脱・転勤族ハーバリスト~イヌとネコをお供に

2019年脱・転勤族!
イヌ歴14年、ネコ歴12年。ハーバリスト歴は9年になりました。

その時は突然いきなりに・第2砲

2018-08-16 | ラムとぼたん
「突然」「いきなり」はどちらかというとノーサンキューな事が多いでしょうか。
更年期なんだか自律神経失調症なのか分かりませんが、この蒸し暑さの中では暮らしにくい毎日の中…
昨日、ラムさん4か月ぶりに出血大サービス
今回もクシャミきっかけ。散歩中、ウ●コしようと草を嗅ぎウロウロしてた時に盛大なクシャミとと共に大出血
たまたま相方が一緒だったので落ち着いて対処できたけど…ショックです
地味に少しでも良くなるようにとやってきてる事を、一蹴されたかのような
前回の出血大サービスからほぼ毎日、少なり多なり血の混じったハナを見続け約4ヶ月、それはボディブローのように効いていました。
そこへ見事なアッパーです ダウン~~

でもボロボロでも10カウント以内に立ち上がれるんですよ、私。落ち切ると開き直るんです(今回レスキューレメディ摂りました←今月レスキューレメディ率高し=「突然・いきなり」多し!)。
立ち直り早いって良い事のように聞こえますが、ここんところの状況からすれば自律神経やられますでしょ
最近はその状況もちょっと自覚してたので、自宅でもヨガ取り入れたり、我慢しないですぐ推拿も行くようにしたりしてたので、睡眠の質は悪くても、睡眠不足でグッタリという事はなかったので乗り切れる!と思っていたんですけどね~

更年期と自律神経失調症。
症状はほぼ同じで似ているけど、根本が違うからね。さてどっちだろうね?
あとは専門の先生を受診してみます(近々そのうち)。

ラムさんその後ですが…
出血大サービスしてスッキリしたのか、その夜の元気な事
にじむ程度の鼻出血はあるものの、お腹空いた!オヤツくれ~!←でもゴハン食べずの甘えモード ほんとガキですわ

ウチのカイヌシ、まずいゴハンしかくれないのよぉ。ヒドイでしょ?
って言ってるような、陰険な姑のように感じる(※実際の姑はこんな事は言いませんよ~)

なんなんでしょうね。私のように頭で理解しようとするニンゲンには不可解でなりません
でも改めてラムの生命力に脱帽!
お前のそのエネルギーはどっからきてるのよぉ~

オヤツもらう為に愛想振るぐらいなら家で飯を食え!飯を!!

その時は突然いきなり訪れる?!

2018-08-16 | ハーブ&ホリスティック&ヘルス
突然ですが。
使い勝手は悪いですが「婦人科体温計」を使う事で、体のリズムが整っているか否かが分かり自分の体調を管理しやすくなります。
生理が始まると一般的に体温は下がります。なのに今回終わったとたんに高温期並みに体温が上がりました。アリャー!夏疲れのストレスかねぇ…と思っていた矢先、夜にシャワーを浴びていた時、突然、右脇の乳腺がこむら返りのようにババババッと固まり乳房にゴルフボール大のしこりが出現しました。
恐い、何が起きたのか分からないというのはこういう事か、思考ストップしながらも、夕飯の支度をしなければならないと脳が半分こになって動いている感じになりました。
自分の思考の整理ができないので、その晩は相方に言う事も出来ず、最悪の事態を想像してしまう
やり続けてきたこともここまでか、せめてココまでは終わらせたかった、ラムと私の看護を相方一人でやらなければならないのはキツイな、etc
とりあえず「レスキューレメディ」を摂ったのが良かったのか、意外に睡眠はとれ、次の日はしこりが夢でないのを確認してガッカリしながらも、患部には「レスキュークリーム」を塗り、冷静に考えられるまでになりました。
よく、乳ガンを見つけた時、たまたま「梅干し」や「アーモンド」のようなしこりを見つけた、と聞きます。
が、今回の場合、しこりができる瞬間を自らが確認しており大きさもデカい。乳ガンか?乳腺症では? いや、安心はできない。想定外の事もよくあること。やっぱり半々の複雑な気持ちが続き、この日は病院が休みだったので、今はバッチフラワーレメディで気持ちの整理をする事だと思い摂っていました。もちろん相方にもお話し、もしかしたらの覚悟はお願いしました。


