最近忙殺されていた。
馬が立て続けに舎飼いになり、馬房掃除で一日が終った。
1才2頭が骨瘤がでて、舎飼い。
当才馬3頭がロタウイルスにかかり、1週間舎飼いとなった。
当才の方は、ワクチンを打っていたおかげか、重症化することなく、軽く済んだが、
他の馬にうつすので一週間は舎飼いまたはパドックとなった。
一日中親子で馬房にいると、寝藁はほとんどダメになる。
掃除も大変だし、捨てるのも大変だし、新しい寝藁を入れるのも大変。
薬も飲ませなくてはならないし、またその薬が錠剤で、飲ますのに一苦労した。
いちいち粉状にすりつぶしたので時間がすごくかかる。
そんななかでも、牧草をやらなければならないし、牧草をやればやったで、天気が思わしくなく、なかなかあげられない。
忙殺される、というのはこういうことなんだと実感。
今日はやっとロタからは開放されて、牧草も雨が降ってるので出来ないのでお休み。
一応、一休みなのだが、本当の意味での休みではない。
また明日から、忙殺の日々が始まる。