またまた、ご無沙汰しちゃいました。(ご心配頂きましてありがとうございました)
11日の「東北関東大地震」以来、毎日忙しい日々を送って来ました。
私の所は震度5強で、生まれて初めての大揺れに、職場であたふたしていました。
家は被害と言えるものもなかったけど、場所によっては家の中がメチャメチャだったとか・・・。
珊瑚は偶然にも、検診で休んでいたおねえちゃんと散歩に出ていて
公園の駐車場あたりで、急に鳴き出し・・・その後であの揺れが来たそうです。
数日続いてる余震でも、炬燵の中から出てくることもなく・・・あまり敏感ではないみたいですね。
今、東電の計画停電には振り回されています。もうすでに4回実施されましたが・・・職場が大変です。
電気が来ないと、ボイラーが作動しないのでお風呂のお湯が出なかったり
昼食の時間を早めなくてはならなかったり・・・停電する時間に合わせて調整しなくてはなりません。
でも夜の18:30からの時は、早く夕食を済ませて珊瑚を抱いて寝てしまいました。
計画停電があっても、品不足で不自由しても・・・住む家があり、暖も取れるし、好きな物を食べられる。
被災地の人のことを考えたら、本当に申し訳ないと思います。
大きな避難所では救援物資も届いてるようですが、小さな避難所や個人の家では、未だに食物さえ不足してるとか・・・。
そういえば、施設の利用者さんでこの大地震に遭った人がいます。
福島の実家で法事があり帰省していたのですが、スタッフ皆で地震に遭ってなければいいね・・・と
話していたけど、次の週に来所した時に震度6強の地震に遭い、しかもその後津波も来て1階は水没
避難所生活も2日間したそうです。
寒くて毛布もないし、食べ物も2日間で小さなおにぎりが1個だけだったと、生々しい話を聞きました。
こっちから息子さんが迎えに行って帰ってこれたのですが、幸い親戚もみんな無事だったそうで
今、妹さんがこっちに避難されてるとのことです。
本当に怖かったし、もうこれで死ぬのかと思ったとも言ってましたが・・・帰って来れて本当に良かった!
多くの犠牲者を出し、避難所生活を強いられてる人達がどれだけいることか・・・
今の私たちに何が出来るのか・・・?
ネットで「ハチドリのひとしずく いま、わたしにできること」という絵本があるのを知りました。
「ハチドリのひとしずく」という物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です。
ハチドリは体長10cmくらいの小さな鳥です。
森が火事になり、動物達がわれ先にと逃げる中、
ハチドリはくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落とします。
そんなことをして一体何になるでしょう?他の動物たちは笑います。
でも、ハチドリはこう答えます。
「私は、私にできることをしているだけ」
小さな力が寄せ集まれば、大きな力になる。
まずは自分が出来ることを、始めよう。
今日は、仕事がお休みだったので・・・わたしに出来ること(義援金の振込)をしてきました。
リンク仲間のブログに振込先が載っていたので・・・
初め日赤に送ろうかと思ったのですが、珊瑚貯金を出したので、TVでは放送されないが同じように被災したワン・ニャンの為に使ってもらいたい。
振込先はこちらです。
助かったペットと共に避難所に入れず、車の中などにいる人もたくさんいるでしょうね。
被災者の援助はもちろんですが、緊急時には二の次にされてしまうペットにも愛の手を向けて欲しいです。
ハチドリのひとしずくをいっぱい集めて、森の火事(この大災害)を消したいですね。
被災地の皆さま、一日も早い復興を心からお祈りいたします。
珊瑚の散歩コースにある公園では、ハクレンが咲き始めていました。
もう春ですね。寒いのも、もう少しの辛抱です。
※音が出るのでご注意ください
珊瑚は今日も元気に歩いています。 “ガンバレ ニッポン!!”
11日の「東北関東大地震」以来、毎日忙しい日々を送って来ました。
私の所は震度5強で、生まれて初めての大揺れに、職場であたふたしていました。
家は被害と言えるものもなかったけど、場所によっては家の中がメチャメチャだったとか・・・。
珊瑚は偶然にも、検診で休んでいたおねえちゃんと散歩に出ていて
公園の駐車場あたりで、急に鳴き出し・・・その後であの揺れが来たそうです。
数日続いてる余震でも、炬燵の中から出てくることもなく・・・あまり敏感ではないみたいですね。
今、東電の計画停電には振り回されています。もうすでに4回実施されましたが・・・職場が大変です。
電気が来ないと、ボイラーが作動しないのでお風呂のお湯が出なかったり
昼食の時間を早めなくてはならなかったり・・・停電する時間に合わせて調整しなくてはなりません。
でも夜の18:30からの時は、早く夕食を済ませて珊瑚を抱いて寝てしまいました。
計画停電があっても、品不足で不自由しても・・・住む家があり、暖も取れるし、好きな物を食べられる。
被災地の人のことを考えたら、本当に申し訳ないと思います。
大きな避難所では救援物資も届いてるようですが、小さな避難所や個人の家では、未だに食物さえ不足してるとか・・・。
そういえば、施設の利用者さんでこの大地震に遭った人がいます。
福島の実家で法事があり帰省していたのですが、スタッフ皆で地震に遭ってなければいいね・・・と
話していたけど、次の週に来所した時に震度6強の地震に遭い、しかもその後津波も来て1階は水没
避難所生活も2日間したそうです。
寒くて毛布もないし、食べ物も2日間で小さなおにぎりが1個だけだったと、生々しい話を聞きました。
こっちから息子さんが迎えに行って帰ってこれたのですが、幸い親戚もみんな無事だったそうで
今、妹さんがこっちに避難されてるとのことです。
本当に怖かったし、もうこれで死ぬのかと思ったとも言ってましたが・・・帰って来れて本当に良かった!
多くの犠牲者を出し、避難所生活を強いられてる人達がどれだけいることか・・・
今の私たちに何が出来るのか・・・?
ネットで「ハチドリのひとしずく いま、わたしにできること」という絵本があるのを知りました。
「ハチドリのひとしずく」という物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です。
ハチドリは体長10cmくらいの小さな鳥です。
森が火事になり、動物達がわれ先にと逃げる中、
ハチドリはくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落とします。
そんなことをして一体何になるでしょう?他の動物たちは笑います。
でも、ハチドリはこう答えます。
「私は、私にできることをしているだけ」
小さな力が寄せ集まれば、大きな力になる。
まずは自分が出来ることを、始めよう。
今日は、仕事がお休みだったので・・・わたしに出来ること(義援金の振込)をしてきました。
リンク仲間のブログに振込先が載っていたので・・・
初め日赤に送ろうかと思ったのですが、珊瑚貯金を出したので、TVでは放送されないが同じように被災したワン・ニャンの為に使ってもらいたい。
振込先はこちらです。
助かったペットと共に避難所に入れず、車の中などにいる人もたくさんいるでしょうね。
被災者の援助はもちろんですが、緊急時には二の次にされてしまうペットにも愛の手を向けて欲しいです。
ハチドリのひとしずくをいっぱい集めて、森の火事(この大災害)を消したいですね。
被災地の皆さま、一日も早い復興を心からお祈りいたします。
珊瑚の散歩コースにある公園では、ハクレンが咲き始めていました。
もう春ですね。寒いのも、もう少しの辛抱です。
※音が出るのでご注意ください
珊瑚は今日も元気に歩いています。 “ガンバレ ニッポン!!”