行って参りました。
Sきぐち曰わく なんでも 「千と千尋の神隠し」の場面の参考にされた建物があるとか
ボランティアガイドさん曰わく 「華麗なる一族」ロケでキムタク様がここに来たとか
ほほう なかなか、どうして やるやん ↑ (何様?)
でもとにもかくにも あっついぜ!
汗でジーンズがぐっちょり ヤブ蚊にさされまくり
結局広すぎてまわりきれず
夏じゃなくて春の桜の時期に来ればいいかもねえ。
そんなこんなで わしらは 東京現代美術館へ。 「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」
すいません 私たちナメておりました。
着いた途端に一時間半待ち。 なんですとう! ( ̄□ ̄;)!!
美術館は6時まで 今3時半として 入り口行けるのは5時・・・
ひょうえええ~
待ちましたとも 意地と根性で。
でも待っただけの中身はあったので よしとしましょう。
そういえば若い人も多かったけど 大人のお客さんも多かったです。
「侍ジャイアンツ」とか「ガンバの冒険」とか 「ギャートルズ」の原画に わしらが大喜びする後ろで
「これ、ジブリじゃなくない?」 若いお嬢さんの冷たい声が。
そうか、お嬢さんたち これ知らんのか~ おばちゃんらこれみいんな 主題歌フルで歌えちゃうけど あらまー そうでっか~ そら気の毒に~
展示のどれもこれも それはそれは素敵な絵やったけど
ジブリ時代の絵とフリーになってからの絵とは 若干趣が違ってて
こんなひとでもジブリ時代には ひとつの作品仕上げるのに
「もっと、もっと!」 散々お尻叩かれたんやろな
なんてお節介な想像をしてしまったのでした。
ミュージアムショップで 太陽の塔キーホルダーを買ってしまい
「なんで東京来てそのチョイスやねん」
今日もSきぐちに呆然とされましたぜ。
だって嬉しかってんもん。 よろしいやんか。
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