着替えの上に寝るぼたん。毛だらけです

次の日に行きました、乳腺外科。ドキドキ
こちらに転勤してきてずっと健診をしていた病院なのですが、実はここ5年ぐらい乳ガン健診をサボってまして 私の場合、ここ最近言われるようになった「高濃度乳房」でしこりが分かりにくい。なので初めて乳ガン健診を受けた(広島)時は「高濃度乳房」という言葉は一般的には無く、先生からは「羊の群れの中にオオカミが隠れているかもしれないから、毎年検査はして下さい」と言われてました。5年サボって「ほらみたことか!」と思われるかもなぁーと、まずは先生に「スイマセン」と誤って「今回はちょっと深刻化も」と前置きして診てもらいました。
結果「のう胞」 。要するに「水が溜まった状態」
先生からは「悪いものじゃないのですよ。更年期になるとよくある事です。水抜いてもいいけどまた溜まるからね。自然に治まるからほっといていいよ」
あー良かった
ん?更年期って言った?先生!
えー更年期の症状なの!!
そう、「その時突然いきなり訪れた」のは更年期だったのです
あーだから生理後体温が高温期並みに上がってるんか。暑いから汗かいてるんじゃなく、ホットフラッシュ? そういえば汗かくほど暑いと感じてたら、気づいたら落ち着いてるって状況だわ。なんか鼻の下とか顎の下とかに汗かくし。
更年期って徐々に現れるもんかと思ってたけど、突然来るのね。ビックリするわ!もー

しかし本当に更年期なのか、実はまだ判断ができていません。
状況的に「自律神経失調症」の可能性がある、みたい(←相方はこちらに一票)
その理由は、この異常な今年の夏気候、不安定な睡眠内容、それに加え、コレですよ
つづく

ぼたんはラムのナイト(騎士)なので、ラムの近くにいる事が多いです。
でもラムはぼたんに冷たい 優しくしてあげて~

ラムばあさん、犬生初レントゲンを撮る

2018-08-06 | ラムとぼたん
8月に入りました
けど7月上旬から続く酷暑で「まだ8月」という感じもする。近所の畑は例年ならそろそろ終わりのトマト・きゅうり、枝豆2or3クール目(初夏から3回ぐらいできる)、トウモロコシも後半かなぁ、などという様子が見られるのだけど、今年はすっかり何も無くなっている 秋植えの野菜を始めるにはまだ早いのか?雨が降る見通しがないから手をつけられないのか、砂漠のような光景が広がっていて、それが暑苦しい

ワンコの散歩も悩ましい。夕方遅くなっても暑さが籠り、アスファルトの熱がなかなか下がらない。
とはいえ涼しくなる時間なんてないし、アスファルトが冷めるのは夜遅く。なので小型犬は自転車やカートで公園に来る人が増えました。いいなぁ~!小型犬はコレができるのが羨ましい。ウチの中型犬さんは散歩の後の「肉球クリーム」でなんとかしのいでます。肉球マッサージは気持ちイイらしいので

