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眞子さま慄く! 沈黙の美智子さまが〝動かない〟小室圭さんに「ケジメをつけて」最終勧告へ

2021-02-08 11:00:00 | 日記

下記の記事は週間女性プライムからの借用(コピー)です

「1月15日に予定されていた新年行事『歌会始の儀』は、新型コロナの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令された影響で延期となりました。
 宮内庁としては、新年行事という性格上、3月中までには開催したいと考えています」(皇室担当記者)
 皇室の方々がしたためられた和歌の公表も先延ばしになったが、眞子さまの和歌には今回も注目が集まっていた。
「昨年の眞子さまは《望月に月の兎が棲まふかと 思ふ心を持ちつぎゆかな》という和歌を詠まれました。
 31文字の中で2回使われた“月”という言葉に対して“小室圭さんを意識された歌では”と話題を呼んだのです。
 というのも'17年9月に行われたおふたりの婚約内定会見で、小室さんは“夜空の月を見つけたとき、うれしくて思わず眞子さまに電話をした”というエピソードを披露していたからです」(同・前)
 皇室関係者からは「再び小室さんを彷彿とさせる歌を詠まれるのでは」という声が上がっていたのだ。
 おふたりの結婚は既定路線だといわれるが、変わらず“障壁”も存在する。
眞子さま、今秋結婚予定なら3〜4月に事態が動くか
 昨年12月の宮内庁の定例会見で、トップである西村泰彦長官が、小室家が抱えている金銭トラブルについて「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要」だと発言し、小室さん側に“最後通牒”を出した形に。
「小室さんが受験する弁護士試験の合否が出る今秋に結婚予定であれば、3月までの『歌会始』が終了した直後、小室さん側が会見でトラブルに関する説明を行う可能性が高い。
 なぜなら、仮に11月に結婚される場合、一般の結納にあたる『納采の儀』などの結婚関連の行事を行うことを考えると、日程的に4月ごろには宮内庁がそれらの予定を発表しなければ間に合わないからです」(宮内庁関係者

