内では触るだけで食えません

イセエビ Panulirus japonicus

おなじみ高級エビです。

日本海ではあまり採れないらしい。

特別展

『恐竜時代の生き物たち』の展示をやってました。

シルバーアロワナ Osteoglossum bicirrhosum

アロワナ科に属する肉食魚。

銀色の体が綺麗です。

アメリカカブトガニ Limulus polyphemus

『生きた化石』とも呼ばれる生きものです。

ふわふわと泳いでました。

キョンコさんとミクニさん

三国だったので未来虹さん…w


その1はここまでです。

次回はその2を載せる予定です~!


2024年4月28日 GW訪問記・石川県ふれあい昆虫館

2024-05-04 17:55:50 | 生き物

出典:田村保乃 公式ブログ

ほのす

リンク先のブログが4/28更新だった件

GWも残すところ2日、今回はGW前半戦のお出かけ記事を。

28日は石川県ふれあい昆虫館へ。

案の定、メインはチョウの園になりました^^;

過去の昆虫館記事はこちら

2019年

2021年

2022年


4/28撮影分

宮田愛萌さん、おめでとうございます。

ご入館

※キョンコさんは虫が苦手、まなもさんはこの日がバースデー

今回、標本コーナーは見るだけです^^;

むしむしハウス

カブトムシたちはまだ幼虫(そーいやうちのコクワたちもまだ羽化してない)

クロアゲハ(蛹) Papilio protenor demetrius

写真は1つしか写ってませんが、緑×2と褐色×2の4つおりました。

羽化したらチョウの園で暮らすのかな?

セイヨウミツバチ Apis mellifera

巣箱から出たり入ったりしてました。

周りにはお亡くなりになった個体が…。掃除係の働きバチが定期的に出してるらしい。

キアシナガバチ Polistes rothneyi

巣を作り始めたばかりの女王バチ。

昆虫館の付近で採集されたとのこと。

なお、本種はアシナガバチの中でも凶暴なほうらしいとか…。

昆虫ウォッチング

さまざまな昆虫が展示されています。

ヘラクレスオオカブト Dynastes hercules hercules

『伝説の巨大甲虫』です。

館内は湿気が多いのか、翅が黒くなってました。

『ヘラヘラ』や『リッキー』など、亜種が多いことでも知られてますね。

タイワンクツワムシ Mecopoda elongata

南方系の虫ですが、日本にも生息しています。

ただ、石川県内には分布してないらしい。左のちっこい奴は幼虫

イリオモテモリバッタ Traulia ishigakiensis iriomotensis

西表島に生息するイシガキモリバッタの亜種。

ちっちゃくてかわいらしいなぁ。

トゲアシアメンボ Limnometra femorata

デカいアメンボです。

大群でおりました^^;

タランドゥスオオツヤクワガタ Mesotopus tarandus

『アフリカの宝石』です。

光沢のある綺麗な体をしています。

ゲンゴロウ Cybister chinensis

水生昆虫の1種。

呼吸のためおしりを水面に出してます。

多目的ホール・季節展示

虫の飼育の方法を解説した展示がありました。

なんですが、そっちのけで生体撮ってた^^;

ナミテントウ Harmonia axyridis

よく見るテントウムシの1種。やっぱちっこい。

二紋型や四紋型、紅型がいました。

カブトムシ Trypoxylus dichotomus septentrionalis

『甲虫の王者』、夏の風物詩ですね。

4月末時点で成虫になってますが、温度を調節して羽化のタイミングを早めたとのこと。

シロオビアゲハ(幼虫) Papilio polytes

食草をムシャムシャしている終齢幼虫。

成虫になるまで、まだしばらくかかりそう。

チョウの園

いよいよ本記事のメインパート、チョウの園へ!

入口の掲示にはナミアゲハ・クロアゲハ・モンキアゲハも飛んでいるとのこと。

見つけられるかな…(館内で遭遇したことがない)

シロオビアゲハ Papilio polytes

まずはシロオビアゲハがお出迎え。

2枚目はオス1頭とメスが3頭とまっている図w

シロオビアゲハ Papilio polytes

花の蜜を吸うメス。ちゃっかりベニモン型。

なお、奥のイラストは昆虫館のマスコットキャラクター『むし太郎』とオオゴマダラです。

オオゴマダラ Idea leuconoe

白と黒の翅が美しいチョウ。

チョウの園ではシロオビアゲハと共に個体数も多く、よく見かけます。

アオスジアゲハ Graphium sarpedon nipponum

!?

