昨日の午後に珊瑚は小さくなって帰って来ました。
苦痛から解放されることは・・・見た目はこういう形になるんだね。
当日(3/11)は朝は風が強かったけど、良く晴れて気温も上がってきて、車の中は暑いくらいでした。
でも珊瑚の火葬の時間(午後1時)には、風はだいぶ収っていて青空がきれいでした。
前日にかえママと作った(簡単な)棺の中に収って家を出ました。
カエも珊瑚の旅立ちに、お花で飾ってくれました。
霊園に到着すると、大きな桜の木があって・・・珊瑚、もう少しだったね。2度目の桜の奇跡は無かったね。
ペットメモリアルの係の人は火葬までの過程を説明してから、丁寧に進めて行きました。
目を開いたままで・・・お花畑で寝ていて、こちらを見ているようです(珊瑚は亡くなる前から目を開けて寝てたけど)
係の人がゆっくりと御釜へ・・・
収った珊瑚に、もう一度手を合わせてお別れして・・・シャッターが下りました。
1時間掛るそうで待合室へ案内されました。
私は珊瑚が亡くなったとわかった時だけ号泣しましたが、その後は目頭が熱くなっても涙は出ません。
でも火葬炉に入った、本当の別れには涙が・・・。カエがママにしがみついて、1番泣いてたかもしれないですね。
珊瑚の最後の体重は2.2kgでした。家で着替えた時に量ったら2.4kgだったのに・・・水分が体から出るようで、1日半で200g減りました。
あんな脂肪の無い体で1時間も掛るのか?と思ってたら・・・係の人が説明してくれて、人間用のは火力が強いから小型犬では骨が残らないので、ペット専用の御釜ということでした。
珊瑚の骨はキレイに残っていました。主要な部分の他は集めてあったけど・・・大腿骨はそのままキレイでした。やはり良く歩いてたからでしょうか?寝たきりの1年以上の期間でも、足は良く動いてましたからね~。
2kg台の体重では骨が多いので・・・「元は何キロありましたか?」と聞かれて、「5キロ以上です」の答えに納得してました。
頭の骨は形は残ってたけど脆くなってて、骨壺へ入れる時は崩れました。
でも下顎に歯がズラリと残っていて、しかも「これが犬歯ですよ」と指差して・・・18歳とはすごい!と驚かれました。
最後の数ヶ月は注入器のお世話になって、必要の無い歯だったけど・・・若い時にもいろんな場所から落ちても骨折しなかったし、骨は丈夫だったのでしょうね。
いくら、かけがいのない家族だと思っていても、犬なんだと思うのは・・・体重で火葬代が決まることです。
クスリもそうだけど・・・カエ達はOKでも珊瑚が入れない場所はいっぱいあったね。
当日に納骨堂の契約もしてきました。
ベックが居た時と同じくらいの場所が空いてたので、そこに決めました。
(ベックは他の事情で、同じ霊園内の墓地の方へ移動しています)
この場所を珊瑚用に賑やかにしてあげるからね。
1年契約で更新ですが、とりあえず3年にしました。その間にどう変わるかわからないけど・・・桜が満開の頃に1度来ようね。
苦痛から解放されることは・・・見た目はこういう形になるんだね。
当日(3/11)は朝は風が強かったけど、良く晴れて気温も上がってきて、車の中は暑いくらいでした。
でも珊瑚の火葬の時間(午後1時)には、風はだいぶ収っていて青空がきれいでした。
前日にかえママと作った(簡単な)棺の中に収って家を出ました。
カエも珊瑚の旅立ちに、お花で飾ってくれました。
霊園に到着すると、大きな桜の木があって・・・珊瑚、もう少しだったね。2度目の桜の奇跡は無かったね。
ペットメモリアルの係の人は火葬までの過程を説明してから、丁寧に進めて行きました。
目を開いたままで・・・お花畑で寝ていて、こちらを見ているようです(珊瑚は亡くなる前から目を開けて寝てたけど)
係の人がゆっくりと御釜へ・・・
収った珊瑚に、もう一度手を合わせてお別れして・・・シャッターが下りました。
1時間掛るそうで待合室へ案内されました。
私は珊瑚が亡くなったとわかった時だけ号泣しましたが、その後は目頭が熱くなっても涙は出ません。
でも火葬炉に入った、本当の別れには涙が・・・。カエがママにしがみついて、1番泣いてたかもしれないですね。
珊瑚の最後の体重は2.2kgでした。家で着替えた時に量ったら2.4kgだったのに・・・水分が体から出るようで、1日半で200g減りました。
あんな脂肪の無い体で1時間も掛るのか?と思ってたら・・・係の人が説明してくれて、人間用のは火力が強いから小型犬では骨が残らないので、ペット専用の御釜ということでした。
珊瑚の骨はキレイに残っていました。主要な部分の他は集めてあったけど・・・大腿骨はそのままキレイでした。やはり良く歩いてたからでしょうか?寝たきりの1年以上の期間でも、足は良く動いてましたからね~。
2kg台の体重では骨が多いので・・・「元は何キロありましたか?」と聞かれて、「5キロ以上です」の答えに納得してました。
頭の骨は形は残ってたけど脆くなってて、骨壺へ入れる時は崩れました。
でも下顎に歯がズラリと残っていて、しかも「これが犬歯ですよ」と指差して・・・18歳とはすごい!と驚かれました。
最後の数ヶ月は注入器のお世話になって、必要の無い歯だったけど・・・若い時にもいろんな場所から落ちても骨折しなかったし、骨は丈夫だったのでしょうね。
いくら、かけがいのない家族だと思っていても、犬なんだと思うのは・・・体重で火葬代が決まることです。
クスリもそうだけど・・・カエ達はOKでも珊瑚が入れない場所はいっぱいあったね。
当日に納骨堂の契約もしてきました。
ベックが居た時と同じくらいの場所が空いてたので、そこに決めました。
(ベックは他の事情で、同じ霊園内の墓地の方へ移動しています)
この場所を珊瑚用に賑やかにしてあげるからね。
1年契約で更新ですが、とりあえず3年にしました。その間にどう変わるかわからないけど・・・桜が満開の頃に1度来ようね。
写真を見ながら、胸が締め付けられるようでした。読んでいて、かえちゃんが泣いたところで、私も涙腺がきれました。かえちゃん、悲しかったでしょうね。
珊瑚ちゃん、小さくなりましたが、皆様家族にとっては、いつまでも大きな大きな存在ですね。
お疲れは出ていませんか。
実感がありませんでしたが骨壺を見て悲しくなりました。
かえちゃんその後大丈夫ですか?