実際、小室さん側は“何らかの対応”を考えているよう。
「小室さん親子の代理人を務める上芝直史弁護士は12月上旬、宮内庁で西村長官と面会しました。その後、報道各社向けに、金銭トラブルについての説明機会を設けることの検討を始めたそうです。
 いろいろな事情を考えると、緊急事態宣言が解除され、『歌会始』で皇室の新年行事が一段落する4月ごろが、小室さん側が動くのに適切な時期なのでは」(同・前)
 会見が行われた場合、NY州にいる小室さんも対応することが望ましいが……。
「秋篠宮ご夫妻や国民に対して誠意を見せるという意味でも、小室さん本人が矢面に立ち、時間や質問数も無制限で行う形が好ましいですが、現状その予定はないようです。
 弁護士試験が今夏に控えていますし、何よりも、秋篠宮さまが何度も“相応の対応”を求められているのにもかかわらず、文書を1度公表しただけの小室さんが動くとは思えない。今後の対応も引き続き、弁護士に任せきりになるのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
 眞子さまのご結婚問題は小室さんだけではなく、秋篠宮家への批判につながり、皇室全体にも及びつつある。
 初孫である眞子さまを可愛がられていた上皇后さまも、さぞ心配されているだろう。
「美智子さまは現状、結婚問題は秋篠宮家にすべて任せて静観されています。
 ただ、眞子さまの置かれた状況や、ご健康について、とても気にされている。
 美智子さまは以前、秋篠宮家のお子様方では中学2年生の眞子さまだけを、満州からの引き揚げ者が開墾した栃木県那須町の『千振開拓地』に連れて行かれ、初期に入植した戦争体験者と交流させたのです。
 お誕生日の会見でも、このエピソードを披露されており、いかに可愛がられていたかがわかります」(上皇職関係者)
やはり存在感の大きい上皇后美智子さま、現在は……
 美智子さまは現在、東京都港区にある『仙洞仮御所』で、上皇さまと過ごされている。
「毎日、朝食前と夕方の2回、敷地内を30分ほど散歩されるのが日課。また、各界の方からの本や作品にも目を通されています。先日は、昭和時代から交流があり、『薬師寺』や『法隆寺』の宮大工であった西岡常一さんが手がけた伝統建築が『国連教育科学文化機関(ユネスコ)』の無形文化遺産になったことを大変喜ばれていました」(同・前)
 上皇さまの“ライフワーク”も佳境に差しかかっていると、この関係者が続ける。
「皇太子時代からハゼの研究を続けている上皇さまですが退位後は多いときで週に2~3回も皇居内の『生物学研究所』に通われていました。
 現在、取り組まれている研究で南日本に生息する『オキナワハゼ属』の“新種”を見つけられたそうで、関連する論文が完成間近なんだとか」
この研究論文が一段落すると、美智子さまに心の余裕が生まれるという。
「上皇后さまが過ごす時間の多くは、ご高齢の上皇さまに不自由がないようにお支えすることに費やされ、“それが自分の役目”だと常々お考えです。それだけに、上皇さまが注力する研究が落ち着けば、上皇后さまの肩の荷も下りることでしょう」(同・前)
仙洞仮御所の庭を散歩され、今までの思い出を語られているという上皇さまと美智子さま
 そういった事情から前出の宮内庁関係者は「今後、眞子さまのご結婚問題に関わってくる可能性がある」と話す。
「'17年5月に眞子さまとの婚約内定報道があった翌日、勤務先で急きょ囲み会見を行った小室さんは、その日の朝の眞子さまとの電話内容を笑顔で明かしたのです。しかし“皇族との会話を簡単に報道陣に話すのは好ましくない”と、美智子さまは心配を募らせていたといいます」
今まで「意見」されることのなかった美智子さまだが……
 美智子さまの不安は的中し、'17年末に『週刊女性』が小室家の金銭トラブルをスクープ。直後から秋篠宮ご夫妻や眞子さまと何度も対面されている。
「婚約延期が発表されるまでの約1か月間で、美智子さまは、秋篠宮ご夫妻と眞子さまと合わせて、極秘に5回以上お会いされています。
 紀子さまと眞子さまだけで皇居に参内されたこともありましたが、これは異例のこと。
 美智子さまは状況を重く見ていたようですが、意見をされることはなかったそうです」(秋篠宮家関係者)
 婚約延期から約3年が経過したにもかかわらず、小室さんが誠意ある対応をとらない状況に、秋篠宮家にアドバイスをしてこなかった美智子さまは忸怩たるお気持ちを抱かれているようで……。
「小室さん問題は『平成』時代に上皇さまと築かれてきた皇室の尊厳を崩しかねません。
 今夏に弁護士試験を終えた小室さんが帰国するのであれば、その前に国民からの理解を得るための行動をとるべきですし、美智子さまは“ケジメをつけてほしい”と、お感じになっているそうです。
 結婚問題の節目となる今年、近いうちに秋篠宮さまや眞子さまを通じて、小室さんに今後の行動を“指南”される可能性は十分あると思います」(同・前)
 愛する初孫のため、美智子さまからの“最終勧告”が飛び出す日が近づいている。


「午前中の運動」は危険な場合も 睡眠、歯みがき…「寿命を縮める」習慣

2021-02-08 08:30:00 | 日記

下記の記事はAERAdotからの借用(コピー)です

コロナ禍だから、健康維持のため、免疫力を上げるため、感染予防のため、とさまざまな取り組みをしている人も多いだろう。しかし、気をつけてほしい。体によいと思っていた行動が、実は寿命を縮めている危険性がある。

■寿命を縮める習慣(1)冬の午前中のウォーキング

 運動はダイエットに効果的なだけでなく、病気にかかるリスクを下げ、免疫力を高める重要な生活習慣の一つ。運動をしないことは健康を損ねる大きな原因となり、厚労省によると、毎年、運動不足が原因で約5万人が死亡しているという。

「ですが、正しいやり方をわかっていないと、かえって寿命を縮めてしまいかねない。要注意です」と話すのは、呼吸器内科医で池袋大谷クリニック院長の大谷義夫さん。

 まず、激しい運動はかえって免疫力を下げてしまうことがわかっている。個人差もあるので、どのレベルが激しい運動にあたるかは一律には示しにくいが、厚労省の「健康づくりのための身体活動基準2013」では、64歳までは息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分ぐらい行うことを推奨している。自分の体力や筋力に合った運動を心がけたい。

 もう一つ大事なのは、運動をする時間帯だ。早朝にラジオ体操やウォーキングをして体を動かせばすがすがしい気分になるが、一方で負荷が強すぎると突然死の危険も伴う。なぜなら、朝8時~正午に脳卒中が発生する頻度が高いことがわかっているからだ。

