普段、このブログは、さぽつぴファミリーの日常を書いている。
なので、エンタメ情報などは、あまり書くことがないのだけど、今日はそのエンタメ情報。
テレビでも紹介されていたけれど、YouTube(ユーチューブ)で公開されている
『12人の優しい日本人』(リモート読み合わせ)
は、ご覧になっただろうか。
これがね、本当にただただ面白い!
前半(1時間少々)・後半(50分少々)の2部構成なのだけど、
「俳優さんの顔のアップだけで見る舞台」
とでも言うのかなぁ、もう本当に舞台なの。
(初回は生配信された)
とても個々の俳優さんがパソコンに向かって一人演じているとは思えない。
元は、アメリカの『12人の怒れる男』って映画(テレビドラマを映画化)。
1950年代公開だったような・・・(うろおぼえ)
その後、三谷幸喜監督で『12人の優しい日本人』(1991年)という映画が公開されている。
我が家は何年か前に、どちらもDVDで見ているのだけど、
Sapoはいつものごとく覚えていないらしい(笑)
詳しい話はネタバレになるので書けないけれど、ザクッというと、
「日本に陪審員制度があったとしたら」というお話し。
この映画(舞台もある)が公開されたときには、まだ日本には裁判員制度がなかったんだよね。
12人の陪審員は劇中で『1号』~『12号』と呼ばれる。
前半が終わったところで、Sapoは、
「2号さん、嫌いかも・・・」
と言い、
私は、
「11号さんは、苦手かなぁ~」
と言う。
(旦那さんは、「うーん・・・」と考え込んだまま・・・笑)
後半になるとSapoのイライラがつのる。
「2号さん、いなくなって欲しい・・・」
過激だ・・・(笑)
私は、どいつもこいつも嫌なやつに思えてくる。
もっと過激か・・・(笑)
是非、何号さんが好きか、嫌いか、楽しみながら見てみていただきたい。
スマホ・インターネットが見られるテレビならアプリで、
パソコンならYouTubeのホームページで、
『12人の優しい日本人』
と検索してみて下さいm(__)m
5月一杯の公開だった・・・ハズ・・・またも、うろおぼえ情報(笑)
※Wi-Fiがない環境だとギガ死するかもなので、どうぞご注意を・・・。
金曜日、買い物に行ったときに見かけたライラック。
土日はでかけないので、今日、買い物のついでに見に行こうと思っていた。
ちょうど満開を迎える頃じゃないかと。
なのに、今日の札幌、窓の外は、雨and雷・・・。
あぁ、明日まだ咲いてるかなぁ~、ライラック。