さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

ほんと、ボケたかと思った

2015-12-18 15:46:02 | 日常

買い物に行った帰り、マンションのエレベーターで上の階に住む女性と一緒になった。

小さな女の子が二人いるおかあさんで、私の2階上に住んでいる。

お天気や子供の話をしていると、エレベーターのドアが開いた。

「それじゃあ、失礼します」

と先にエレベーターを降りた私は、部屋のドアの前に置いてある傘に気が付いた。

黄色い子供用の傘だ。

「誰の傘だろう?何でうちの玄関に置いてあるんだろう?」

とよく見ると、傘の下には水を受けるためのパットが敷いてある。

「わざわざパットを敷いて、傘を置いてくって・・・なんで?」

よくよく考えても理由が思いつかない。

 

さらによく見ると、表札の名字が違う。

「えっ!!家が無くなってる!!!」

「私の家はどこに行ったの?????」

私はちょっとしたパニックに陥った。

 

何かヒントを見つけようと、焦って周りを見渡して気が付いた。

「ここ、違う階じゃん・・・・・」

 

エレベーターに一緒に乗った女性が、自分の階のボタンを押すついでに、

私の階も押してくれた・・・はずだったのだけど、その階が間違えていたらしい。

 

そういえば、エレベーターのボタン、2つ並んで点灯してたわ・・・・。

彼女は2階上なので、正しく押せば2つ並んで点灯はしない。

(そこで気が付かないかい、自分・・・。)

 

とうとうボケて自分の家を間違うようになったかと思った・・・(笑)

しかし・・・。

「家が無くなってる!!」

って、そんなわけないじゃん・・・・。

十分ボケてるわ・・・・。

 

↑私をパニックに陥れたエレベーター(笑)