「朝は動いていなくても交感神経が活性化されて血圧が上昇します。運動すればなおさら血圧が上がってしまう可能性があります。特に血圧が気になる方は午前中の運動は控えたほうがよく、もし運動をするとしたら(ストレッチなどの)準備運動を念入りに行ってください」(大谷さん)

■寿命を縮める習慣(2)もの忘れがある人の晩酌

 お酒は“適度な量であれば百薬の長”といわれる。だが、もの忘れがひどくて医療機関を受診したほうがいいかも……と思うぐらいの人にとっては、どんなに少量でも毎晩の晩酌は脳の健康によくないようだ。

「アルコールは神経毒なので、神経細胞を傷つけます。特に意欲をつかさどる前頭葉が影響を受けやすい。毎日飲んでいれば当然、神経毒にさらされる時間が長いため、脳がダメージを受けやすいのです」

 こう話すのは、精神科医で認知症に詳しいアルツクリニック東京院長の新井平伊さんだ。

 アルコールは神経伝達物質のアセチルコリンの働きを低下させ、動物実験でも記憶に関する機能を低下させている。海外の報告では、飲酒をする平均年齢60歳と、飲酒をしない60歳の脳を比べると、大量の飲酒をしていた人のほうが脳の萎縮が進んでいた。少量の飲酒でも、飲酒をしない人と比べて萎縮がみられた。

「もちろん、認知症になる手前で飲酒をやめれば、脳の機能が回復する可能性があります。実際、当院でもMCI(軽度認知障害)と診断された人が、断酒を含む生活習慣を変えると、認知症テストで改善がみられています。『記憶力がよくなった』『頭がスッキリした』と話される患者さんも少なくありません」(新井さん)

■寿命を縮める習慣(3)睡眠不足&寝すぎ

 アルツハイマー病と睡眠不足との関係は徐々に明らかになっている。アルツハイマー病の発症にはアミロイドベータという不要なたんぱくが関係しているが、これは睡眠中に代謝され、脳の外に排出される。逆に睡眠時間が短いとたまりやすいというのだ。

「実は長時間の睡眠もよくなくて、6時間半~7時間の睡眠だと最も認知症になりにくいと言われています。ただ、適正な睡眠時間には個人差がありますし、昼間の活動状態や眠りの質も睡眠時間に関係します。時間だけにこだわらなくていいと思います」(同)

 昼間眠くなる人は、15~30分ほど昼寝などをして、対応しよう。

■寿命を縮める習慣(4)自己流の歯みがき

 最後は歯周病。重度の歯周病がある人はない人に比べて1.5~2.8倍ほど脳梗塞や心筋梗塞になりやすい。年間4万人もの死亡者を出す誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクも歯周病があるほど高まる。

歯科疾患実態調査(2016年)によると、歯周ポケットがあるなど歯周病の症状がある人の割合は、35歳以上では約7割にものぼる。元日本臨床歯周病学会理事長の二階堂雅彦さんはこう話す。

「歯周病は早期なら歯みがきで改善できますが、中等度以上になると歯科医院での歯周病治療が必要になります。重症になると抜歯せざるを得ないケースも出てきます」

 歯周病は重症でも出血や腫れがあるだけで、痛みがないことも。「8020運動」の普及で歯の大切さは多くの人が知るところとなったが、逆に抜かなければならない歯でも、残したいと切望する患者が、特に高齢者では少なくないという。

「重症の歯周病がある歯は、根の奥深くまで悪玉歯周病菌が侵食し、歯石もかなり付いています。放置しておくと周囲の歯にも菌が広がりますし、全身への影響も見逃せません。抜いたほうがいいのです」(二階堂さん)

 こうならないためには適切な歯みがきが必要なのだが、ある歯科大の調査では、しっかりみがけていると思っている人の6割はみがき残しがあり、きちんとみがけている割合は、たった4割だということがわかっている。

「今は歯ブラシだけでなく、デンタルフロスなどのケア用品を使うのが普通。歯周病がない人や軽い人はフロス、歯周病が進行した人は歯間ブラシなど、自分の歯の形や歯周病の程度でも使うケア用品が違ってきます。自己流ではなく、歯科衛生士などに自分に合った歯みがき法を習って、それを実践することが大事です」(同)

 以上の習慣を参考に、早めに対策をとっていただきたい。