おてんば珊瑚

我が家のおてんば娘(日本テリア)の日常を紹介したいと思います。

夏休みの思い出

2018-09-01 23:15:37 | 思い出
9月になりましたね。もうカレンダーが残り4枚で・・・今年も2/3が過ぎていきました。

9月のカレンダーは、パル母さんの介護ハーネス繋がりです。

(一応、ぶどうの房で出来ています)


今までは、珊瑚もどこかお泊まりで出掛けてたけど・・・2月の緑内障や7月の皮膚トラブルで、皮膚はまだ治ってないし

高齢なのもあるから、お泊まりで行くのは・・・もう無理と諦めました。


今年の夏は例年にも増して、猛暑日が続いていたしで・・・日中に出掛けるのは、とても難しいから

昨年のリベンジもあるし、夜なら大丈夫でしょうと・・・午後から、国営ひたち海浜公園へ行ってきました。


夏の思い出記事は・・・

8/18(土) コキアライトアップ

8/30(木) ヒロ・トモとサンシャイン水族館へ

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45年ぶり・・・

2014-02-09 12:04:08 | 思い出
昨日、一日中降った首都圏の雪は、45年ぶりの大雪だったとか・・・。

45年前といえば、私がまだ高校生の時でした。
今もしっかり記憶しておりますが・・・確かに大変な大雪だったのです。
学校の授業も早く終わらせて、午後2時前には学校を出たと思うのですが、
途中で電車がストップしてしまいました。

当時私は電車通学で、北千住から営団地下鉄への乗り入れでしたので
この時も、帰りの北千住までは電車も動いていて、そこから先が動かなかったのでした。
友達二人は、北千住下車だったから、そこで「さよなら」してから・・・
西新井の実家まで、ひとり歩いて帰ったのです

普通だったら1時間も歩けば着くはずですが、この時は吹雪状態で、雪の積もった道をひたすら歩き・・・
西新井橋を渡った時は、強風で傘もさせなくて、ホントに死ぬかと思うくらいの心境でした。

学校へ連絡した親が、いつまで経っても帰ってこないと、心配して家の前まで出て待ってた時
通常の2倍以上もの時間を掛けて、ヘトヘトになって戻って来たと、雪が少し積もると、
あの時の話しが良く出ましたが・・・懐かしくも(?)あの時くらい、昨日は積もったのですね~。
仕事も辞めて、家に居られる環境で、何よりでした(笑)



朝起きて外を見たら・・・だいぶ積もっておりました~。

いつもなら、日中の暖かい時間に散歩するのに、朝から服を着た珊瑚は「こんなに早く何処へ行くの?」
・・・って思ったでしょうね。

喜んで玄関まで走って来たのに・・・いきなり、雪の中に置かれて固まっています。



どうしたらいいのか?困った顔してるのが、可愛かった~(親バカ)




この大雪が、土曜日で良かったです。次の日は皆なお休みなので、雪掻きもあっという間に終わって
家の前の道路は、綺麗に片付きました~。
ちなみに、行いが悪いのか?ダンナは、いつもなら土日休みなのに・・・この日は出勤でした。
朝は電車も問題なく、出社できたのですが・・・早く帰ったにも拘らず、ひとつ前の駅で電車が止まって
そこから各駅停車の電車が来るまで、1時間も待ったそうで、寒い寒いと言って、戻って来ました~(笑)

今年の雪は、これで終わって欲しいな~。
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思い出

2008-04-11 23:04:29 | 思い出
先日探し物をしていたら、思いもかけない物を見つけました
まだ若かりし頃、友達とふたりで北海道旅行をした時のものです。



この切符には大変な思い出があるのです
まだ北海道へ渡るのには、飛行機と連絡船しかなかった頃です。
夜行寝台で上野から青森へ・・・そこから青函連絡船に乗って函館へと渡りました。
函館に着くと、サブちゃん(北島三郎)の「は~るばる来たぜ、は~こだて~」が流れて、あぁ~北海道に着いたんだと実感させます。
北海道旅行は道東を中心に網走の方まで(残念ながらこの時は知床へは行けなかった)10日間の日程で帰りは、千歳から飛行機で羽田まで・・・

友達と計画を立てて、足は電車かバスなので移動に時間が掛かって、3日目か4日目だったか、予定してた宿に辿り着けなくて・・・交番で民宿を捜してもらったりとハプニングもあったけど、それなりに楽しい旅でした