ところで。
動物病院はヒトの病院よりセカンドオピニオンが自由だと思う。ヒトの場合より気を使う割合が少ない。
今の先生だけだろうか? でも犬友に聞いてみると結構自由に病院を替えてる人も多い。
今行っている先生は良い先生だと思う。真面目な先生だ。
だけど私としては少し不満な部分が最近、ラムの変化に伴い、心にモヤッとしたものがあり続けていました。
先にも書きましたが、
「病気の詳細を知るには最新のCTorMRIが必要。それには全身麻酔。でもそれをやったからといって、今の時点で原因が特定できるか分からない」
と言われています。では今のカイヌシにできる事は?
「免疫力を上げる事」
しますよ、頑張りますよ、できる限りは。…でも正直難しい。老化で低下していくのが普通の免疫力。鼻以外は健康で春の血液検査でも今年は問題ナシだったし、何より体が丈夫なラムさん。そりゃぁ細かくやろうとするなら色々あるけど、今以上するって結構大変!
で、見守って数週間。
血交じりのハナを毎日毎日見続けるのってメンタルやられます
日が経ってこの状態が変化するって思えないんだけど

という事で、我慢できずにセカンドオピニオンを決行!
相方には「我慢が足らない」と渋い顔をされましたが、だって毎日毎日血交じりのハナを確認して、記録して、洗濯して…ですよ!ムリムリ
どうしうようかと思っていた矢先、老犬仲間が亡くなりました。
ワンコは15才のラブラドールの爺さん。カイヌシさんもワンコも本当に本当に頑張り屋さんで、みんなに愛されていました。
この数週間はウチのラムばあさんがお節介で爺さんを迎えに行くのを日課にしてました。

仕事した感で満足してるラムと迷惑そうな爺さん(ホント、ごめん)
仕事が無くなっちゃったね、ラム…なんて感傷に浸る事なく、日々オヤツをくれるカイヌシを探す散歩を続けているマイウェイなラムなのでご安心を

その爺さんワンコが最後までお世話になってた病院。カイヌシさんから良い先生だと聞いてはいたけど、うっかりしてた!最期に顔見に行った時に爺さんからのメッセージ、受け取りました

で、さっそく行ってきました
病状の傾向は主治医と変わらず「原因不明」ではあるけど、その原因を探す方法は山のように話していただいた。内容が多くてメモが追いつかないくらい。聞いてはいたけどトータル2時間ぐらいは診てくれたんじゃないかな。
CT・MRIの話はあった。
主治医の考えは「高齢になって全身麻酔をかけてまで、治る可能性が少ない病気の検査をするのは勧められない」だった。同感だ。
セカンドオピニオンの先生は「病気になってCT・MRIを撮る必要性が出てくるのは、だいたい高齢になってから。そういう意味では大丈夫だと思う」なるほどね
どちらにせよ即答はできない話なので、さてどうしようかと色々話していたら「とりあえずレントゲン撮ってみましょうか?何か分かるかもしれない」と言われまして、「やりましょう!お願いいたします」と即答しました。もちろん麻酔ナシ。ラム、ジッとしてられるのだろうか…
そんな心配をよそに、とても良い写真が撮れました↓ ラム、えらい
頭部

横顔

胸部

いやぁ~ラム、偉いわぁ と後で犬友に自慢したら、その先生に撮ってもらった経験がある2ワンコ共、同じくジッとして撮れてた。ラムが偉いんじゃなく、先生たちが上手なのね~

MRIではないのでコレが限界、との事でしたが、右副鼻腔が白くなっているのは分かります。副鼻腔炎を経験している人は、これを見て心当たりがあるそうです(by相方)。
という事で、現在細菌検査中。
これまでも抗生物質は飲んだけどあんまり効果が無かった。けどもし菌が特定できたらそれに対応できる抗生物質が選べるかもしれない、との事でした。抗生物質も色々あるんですねー
合う抗生物質があればいいんだけどね。早く結果がでないかな。

〈ぼたんクン報告〉

またベランダに出たがるようになりましたが、ほぼ日陰にいます。日向は焼けちゃうからねー
ちなみに一緒に写ってる鉢植えは「藍」です。
1ヶ月位前に「生藍染色体験」に行く機会があって(JAMHAのセミナーです)、もう20年ぐらい前から生藍染めに興味があったので何はともあれ行ってきまいた。で、挿し木ができるという事で余った藍を頂き育ててます
いまんとこ順調