そろそろ夏向きのイラストを描こうと思い、今日はビール。
思ったより難しい・・・泡・・・・。
昨日、札幌の一部では、彩雲が見られた。
彩雲とは、雲に含まれた水滴が、太陽の光で屈折し、虹のように彩られる気象現象のひとつらしい。
ラジオで、「彩雲が見えますよ!」と言っていたので、窓の外を見てみたが、
我が家からは見えなかった。
「見たかったなぁ~・・・。」
と思っていたら、小梅たんのブログに、写真が載っていた。
小梅たんは、「環水平アーク」だと言っていた。
そこで、彩雲と環水平アークの違いを調べてみたら、山梨学院大学のブログにのっていた。
以下、引用
---------------------------------------------------------
「彩雲」は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために
生ずるもので、太陽の近くを通りかかった雲が緑や赤に彩られる光学現象。
一方の「環水平アーク」は、太陽が高い位置にある時、
大気中の氷粒に太陽光が屈折しほぼ水平な虹が見える光学現象。
簡単な見分け方は、雲の縁がパステル調に淡く色付くのが「彩雲」。
もっと色がはっきり綺麗に見えて、横長の虹が雲の中に現れるのが「環水平アーク」です。
---------------------------------------------------------
うーん、難しい・・・・。
彩雲は良いことが起こる兆しだと、昔の人は言ったらしい。
良いことがありますように。