チョウの園では初目撃、アオスジアゲハ。

壁にとまってました。ちなみに館内ではかなりレアなんだとか。

リュウキュウアサギマダラ Ideopsis similis

蜜を吸う個体ととまっている個体。

チョウの園ではシロオビアゲハ・オオゴマダラと並びよく目にするチョウです。

カバタテハ Ariadne ariadne

南方系のチョウです。チョウの園でも結構な数を見かけますw

スジグロカバマダラ Salatura genutia

チョウの園ではあんまり見かけない種。

入口の掲示にも数は少なめと書かれてましたが、運よく目撃できましたw

写ってませんがもう1匹いました。

オオゴマダラ Idea leuconoe

葉の上にとまっているオオゴマダラ。

近くで見るとかなり複雑な模様をしていることがわかります。

シロオビアゲハ Papilio polytes

オスとメスです。

よく見るとオスも翅の付け根あたりに赤と青の模様があります。

メスは翅がボロボロ…(退館直前に撮ったのはこの写真)

シロオビアゲハ Papilio polytes

〆はこの2枚で。

とまっていた個体を撮影。放したばっかりなのか翅が綺麗でした。

結局クロアゲハとモンキアゲハには遭遇せず、ナミアゲハは目撃したものの撮影できずに終わりましたorz

クロテンシロチョウはすばしっこすぎる…


今回はここまでです。

なんやかんやでチョウの園が一番楽しかったですw

年内にもう1回訪問したいなぁ…^^;


のとじま水族館に思いを寄せて…

2024-02-16 10:52:52 | 生き物

2022/8/12

臨海公園のレストランより七尾湾を見る。

奥の陸地は穴水町。


元日に発生した地震からおよそ1か月半。

鉄道では不通になっていた七尾線とのと鉄道の一部区間が運行再開しました。

そして、私がよく行っていた能登地方の名所『のとじま水族館』。

ここも地震により大きな被害を受け、一部の生き物は別の施設へ避難しています。

今回はのとじま水族館に思いをはせ、過去に行ったときの写真を一部のっけます。

当ブログでの記事一覧

2020年訪問分

のとじま水族館に行ってきました その1

のとじま水族館に行ってきました その2

2022年訪問分

2022年8月12日 のとじま水族館訪問


ジンベエザメ 青の世界

2020/8/12

ジンベエザメ Rhincodon typus

本水族館、最大の目玉といえばこのジンベエザメ館。

2頭のジンベエザメが優雅に泳いでいました。

元日の地震でろ過装置に被害を受け、ジンベエザメは水質悪化により旅立ってしまいました…。

 

のと海遊回廊

2022/8/12

ブリ Seriola quinqueradiata

元・回遊水槽です。

能登地方の海に棲む回遊魚を展示しています。

テレビのニュースで取り上げられていた写真では、天井が崩落した海遊回廊の状況が。

言葉が出なかったです…。

 

北の海の魚たち

2020/8/12

サケ Oncorhynchus keta

館内には北や南の海、淡水魚を展示しているコーナーもあります。

特別コーナーでは金魚や錦鯉といった身近な魚も。

魚たちが無事であることを祈っています。

 

ペンギン水槽

2022/8/12

マゼランペンギン Spheniscus magellanicus

水族館のアイドル、ペンギン。

地震後、富山県の富山市ファミリーパークや東京都のすみだ水族館などへ避難したとのことです。

 

イルカプール・イルカトレーニングセンター

2020/8/12

2022/8/12

カマイルカ Lagenorhynchus obliquidens

連日にぎわいを見せるイルカショー。

地震でイルカトレーニングセンター建屋のガラスが破損するなどの被害があったようです(ニュースで流れてた動画より)

イルカたちは福井県の越前松島水族館へ避難しているとのことです。

 

クラゲの光アート

2020/8/12

アカクラゲ Chrysaora pacifica

クラゲを展示し、光を当てて幻想的な雰囲気を演出しています。

この展示施設も地震で壊滅的な被害を受けたとのこと…。


また復興して営業再開したら、絶対に行かなきゃなと思ってます。

あとはのと鉄道も乗りに行きたい…!

がんばろう、能登!


プリンカップで早期羽化…

2023-12-28 14:10:09 | 生き物

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8c/1727c66f501e1fd9626860997f0ed95d.jpg

なかなか更新できてなかったクワガタ飼育、実は早期羽化した個体が何人がおりまして…。

今回出てくるのは全員ミシマコクワです。

9/18

旅行直後のことです。

そろそろボトルに移し替えと思いきや、蛹化している!

さらにはちっちゃい♂の個体が羽化したはいいがお亡くなり…☔

んで…。

ミシマコクワ♀ 19mm

羽パカになった♀が羽化してました。

とりあえず取り出してプリンカップで管理…。

後日、体も固まりゼリーもしっかり食うてます(体長は体が固まってから計測)。

9/30

蛹になってた2つの個体がのうち、1頭が羽化!

ミシマコクワ♀ 20mm

まだ体が赤味がかってます。

この後、黒に近い体色になりました!

10/7

残りのもう1頭が羽化しました!

結局早期羽化組は全員メスでした^^;

ミシマコクワ♀ 21mm

案の定ですが小さい…^^;

あとは♂が出てきてくれれば。来年の春ごろに期待です。


今回はここまでです。

暖冬といえどクワガタにとっては凍える寒さ。

ゼリーの消費量も落ち込んでるこの頃…^^;