最後の1日は釧路見学の予定だったけど、その日はあいにくの雨でした。私としては雨の釧路より行きたい所があって、友達に話したら彼女はやはり釧路を見たいとなり・・・では夕方6時ころにここで待ち合わせしようとなったのです。
何処へ行きたかったかと言うと帯広でしたこの時大ブームだった「愛国から幸福ゆき」の切符が欲しかったのです。
当時、結婚式の引き出物で使われたりして切符だけが売れる不思議な駅だったのです。

・・・と前置きが長くなってしまったけど、無事に10枚の切符を買って友達の待っている釧路へ帰るだけだったのですが、ここから1分1秒を争うような事になるのです
行く時に、時刻表と少しのお金(3000円くらい)と漫画に週刊誌、そして飲み物を持って乗車しました。そして帰りも、時刻表で時間を合わせて電車(各駅)に乗り込んで、このまま帰るだけだと思いながら漫画を読んでいたのです。
ところがふと気が付くと、確か進行方向に座ったはずなのに景色が逆向きになっているのです
途中で長い時間停車してた駅があって、たぶんここで釧路方面と北見方面に車両が分かれていたのです。たまたま北見方面に乗ってしまい、アナウンスを聞くこともなくお気楽にしていたからですね
「え~っ?」と次に停まった駅を時刻表で見ると、釧路へ行く路線の駅ではないのです???急いで降りようとしたら、ドアが開かない?
「えっ、えっ、なんで~?」としてるうちに、電車は走り出してしまった近くにいた中学生の女の子達に「どうして、ドアが開かないの?」と聞いたら・・・唖然とした顔をされて「おのぼりさんかと思った」と言われ、ドアは自分で開けるのだと教えてもらいました
だってこの時まで、電車のドアというのは自動で開くものだと思っていたし、強いて言うなら「おのぼりさん」ではなく「おくだりさん」でしょうに
とにかく次の駅で急いで降りて、特急が停まる駅まで戻らなければ友達を1時間以上待たせてしまうのです。今のように携帯があるはずもなく、連絡のとりようがないのです
急いでタクシーを見つけて、運転手さんに事情を話し必要ないと思いお金も3000円しかないので、これで行って欲しいとお願いをしたら、こちらの人はホントに優しくてオーケーしてくれました
ここが日本かと思うほど、真っ直ぐな道を80キロくらいでとばしてくれて、時計をみながら駅に滑り込んだら電車がない。間に合わなかったのかと駅員さんに尋ねたら、1分くらい遅れていると言われ胸を撫で下ろした・・・というそんなおバカなアクシデントがあった、いわく付きの切符なんです

今思うと、よくひとりで行けたなぁ~と(電車乗ってただけ)怖いもの知らずの若さで出来たことなのですね
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ゆ・め

2006-05-31 17:57:50 | 思い出
ゆ・めって寝た時の夢ではなくて・・・

DREAMジャンボ宝くじのほうです。

CMでやっている「♪ドリームジャンボ3億円♪」っていう、あれですよ。
今回も当たる事をゆめみて、買ってしまいました。
しかも、何処で買ったって確率は同じと分かっていながら・・・

また凝りもせずに (あはっ!)



『有楽町のチャンスセンター、しかも①番窓口』


実は7、8年前に、にが~い思い出があって・・・
このときは12月の「年末ジャンボ」だったのですけど、友達と昼頃に待ち合わせをして、何気なく見た長蛇の列・・・
「この最後尾で3時間待ちです。」と言う係員の言葉に、「大丈夫、2時間も並べば買えるよ。オーバーに言ってるのよ。」と甘くみたのが大間違い
お喋りしてる間に時間なんて経ってしまうわ。と、思っていたのです。
1時間経って、前の人が抜けていきました。「あら~、根性ないわねぇ~」などと
勝手に思いながら、さらに1時間が経ち・・・「なんか変だわ。初めの予想と違っちゃった。」
冬の陽射しは3時頃になると、もう寒く感じられる・・・が、しかし
2時間以上並ぶと、並んだ時間が惜しくて抜けるに抜けられない「どうする?」「やっぱ、買うしかないでしょう!」と結論が出て・・・
延々並ぶこと4時間やっと宝くじを手にした頃には、もう暗くなりかけて折角銀座まで出て来たのに、
阪急の地下で美味しいという『ラーメン』を食べただけで帰宅の途に・・・(ハァ~)
この日は宝くじの売り出し初日で、報道関係の人が来て撮影してました。
こんな所で並んでるのがバレてはマズイ、背中を向けてカメラを避けながら
「もし、長蛇の列にポーと並んでるのが映ったら大変だ。」なんて思ってました。
話を聞いてると、小田原からとか新潟からとか言っている。しかも買う枚数が50枚とか100枚とかすごいんですよ。
とても4時間並んで10枚とは言えない・・・見栄を張って30枚買いました(見栄張ってもこんなもん)