かえちゃんも介護のお手伝い頑張ったから余計に悲しいですよね。
今でも辛いです。
珊瑚が亡くなった頃からずっと暖かくなっていたのに・・・どういうことか?と思うほど真冬の寒さで驚きました!
それなのに、東京では桜の開花宣言が出て・・・どうなってるのでしょうね?
とうとう珊瑚の形がなくなって、今は皆さんが送ってくださったお花やお供物に囲まれてるので賑やかですが・・・
狭い部屋でも、片付けた後に広さを感じて・・・寂しさが押し寄せて来るのでしょうか?
パル母さんに言われた「これからですよ・・・」が、経験者の言葉で、急に悲しみが蘇ってきました。
生前はどれほどお世話になったか・・・言葉では言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。
神戸のカピラさんのオフ会で会ってから、特に親しくなって・・・18歳の珊瑚にも遠くから来てくださって
本当に本当にありがとうございました。
かけがいのないワン友さん達とご縁が出来て・・・珊瑚は鬼の仔ではなく、福の神の使いでした。
パル母さん、これからもよろしくお願いいたします。
珊瑚が居なくても、時間になると婆ちゃんは起きてくるので・・・朝ご飯の準備でした。
このまま規則正しく食事時間は変わらないので、体調を崩すことなくて良かったのでしょう
本当に実感が湧かないのです!もう姿がないのに。珊瑚の面倒を見なくてもよいのに。
泣くわけでなく、ご飯も普通に食べられます。
でも、喪失感って言うのでしょうか?胸に大きな穴が空いた感じがします。
(当日を含めたら)今日は初七日です。居なくなったら暇になって何しようと思ってたのに・・・少しも暇にならないです。
ワン友さん達のお陰ですね。珊瑚は骨になっても、とても幸せに見えます。
祭壇に向かってパシャパシャ撮ってて・・・もういい加減にしなよと怒っているかも~(笑)
寂しさはこれから何でしょうね一歩先行くパル母さんやスコルビママさんに・・・教えてもらいます
三月に入って暖かい日もチラホラ出て来たので、これはお花見できるんじゃないかな、と思っていました。
今までずっと看病されて来た分、空虚な感覚でいらっしゃるんですね。でも、本当に珊瑚ちゃんもまこちゃんさんもご家族皆さん良く頑張られましたよね。大切な時間を共有されて良かったです。
心から珊瑚ちゃんの冥福をお祈りしています。
白装束を着てたくさんおはなにかこまれて安らかに眠りについたことでしょう。みなさまもほんとうによく看病をされてお疲れさまでした。キツと喜んでることと思います。皆さんとお目にかかったのがツイこの間のように思い出されてきます。お互いに皆あちらに行き こちらはさみしくなりましたがあちらではにぎやかにしてることでしょう。どうかお疲れが出ませんように。
パル母さんには申し訳ないけど、無理言って作ってもらいました。
でも準備万端?だと死に神が呆れるのか・・・お守り代わりになって、18歳過ぎまで来ました。
私も珊瑚は時々脅かすけど、サクラは早く咲きそうで・・・今年もお花見が出来ると思っていました。
秋さんの所へもお邪魔させてもらって、大学構内をお散歩して・・・あそこもサクラキレイでしょうね。
少しずつ片付けでいますが、珊瑚と過ごした時間は宝物ですね。
まず会えないと思ってた関西の日テリちゃん達に会えて嬉しかったですね。
あの時いた仔は、とうとう伍満君とポチちゃんだけですね。
特に伍満君には、18歳目前なので・・・より頑張って目標達成して欲しいです。
辛かったと思えた介護も過ぎてしまうと思い出に変わります。寂しくなるのはこれからなんでしょうね。