今の職場になっても、一泊くらいなら出来ないわけではなかったけど・・・
最近は珊瑚と一緒がほとんどで、友達と旅行するのはご無沙汰になってしまっていた
昨年より数十年来の友、Tちゃんから「来年こそ泊まりで行こうよ」とお誘いがあり、年賀状に「よっしゃ~」と有言実行の文字を書いてしまったので・・・
年頭から、今年は泊まりだね・・・有言実行だもんねと携帯にもお誘いの言葉が入って来る
場所も何もかも、Tちゃんにお任せという事でOKしたら、新幹線の切符を購入して送ってくれたりその後も携帯で逐一報告してくれる
当日はTちゃんは東京駅からだけど、私は大宮駅から乗れるように手配してくれて・・・お昼のお弁当も買ってきてくれるという気の利きようなのに・・・
さらに食後の甘いものまで買ってきてくれるなんて・・・最高で~す(うっかり撮らずに食べてしまったのでリンクしました)
さて、Tちゃんがどこを推薦してくれたかというと・・・仙台経由で作並温泉でした。
そこのゆづくしの宿・一の坊は、今まで行った中でもトップクラスで、とても印象に残る素敵な旅館でした。(Tちゃんもリピーターで今回で4度目)
Tちゃんが頼んでくれた「えきねっと びゅう」の女性だけのパック「のんびり小町」は、行き帰りが新幹線のグリーン車だったので、ホントにのんびり出来ました
ここからはその宿の紹介になるので、時間と興味のある人は読んでいってくださいね
(左)送迎バスで到着すると、まずここ(1F)でお茶とお菓子を頂きながら、パックの説明を仲居さんがしてくれます。
(右)座っている場所の反対側になるけど、お土産(宮城・山形の名産品)がいっぱいですごく広いスペースを使っています。
その後エレベーターにて、5Fの部屋の方へ案内されると・・・
その1:部屋の鍵が2つあるのです。 と思ったけど理由がわかりました。別々に持っていれば、お互い待たずに済みます。
(特に夫婦やカップルで来て、お風呂へ行く時とっても良いですよね)
けっこう早めにチェックインしたので、お風呂には少し早いなぁと思って喫茶の方へ・・・
注文のクリームソーダと抹茶オーレ(他のソフトドリンクも)は、小町パックに含まれていて無料でした
夕食前に入ったお風呂も、女性用大浴場は大きかったし・・・男女別の為、時間で入れ替わる露天風呂がふた通りあるのでゆっくり出来ます。
お風呂はリンクした一の坊のトップページから見られます。(立ち湯と寝湯が印象的でした)
その2:備品(バスタオルなど)が自由に使える。
以前にも1件あったけど、部屋にあるバスタオルの他にも浴場に用意された物を自由に使えるのです。(露天風呂へ行く時そこから持って行きます)
その3:写真で御覧下さい。
入浴の時替えの下着やもろもろ持っていくのに、何て便利な物を用意してあるのでしょう
しかも、着ていた下着や濡れた物を入れられるビニール袋も付いています
そして・・・これは素晴らしいと思いました アイディアでしょう
みんな同じスリッパだから、自分のは他の人に履かれない様に隅っこに置いたりしてたけど
こんな物があれば、自分の物を棚に置いても安心ですよね。
そして、お待ちかねの夕食は・・・Tちゃんお勧め、なべ茶屋での「大根しゃぶしゃぶ」?
この日のお品書きは・・・ (画像でクリックすると拡大します)
お料理のUP・・・
②揚げ物(あつあつ天婦羅)は、入り口の所でいつでもこちらの要望に答えて揚げてくれるので、熱々を食べられます。(左は画像の上でクリックすると拡大します)
野菜の天婦羅はみんな美味しかったけれど、人参は甘くて・・・とても人参を食べてる気がしないです。
いよいよ本題の「④大根しゃぶしゃぶ」 えっ?大根の・・・初めての経験です
用意されたにんにく・しょうがが入った、和風の昆布スープが沸騰したら・・・まず豚のつくねを入れます。(仲居さん、ご協力ありがとうございました)
そして準備された肉や野菜などを、スープの中でしゃぶしゃぶしながら食べます。
大根はこんな風にピーラーで、幅広く薄く剥いて・・・早く食べるとシャキシャキ感が増したり、いろんな味を楽しめます。
私が剥いた大根・・・力もいるし、簡単そうに見えてけっこう難しいものです
しゃぶしゃぶが終わると、次はうどんか雑炊のどちらかで〆にします。私達は⑥うどんを選んでいました・・・細麺でもこしがあったし、又ポークからのだしも出ているスープが絶妙な味でした
最後はもちろんデザートだけど、この時点で二人とも野菜中心なのにお腹いっぱいでもそこは別腹ゆえに、しっかり頂きました。
先にUPした⑦デザート・・・右から杏仁豆腐・チョコケーキ・苺・メロンですが、左のは普通のバニラアイスではありません。
なんと・・・「雪見だいふく」なんですよ(笑)
その4:この後もサービスが・・・★ナイトラウンジ(19:00~22:00)手作りラスクとオリジナルドリンクが無料です。
私達はお腹いっぱいで、とても入らない為行かなかったけど、他にも湯上りドリンクコーナー(16:00~18:00)にて温かい手作りりんごドリンクが無料です。
温かいりんごドリンクってどんなのだろう?・・・行けば良かった~
この一の坊は、従業員もすべて感じ良くてサービス満点でした。
細かい所まで気が利いているし、食事も自然の味を重視していて良かったです。
※長々と読んで頂きまして、ありがとうございます。でもまだまだあるのです。
これ以上はとても書けないので、翌日の分(朝食の和食バイキングなど)は次にUPしますね。