明けて新年が来て、当選番号を見るとパンパカパ~ン50,000円当たったのです。
冬の寒空の中、足を棒にして4時間・・・時給にしたらものすごいけど、もう4時間は並べそうにない
友人がぼやいて、「あんたはまだいい、当たったんだから!」しかも旦那様に
「君は日ごろの心がけが悪いからだよ」とまで言われ、この時以来宝くじは買わないことに決めたらしい。
でもこの後、新年会で二人で美味しい~ものを食べました(もちろん当選金でですよ)


もう馬鹿みたいに並んだりはしないけど、ドリームジャンボは15分くらい並んだかなぁ~(やはり懲りない馬鹿かも?)

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4本煙突

2006-03-16 19:03:44 | 思い出
映画で賞を総なめにした『AIWAYS三丁目の夕日』、昨年暮れに観て感動しました。
最後に土手のうえで夕日を眺めるところは、見たことのある風景でしたね。

わたしの子供の時、土手の上から4本煙突が見えました。

通称『おばけ煙突』と呼ばれて、見る角度によって1本にも3本にもそれぞれに
見えるので、そう呼ばれてました。
この絵は実家に帰った時に、父の俳画仲間でご近所のKさんが書いたものですが
懐かしくて撮って来ました。

そう、父といえば・・・やっとお役目を終えて今月の第一土曜日に戻って参りました。
本人の希望とはいえ、まる三年もかかって(関係者の方々の手厚い取り計らいで、落合斎場にて火葬して頂きました。)
お彼岸が過ぎたら、落ち着ける場所でずっと眠ってもらおうと思います。
「お父さん、長かったね。お疲れ様でした・・・!」

ここをクリック

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確定申告の時期がくると・・・

2006-02-19 00:20:16 | 思い出
毎年来る、この時期になると思い出します
サラリーマンの場合だと年末に会社の方で源泉徴収をする為、何もしなくていいのですが、高額医療費や住宅取得、建て替えなどで税金を還付してもらう時は、確定申告が必要ですよね徴収する時は否が応でも取るのに、返す時は自分から申告しないと戻らないのですよ
そこで、我が家も新築した時に○○税務署へ出向き(この時は今のようにPCでしたり、郵送なんか無かったので)長い列に並び、難しい書類に記入してからさらに並び・・・記入漏れや提出書類は揃っているか、チェックを受けてOKならご苦労さんで終わりなのです。
この時、娘が高校へ進学したにも関わらず前年の源泉徴収で特別扶養(16才~25才までの学生)が付いてなかった為、聞いてみようと思い税務署職員に何故か?質問したところ・・・12月31日までに16才になった者が対象だそうな
「えっ、それじゃ早生まれは損じゃない!」と思い、そんな不公平があっていいのか聴いたところ・・・その返事が「貰うのが1年遅くても、その翌年までは貰えるのだからいいじゃないか」との回答でした。
はぁ~?例えば卒業して就職したら、扶養どころか自分で税金を払うのに何の意味もないでしょうに・・・と反論したら、近くで聞いていたらしい主婦の方も賛同してくれて『そうだ、そうだ』となったら、その職員「こんなとこで言われたって困る。国会へ行って、衆議員にでも言ってくれ」とのお返事でしたぁ~
なんなの、この対応は・・・とムカつきながら帰ったものでした。

が、仕事で税金を納めに行く時(書類の記入が分からなくて質問したら)なんと親切に教えてくれたことか・・・持って行く場所まで教えてくださって(ありがとう)
『この対応の違いは何???」と超ムカついたっけ・・・

機会があったら、教えたかった!早生まれの子は損してるんですよ
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