おてんば珊瑚

我が家のおてんば娘(日本テリア)の日常を紹介したいと思います。

7年前の今頃!

2008-05-27 21:14:17 | ジャッキーのこと
5月27日は先住犬ジャッキーの命日です。
もう7回目になりました・・・。
前からこの日は休みをとっていたので、お姉ちゃんと一緒にジャッキーの眠っている所へ行って来ました。
あの日は日曜日で、時間もちょうど午後9時過ぎだったので今頃でしょうか?
いつまで経っても、最期のあの時は忘れる事が出来ません。


ジャッキーのお陰で、家へ来る事になった珊瑚だよ。
毎年来てるから、もう知ってるでしょうけど・・・
もし珊瑚がここへ来る事になった時は宜しくね
それまでは毎年来るから、覚えておいて珊瑚が迷わないように
連れて行ってあげてね。


珊瑚もちゃんとお願いするのよ・・・
こらぁ~舌なんか出して、真剣みが足りないよ



捕獲

私がPCに向かっていた時、階下が騒がしい・・・
お姉ちゃんの叫び声が聞こえると思ったら
階段を上がってくる足音がして・・・

何だか?この状態で珊瑚が捕獲されて来た・・・口には何かをガッツリ咥えている


なんと昼間出掛けた時に使ったおやつの入った袋の中身を狙って
台の上へのぼり、中身を食べていたらしいずる賢いやつめ

「ダメでしょ何やってんの~目を反らすんじゃない

「珊瑚は知らないよ~
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また、来ました!

2007-05-27 21:19:28 | ジャッキーのこと
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また、6度目のあの日が来ました。

ジャッキーが亡くなった5月27日です。

いつまで経っても、一生わすれないでしょう。


今は「虹の橋」で、仲間と遊びながら私達を待っているよね。

ここにいる珊瑚が行った時も、呼びに来て遊んであげてね。


いい子のジャッキー、大好きだったよ!





又ジャッキーに会いに行って来ました。
ある人に言わせると、お墓の中にはいないそうですけど・・・。
平凡な私には何も見えないので、形のある物を頼るしかありません。
あの日のことは朝から脳裏に焼きついていて、忘れる事がないのです。

でもジャッキーが居なくなってしまったから、こうして今珊瑚がいるわけだし・・・
縁の不思議さを又考えさせられます。

そういう珊瑚も、もうすでに5歳半になりました。
だから、遊べるうちにいっぱい遊ぼうね。

・・・というわけで、この後ドッグランへ行きました。


あの珊瑚がイタグレさん達の中に入って驚きです!
今日は、イタグレさんのプチオフ会でもあったのか?特別珍しいワンコというわけではないけど
ドッグランの中はイタグレさんが7,8匹はいましたね(しかも、一箇所にたむろしていた)


相変わらず勝手な犬で、自分から行くのはいいのだけど来られると・・・
ちょっと嫌がっている。(珊瑚、それじゃ友達出来ないよ)


珊瑚と同じような模様のフレブルちゃん。この子はまだ子供だったけど
他の犬に動じない大物でした。(可愛かったよ~)


そして、やはりまだまだ・・・

しつこくされると、最後はここか抱っこへ逃げようとする。
いくらか慣れてはきたけど・・・まだダメだねぇ~。


珊瑚たちのいる小型犬用の隣に大型犬用のドッグランがあって・・・

ボルゾイの集団が・・・気品があって首輪なんかもすごかったなぁ。

                      (これは別の日に撮影)

おねえちゃんの好きな「まろ」こと・・・バーニーズ・マウンテン・ドッグ
大型犬の代表みたいなセント・バーナードや、見かけなくなったシベリアン・ハスキー

隣の大型犬たちに見とれてました動きも優雅ですね~。
でも、飼ったら大変そう



※行方不明犬を捜しています!
日本テリアの女の子・・・詳しい事はキャスカちゃんのHPを御覧ください。
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愛犬ジャッキー

2006-05-27 19:51:54 | ジャッキーのこと
5月27日は以前我が家にいた、愛犬『ジャッキー』の命日で・・・
今年で5回目になります。享年、10才10ヶ月でした。
午後から珊瑚と一緒に、みんなと共に眠るお墓へお参りに行って来ました。

もう5年経っているのに、私の中では一生忘れられない日になってしまった。
犬ってほんとに強いんですよ。前日までちゃんと食事もして・・・
でも、さすがにその日は水しか口に出来なかったけど・・・
もう自分の力では動く事も出来ないので、1時間おきくらいに向きを変えてあげて、
病気(癌)だったから12㎏あった体重も7.5㎏までに減ってしまって
くた~と力が入らない状態だとけっこう重かったっけ・・・。
夕方6時頃、台車に乗せて外へ連れて行った時食べてもいないのに吐いたんです。
この日2度目でした。この状態では付きっきりでないと、どうしようもない。
私も仕事があったので、娘と明日からどうするか?と、話してたその日の9時過ぎでした。
出掛けてた姉が帰るのを待っていたように・・・家族全員が見守るなかで
3回遠吠えのように声を出したと思ったら「心臓が止まったよっ!」という
娘の声を最後にとうとう逝ってしまった。
その後はみんなで大泣きしましたね。次の日はどうしても休めなかったので
目を腫らして仕事に行ったっけ・・・

癌だと分かった時、抗がん剤も考えたけど副作用で苦しいおもいをさせて
治らないなら・・・このまま楽にしてあげようかと話しました。
でも、娘が「絶対ヤダ、最期まで看る」と言い張って、看取る事になりました。
言葉の言えないジャッキーにとったら、どうだったのかな?
お腹に溜まった腹水を3回も採って・・・その度に麻酔をかけるので承諾書を書き
もしかしたら、このまま逝ってしまうのでは・・・そんな想いで迎えに行って
弱弱しい彼を見るのはとても切なかった。
でも、告知から約2ヶ月、精一杯出来る事はしたので悔いは無かった。
本当にいい子で、忠犬だったから・・・ただ『ありがとう』の想いで一杯です。
そしてジャッキーが「ワンコがこんなに可愛いものなんだ」と教えてくれました。

    
ジャッキーの存在は、娘の成長に欠かせないものになっていました。


「○○ジャッキーくん」と言うと、「はい」と手(?足)を上げて・・・
自分の欲しい物がある時は、上げ方もピンとして楽しかった


ソファーのこの場所で私の帰りを待っていて、帰ると尻尾をブルンブルン回して
喜びを全身で表していたっけ・・・ジャッキーが散歩を待っているから、寄り道も
出来ないで真っ直ぐ帰ってた。
だから、居なくなって1ヶ月くらいはこの場所を見るのがイヤでした。


もう自分の力では立てなくなって、それでもお○っこやうん○は、外でしたいらしく
台車に乗せて散歩しました。近所ではけっこう有名になってしまった
台車の上でも、外へ出ると表情が変わって喜んでいるのが分かりました。
ジャッキーが大好きな土手沿いの道・・・元気だった頃ももちろん来たけど
3回くらいしか連れて来れなかったね。


背骨やあばらも出て頭の骨までわかるほど痩せるのに、お腹だけは腹水が溜まって
大きくなる。
ジャッキーもお医者は大嫌いだったね。痛い事一杯されたものね。
ごめんね・・・こんな病気にしてしまって・・・。
ジャッキーが私達にくれたもの、一杯あるよね。これからも絶対に忘れないからね


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