最近は珊瑚と一緒がほとんどで、友達と旅行するのはご無沙汰になってしまっていた
昨年より数十年来の友、Tちゃんから「来年こそ泊まりで行こうよ」とお誘いがあり、年賀状に「よっしゃ~」と有言実行の文字を書いてしまったので・・・
年頭から、今年は泊まりだね・・・有言実行だもんねと携帯にもお誘いの言葉が入って来る
場所も何もかも、Tちゃんにお任せという事でOKしたら、新幹線の切符を購入して送ってくれたりその後も携帯で逐一報告してくれる
当日はTちゃんは東京駅からだけど、私は大宮駅から乗れるように手配してくれて・・・お昼のお弁当も買ってきてくれるという気の利きようなのに・・・
さらに食後の甘いものまで買ってきてくれるなんて・・・最高で~す(うっかり撮らずに食べてしまったのでリンクしました)
さて、Tちゃんがどこを推薦してくれたかというと・・・仙台経由で作並温泉でした。
そこのゆづくしの宿・一の坊は、今まで行った中でもトップクラスで、とても印象に残る素敵な旅館でした。(Tちゃんもリピーターで今回で4度目)
Tちゃんが頼んでくれた「えきねっと びゅう」の女性だけのパック「のんびり小町」は、行き帰りが新幹線のグリーン車だったので、ホントにのんびり出来ました
ここからはその宿の紹介になるので、時間と興味のある人は読んでいってくださいね
(左)送迎バスで到着すると、まずここ(1F)でお茶とお菓子を頂きながら、パックの説明を仲居さんがしてくれます。
(右)座っている場所の反対側になるけど、お土産(宮城・山形の名産品)がいっぱいですごく広いスペースを使っています。
その後エレベーターにて、5Fの部屋の方へ案内されると・・・
その1:部屋の鍵が2つあるのです。 と思ったけど理由がわかりました。別々に持っていれば、お互い待たずに済みます。
(特に夫婦やカップルで来て、お風呂へ行く時とっても良いですよね)
けっこう早めにチェックインしたので、お風呂には少し早いなぁと思って喫茶の方へ・・・
注文のクリームソーダと抹茶オーレ(他のソフトドリンクも)は、小町パックに含まれていて無料でした
夕食前に入ったお風呂も、女性用大浴場は大きかったし・・・男女別の為、時間で入れ替わる露天風呂がふた通りあるのでゆっくり出来ます。
お風呂はリンクした一の坊のトップページから見られます。(立ち湯と寝湯が印象的でした)
その2:備品(バスタオルなど)が自由に使える。
以前にも1件あったけど、部屋にあるバスタオルの他にも浴場に用意された物を自由に使えるのです。(露天風呂へ行く時そこから持って行きます)
その3:写真で御覧下さい。
入浴の時替えの下着やもろもろ持っていくのに、何て便利な物を用意してあるのでしょう
しかも、着ていた下着や濡れた物を入れられるビニール袋も付いています
そして・・・これは素晴らしいと思いました アイディアでしょう
みんな同じスリッパだから、自分のは他の人に履かれない様に隅っこに置いたりしてたけど
こんな物があれば、自分の物を棚に置いても安心ですよね。
そして、お待ちかねの夕食は・・・Tちゃんお勧め、なべ茶屋での「大根しゃぶしゃぶ」?
この日のお品書きは・・・ (画像でクリックすると拡大します)
お料理のUP・・・
②揚げ物(あつあつ天婦羅)は、入り口の所でいつでもこちらの要望に答えて揚げてくれるので、熱々を食べられます。(左は画像の上でクリックすると拡大します)
野菜の天婦羅はみんな美味しかったけれど、人参は甘くて・・・とても人参を食べてる気がしないです。
いよいよ本題の「④大根しゃぶしゃぶ」 えっ?大根の・・・初めての経験です
用意されたにんにく・しょうがが入った、和風の昆布スープが沸騰したら・・・まず豚のつくねを入れます。(仲居さん、ご協力ありがとうございました)
そして準備された肉や野菜などを、スープの中でしゃぶしゃぶしながら食べます。
大根はこんな風にピーラーで、幅広く薄く剥いて・・・早く食べるとシャキシャキ感が増したり、いろんな味を楽しめます。
私が剥いた大根・・・力もいるし、簡単そうに見えてけっこう難しいものです
しゃぶしゃぶが終わると、次はうどんか雑炊のどちらかで〆にします。私達は⑥うどんを選んでいました・・・細麺でもこしがあったし、又ポークからのだしも出ているスープが絶妙な味でした
最後はもちろんデザートだけど、この時点で二人とも野菜中心なのにお腹いっぱいでもそこは別腹ゆえに、しっかり頂きました。
先にUPした⑦デザート・・・右から杏仁豆腐・チョコケーキ・苺・メロンですが、左のは普通のバニラアイスではありません。
なんと・・・「雪見だいふく」なんですよ(笑)
その4:この後もサービスが・・・★ナイトラウンジ(19:00~22:00)手作りラスクとオリジナルドリンクが無料です。
私達はお腹いっぱいで、とても入らない為行かなかったけど、他にも湯上りドリンクコーナー(16:00~18:00)にて温かい手作りりんごドリンクが無料です。
温かいりんごドリンクってどんなのだろう?・・・行けば良かった~
この一の坊は、従業員もすべて感じ良くてサービス満点でした。
細かい所まで気が利いているし、食事も自然の味を重視していて良かったです。
※長々と読んで頂きまして、ありがとうございます。でもまだまだあるのです。
これ以上はとても書けないので、翌日の分(朝食の和食バイキングなど)は次にUPしますね。